「ご愁傷さま二宮くん」が終了したので、久々にアニメ感想など。
第一印象は悪かったけど、終わった後の感想もやっぱり悪かったかと。
ベタなシチュエーションにあり合わせのストーリーを組み合わせただけで、新しい挑戦があるわけでなし、目を見張るようなポイントも何一つなし。
原作は第16回富士見ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作だそうだけど、最近はこの程度の作品でも受賞できるのかしら?
まあ原作とアニメとは違うけど。
個人的には第一印象そのままに、「ご愁傷さま」のままに終わってしまいました。
残念。
でわでわ。
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「「ご愁傷さま二宮くん」終了につき感想。」の評価です。
札幌では昨日から降り続いた雪が朝にはすっかり積もったけど、お昼にはほとんど溶けてしまっていたりという感じで。
でもそんな事は右から左に受け流して、アニメ「もやしもん」感想など。
農大を舞台に、普通は目に見えない菌を見る事ができる不思議な能力を持った農大生が、ウイルスや菌にまつわる騒動に巻き込まれていくお話。
ノイタミナ枠で「モノノ怪」の後番だけあって、奇抜な設定が特徴。
主人公にだけ見える菌がファンシーなデザインで可愛いのも好ポイント。
安易に萌え路線に走らないのが、好き嫌いが分かれそうなところですが、第2話まで見た限り、そこそこ面白いです。
ちょっと変わった作品なので、ラインナップの一本に加えてみるといいかも。
今、話題のお笑い芸人ムーディ勝山も声優初挑戦で登場していますが、黒カビ役という出番の少ない役。
とりあえず演技が下手というわけではないと思いますが、別にムーディ勝山じゃなくてもいいような気も。
いや、ムーディ勝山じゃダメというわけでもないけど。
でわでわ。
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「「もやしもん」感想。」の評価です。
久々にアニメ感想。
「モノノ怪」が終了したので。
ノイタミナ枠は、北海道での放送は関東より1ヶ月ばかり遅く始まるので、中途半端な時期の感想になります。
最初のエピソードを見て、感想を書いた時には、斬新な作画と演出で、かなり好印象だったけど、それ以降はストーリー的にワンパターンだったので、かなりトーンダウンかも。
作画と演出に見合うだけの、斬新かつ奇抜なストーリーが毎回楽しめれば、忘れられない作品になったかもしれないのになあ。
新しい作品に挑戦する精神には敬意を表しつつ、ストーリー的にはがっかり。
でわでわ。
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「「モノノ怪」終了につき感想。」の評価です。
ドラマ版「ネギま!」を第4話まで見て、思った事。
毎回、冒頭でそれぞれの回の女の子が小さい頃、泣いている回想が出てくるのですが。
何故なんでしょう?
小さな女の子を泣かせたい、シナリオライターさんの趣味?
それとも、子供の頃に好きな女の子を泣かせたとか、トラウマでもあるのかしら?
とりあえずそのシーンがなくなる前に先手を打っておきます。
でわでわ。
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「ドラマ版「ネギま!」雑感。」の評価です。
今日はアニソンの話。
この秋スタートのアニメは不作な気がするけど、アニソンはそれ以上に不作な気がします。
今ひとつ、印象に残る曲がないような。
メインキャラの声優さん数人で歌う曲が多いせいでしょうか。
話題といえば、女性には人気でもアニオタには不評な、ラルクアンシエルが歌う「機動戦士ガンダムOO」のOPでしょうか。
映像の出来はいいので、他の大抵のアニソンに置き換えた方がぴったりくるようです。
第3話にしてようやく登場した、「ご愁傷さま二ノ宮くん」のEDは、「涼宮ハルヒの憂鬱」を始めとする京アニ作品に対抗するような踊りっぷり。
でもクオリティ的には「ご愁傷さま」かと。
そんな中で、聞いていると少しずつクセになってくるのが「みなみけ」のOPでしょうか。
合いの手が楽しい曲なので、カラオケで歌うと盛り上がりそうです。
友達が歌う時はせひとも合いの手を入れましょう。
良作アニメはアニソンも良作、という気もしますが、単純にそのアニメが好きだからそのアニソンも好きになるのかも。
でわでわ。
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「この秋お勧めのアニソン2007。」の評価です。
この秋スタートのアニメの感想は終わったけど、今日もアニメのお話で。
「みなみけ」第3話を見ました。
南家の三姉妹が見ている劇中ドラマで、教師とその教え子の女生徒の許されざる愛を描いた作品というのが出てきます。
で、「みなみけ」の第3話では、二宮という名前の女生徒が車にひかれて、その生死やいかに!? という展開になるのですが。
……これが本当の「ご愁傷さま二ノ宮くん」!?
以上、お粗末でした。
本当はF1のお話とかも書きたかったんだけど。
おめでとう、キミ・ライコネン、という事で。
でわでわ。
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「「ご愁傷さま、みなみけ」?」の評価です。
この秋スタートのアニメ感想も、今度こそこれで最後!
今日は「D.C.II」で。
「D.C.II」といっても、セガの次世代ゲーム機じゃないですよ〜。
……あまりにもしょうもない。
原作はWindows用18禁ゲーム。
女の子たくさんでいい感じにハーレム状態だったり、その中の一人がロボットだったりと、いかにも原作がエロゲーっぽい雰囲気が漂います。
とりあえず楽しい感じに上手くまとまっているんじゃないかと。
ヒロインの一人が茅原実里というのが個人的にはポイント高し。
ラジオとかで聞ける、素の声に近いという印象。
しかも軽音部のボーカルで、茅原実里が歌う挿入歌もいい感じだし。
今後、出番が多い事を祈りつつ。
でわでわ。
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「「D.C.II」感想。」の評価です。