「私はここにいます。」

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「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」終了につき感想。

 やっぱり500mmという焦点距離からくる被写界深度の浅さとF6.3という暗さは、かなりAFには厳しいのかも。
 宮島沼に行った時は晴天だったから大丈夫だったけど、今日は曇天だったので厳しかったようです。
 どうにもならないわけではないし、がんばって使いますか。

 というわけで今日のアニメ感想は、「コードギアス」に次ぐ話題作「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」で。
 第1話を見た時の印象はとても良かったです。
 一切手抜きなしで、細かい演出にこだわったところは良かったかと。
 でもねえ。
 せっかく女子校の生徒会で女の子5人というおいしいシチュエーションなのに、やれ締め切りだ、泊まり込みで作業だ、いいように仕事を押し付けられた過去だ、文化祭は必要ないからやらないだ、と暗いシーンや重い展開が多かったり。
 やっている事が間違っている訳じゃないけど、面白いかって言うと大いに疑問でして。
 理屈なんてどうだっていいし、むちゃくちゃでいいと思います。
 第1話がそうであったように、最後まで「まっすぐでGO!」でいって欲しかったです。

 でわでわ。
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「コードギアス反逆のルルーシュ」終了?につき感想。

 番組改編期につき、今までずっと見ていたアニメが次々と終了して、新しいアニメが次々と始まっています。
 何が何だかわからなくなりそうですが、とりあえずひとつずつ順番に感想を書いていかないと。
 で、第1弾は去年から今年にかけて最大の話題作となった「コードギアス反逆のルルーシュ」。
 ……とはいっても、制作が遅れて総集編が2話入った関係から、放送できなかった2話が夏頃に放送、さらに続編の制作も決まってはいるけど、どういう形で公開されるかは未定という状況です。
 中途半端だけど、とりあえず感想という事で。
 占領下の日本を舞台に、CLAMPデザインの魅力的なキャラが大活躍、となれば大ヒット間違いなし!
 ……と終わってみてから思うのでした。
 実際、面白かったですよ。
 これだけ容赦なく人間が死んでいく作品もそうそうないし。
 終わり頃になって気になった点と言えば、全体のストーリーの流れより、1話1話をその場限りで面白くする方に注力しちゃったかな、というくらいで。
 ユフィが退場して、全面戦争目前という状況になって、どうなるの? っていう状態で終わっちゃったからなあ。
 早期の再開を熱望。

 でわでわ。
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「エマ」感想。

 ふと気になったので、手持ちの記録メディアの転送速度を調べてみました。
 結構、面白い数字が出てきたので、近い内にまとめて報告したいと思います。

 Gyaoのアニメ感想特集、第4回にして最終回の今日は「エマ」で。
 19世紀末のイギリスを舞台に、上流階級の青年とメイドの身分違いの恋を描いた作品。
 最近はやりの、いわゆるアキバ系の萌え萌えなメイドさんと違って、19世紀末のイギリスの風俗を真面目に考証しています。
 派手なアクションはないけど、きちんと真面目に丁寧な仕上がりで、ふとした仕草から揺れ動く感情を読み取れる、良作という印象を受けます。
 萌え萌えなメイドさんよりこういう作品の方が好きです。
 今後の展開が楽しみです。

 でわでわ。
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「藍より青し」感想。

 兄から余ったHDDをもらったので、当面、残り容量は気にしなくて良さそう。
 これでひと安心。
 それにしても久しぶりにPCを開けたなあ。
 予想通りホコリだらけでした。

 Gyaoで放送中のアニメの感想、第3弾は「藍より青し」。
 男一人に女の子たくさんが同居するというお話は漫画ではありがちだけど、ヒロインが和服美少女というのが目新しいところでしょうか。
 他の女の子達も可愛くていい子ばかりだし。
 作画も安定しているし、丁寧でまじめな仕事ぶりかと。
 でもメインヒロインがすでに決定していて、展開的にも見ている人が見たいような話を期待通りに作っているだけという感じ。
 なので予想外の展開とかは一切なしだし、この先どうなるんだろう? 的なドキドキもなし。
 のんびり安心して見る作品なんだね。

 でわでわ。
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「少年陰陽師」感想。

 Gyaoで放送中のアニメの感想特集の第2弾。
 今回は「少年陰陽師」という事で。
 原作は角川ビーンズ文庫という少女小説。
 ストーリー的には高名な陰陽師、安倍晴明の孫の少年が妖と戦うという、オーソドックスな感じ。
 やっぱり原作が角川ビーンズ文庫という事で、キャラクター的にも女の子が好きそうな美形キャラが勢揃いだし、設定もやっぱり女の子が好きそうな感じがします。
 男性キャラが多くて女性キャラが少ないのが男の子的にはアピールが弱いかも知れないです。
 序盤は特に女性キャラの出番が少なかったけど、最近になって増えてきたのでいい感じな第11話まで視聴したという状況です。
 特別すごい部分があるわけではないけど、手堅くオーソドックスに作ってある気がします。

 でわでわ。
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「「少年陰陽師」感想。」の評価です。

「ガンXソード」感想。

 今日からしばらくGyaoで放送中のアニメの感想を書いていこうかなあと。
 第1回目は「ガンXソード」で。
 キャラクターデザインは「ガオガイガー」や「コードギアス」などの木村貴宏先生というのがポイント。
 それぞれの理由で「カギ爪の男」を追う、タキシード姿の男ヴァンと少女ウェンディが旅をする痛快娯楽復讐劇。
 ヴァンの見た目が某「カウボーイビバップ」のスパイクに似ているけど、全く関係はなし。
 「娯楽」と「復讐」という本来なら相反する要素を盛り込んだロボット物。
 なんだけど、「娯楽」寄りのお話の時はまあ楽しいからいいとして、「復讐」の時は、深みが足りないというか、どう見せていくのかという所で詰めが甘い気がするのですが。
 とりあえず第9話という中途半端なところまで見た段階ではそういう印象です。
 今後の展開がどうなっていくか気になるところです。

 でわでわ。
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「のだめカンタービレ」感想。

 久々のアニメ感想、という事で「のだめカンタービレ」の感想など。
 もともとは女性向け漫画で、ドラマになって話題になっていた作品が、今度はアニメ化。
 という事で、まあ大した事はないだろうなあと勝手に想像しつつ、期待しないで見てみたわけですが。
 ごめんなさい、完全に予想を裏切られました。
 めっちゃ面白いです、これ。
 クラシックとかオーケストラとかは専門外なのでよく分からないけど、ほんわか天然系で掃除も料理もダメなのだめと、神経質で完璧主義なのに、のだめを放っておけない千秋のやりとりがすごく楽しかったり。
 あとはのだめ役の川澄綾子さんの声がすごくはまっています。
 今まで聞いてきたどの役よりもはまっているんじゃないでしょうか。
 てなわけで次回からもとても楽しみです。

 でわでわ。
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「「のだめカンタービレ」感想。」の評価です。

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