「私はここにいます。」

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「コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE24&25」感想。

 今年最初の話題作といえば、何と言っても「コードギアス 反逆のルルーシュ」でした。
 制作の遅れから総集編を2度も入れた関係から、最後の2話が放送できず、後日放送という事になりました。
 で、その最後の2話が先日放送になって、ようやく完結という事になりましたので、感想など。
 4ヶ月も待たされただけあって、さすがのクオリティの高さでした。
 新曲まで投入されたし。
 そういう意味では期待通り。
 でもストーリー的にはやっぱり尻切れトンボに終わっちゃったかなと。
 続編の制作も決定しているらしいけど、続けるにしろここで終わるにしろ、中途半端になっちゃったかなと。
 残念。
 全体の感想とか、気が向いたらまた後日に、という事で。

 でわでわ。
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「「コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE24&25」感想。」の評価です。

「のだめカンタービレ」終了につき感想。

 コミカルタッチなオーケストラアニメ「のだめカンタービレ」が完結したので感想など。
 久々に面白いアニメでした。
 全体的なポジティブ感が最初から最後まできちんと維持されていたのが良かったと思います。
 個人的には少女マンガ原作とかだと、自分の趣味じゃないけどそういうのもありかなあ的な感じが多いけど、「のだめ」は文句なし!
 最近のアニメはちょっと暗めの展開がもてはやされている気がするけど、やっぱりアニメはポジティブじゃないと!
 と思う今日この頃です。

 でわでわ。
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「クレイモア」感想。

 今日はアニメ感想。
 お題は「クレイモア」で。
 原作は月刊少年ジャンプに連載中の同名タイトルの漫画。
 妖魔を倒すために半人半妖になった戦士の戦いを描いた作品。
 近年流行の萌え要素などひとつもなく、ただひたすらに暗い作画で血飛沫が飛び散りまくる作風。
 第1話は印象が良かったけど、第2話はちょっとガッカリだったかな。
 クレイモアってつらいんだぞーっ、大変なんだぞーっ、という単調な展開ばかりだと飽きてしまいそうです。
 第3話以降、そうならない事を期待しつつ。

 でわでわ。
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「「クレイモア」感想。」の評価です。

「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」雑感。

 今日もアニメ雑感でお茶を濁しとこうかと。
 お題は「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」で。
 最初の2話までを見た感想では、ロボット同士の戦闘を高く評価したんだけど。
 ……それ以降、あんまり戦わないし。
 ロボットアニメなのにあまり戦わないのってどうでしょう?
 ロボットアニメなんて戦ってなんぼだと思うのですが。
 戦わないロボットアニメなんてただのロボットアニメですよ。
 ……当たり前か。
 敵同士の戦いを観戦してお茶を濁すのはほどほどにしてもらいたいところです。
 むしろラブコメ要素を楽しみにしておけというメッセージですか?

 でわでわ。
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「アイドルマスター XENOGLOSSIA」雑感。

 昨日に引き続き、アニメ雑感。
 今日のお題はアイドル育成シミュレーション「アイドルマスター」がアニメ化したら、何故かロボットアニメになっていた「アイドルマスター XENOGLOSSIA」で。
 でも時間がないので手短に。
 最初の方は良かったけど、中盤にかけて後味の悪い終わり方をする事が多くなって、ちょっとがっかり。
 ネーブラに乗れなくなった真ちゃんがいなくなったのに、少なくとも3週に渡って誰も心配していない薄情ぶりとかもどうかなあと。
 1クール終わって、OPも一新したところで、後半の巻き返しに期待!

 でわでわ。
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「グレンラガン」雑感。

 現在放映中のアニメの中で、注目度の高い作品のひとつに、GAINAX謹製の「天元突破グレンラガン」があります。
 最初の方はすごく面白いなあと思ってたんだけど。
 無茶苦茶な行動でみんなを引っ張っていくカミナに、普段は弱気だけどいざという時は勇気を振り絞って自分の仕事を果たすシモン、そんな二人に呆れ返りながら付いていくヨーコの、三人の取り合わせが良かった。
 最近は小難しいアニメが多い中で、単純明快わかりやすく面白い作品というのがとても好印象でした。
 ところが第8話にてカミナが退場。
 第8話自体の出来は素晴らしかったし、主要キャラの一人が途中退場という展開自体も、ストーリー構成的に必然性があるのなら否定する物じゃないけど。
 その後の第9話以降は、新たなヒロインとしてニアが登場しますが、やっぱり物足りなさがつきまとう展開でした。
 どのお話をとってみても、ここにカミナがいればもっと盛り上がっただろうに、と思う場面が多くありましたし、カミナがいなければヨーコの魅力も半減だし。
 第9話以降は、今までほとんど正体のわからなかった螺旋王とか四天王とかが登場して、敵の目的とかが気になってきた、というのもあるのかも知れないけど。
 今までの、単純明快でわかりやすく、疑問を抱いたり、暗い展開にイヤな気持ちになったりせずに、ピンチになってもまた無茶苦茶やって切り抜けてくれるだろうと、安心して見ていられる「グレンラガン」が、カミナの退場によって、普通のアニメになっちゃったかなあという感じで、正直に言うとガッカリでした。
 個人的にガッカリしたまま、第15話の螺旋王との決戦という前半の山場と、第16話の総集編を経て、第17話からは7年後のお話になるそうです。
 昔の「グレンラガン」に戻ってくれたらなあと思うけど……。
 戻らないよなあ、きっと。

 でわでわ。
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「ななついろ★ドロップス」感想。

 今日は久々にアニメ感想など。
 「ななついろ★ドロップス」で。
 もともとはWindows用18禁ゲームだった同名タイトルが、PS2版を経て、今回のアニメ版に。
 日が沈むと羊のぬいぐるみになる体質になった主人公が元に戻るために、秋姫すももという女の子と共に「星のしずく」を集めるというお話。
 第2話までを見る限り、女の子は可愛いし、声も合っているし、クオリティ的には申し分なし。
 今、調べてみて知ったけど、原画は「涼宮ハルヒの憂鬱」のいとうのいぢ先生なんですね。
 でも設定にしろストーリーにしろ、ひとつひとつのセリフにしろ、どこかで見たような見なかったような、ありきたりな物ばかりなんですよねえ。
 某さくらさんの、ケロちゃんが主人公版なのかも。
 出来は決して悪くないんだけど、わざわざ録画して、わざわざ三十分見る価値は、私には見付けられないかな、と。
 放送時間帯は深夜だけど、女の子が見ても意外と面白いと思ってもらえるかも。

 でわでわ。
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