「私はここにいます。」

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超広角の選択肢。

5月30日の北大植物園その10。

 今日も写真は5月30日の北大植物園で。
 マツカサアザミです。

 ペンタックスの超広角ズームレンズDA12−24は便利でお気に入りだけど、超広角故にフードが大きく、かさばるのが難点です。
 オリンパスのマイクロフォーサーズの9−18は小さくて理想的だけど、カメラ本体と併せて買おうと思うと、財政的に厳しいです。
 もうひとつの選択肢として、単焦点のDA15mmというのもあります。
 パンケーキではないけれど、リミテッドレンズならではのコンパクトさと作りの良さが魅力です。
 DA21mmより広いレンズが必要な時に使いたいです。
 でも15mmという事で、それほど広くないのが難点です。
 他にもニコン製のワイコンに18−55を組み合わせるという手もあります。
 手持ちの18−55は初代の画質があまり良くないタイプなので、新型に買い換えてワイコンとあわせても2万円しないくらいで買える安さが魅力です。
 でもペンタックスレンズと組み合わせて上手くいくという保証はないし、歪曲が目立つのが難点です。
 フィルター系72mmという事でそれほど小さくはないけど……待てよ、DA12−24はフードがでかいのであって、取り外せばそれほど大きくはないんだよなあ。
 でもフードがないとかっこ悪いし。
 っていうか、DA12−24のためにワイドタイプのレンズポーチを買ったわけだし。
 まあがんばって持ち歩きますか。

 でわでわ。
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ちょっと欲しいミラーレス。

5月23日の百合が原公園その5。

 今日も写真は5月23日の百合が原公園で。
 サクラソウです。
 この日はサクラソウ展もやっていたので。

 ミラーレス一眼、なんて言ったって、デジタル一眼レフに買っている事は軽量コンパクトでスタイリッシュな事くらいじゃないか。
 機能や性能、画質という面で勝る事はひとつもないのですよ。
 ……でも、その軽量コンパクトという事が、撮影を楽しむという点で他の何よりも重要なんじゃないかと思う今日この頃です。
 最初の内はあまり魅力を感じなかったミラーレスだけど、オリンパスの9−18が出てからはちょっと心惹かれています。
 ペンタックスの12−24はいいレンズだけど、大きいのでカメラバッグへの収納に困る場面が多々あります。
 それでも他社の超広角ズームと比べて大きいわけではないんだけど。
 オリンパスの9−18のコンパクトさは驚異的ですから。
 35mm換算18−35mm相当の超広角ズームは、とても使い勝手がいいのですよ。
 狭い室内や引けない状況で大きい物を撮るには、18mmの超広角があれば大抵は対応できるし、遠近感を強調する事もできます。
 真ん中の28mmくらいであれば、遠近感もほどほどに幅広い被写体に対応できるし、35mmにすれば小さい物に寄るにも便利です。
 他に魚眼とマクロと、望遠ズーム代わりに高倍率ズームがあれば、それだけで充分という気がする今日この頃です。
 オリンパスの魚眼とマクロはまだ出てこないし、出たとしても買うには20万円以上はかかりそうだから、とても手は出ないけど。
 やっぱりK−7でがんばろうと思う今日この頃です。

 でわでわ。
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フードは付けないとね。

5月16日のサッポロビール博物館その4。

 今日も写真は5月16日のサッポロビール博物館で。
 FOVEONならではのシャープ感がいいなあ。

 今日はゆにガーデンまで行ってきました。
 以前に行ったのは一昨年の4月20日、クロッカスの時期でした。
 今回はゆにガーデン自慢のリナリアが目当てで行ってみました。
 今日の大失敗はDFA50mmマクロ付きのK−7を落っことしてしまった事。
 カメラもレンズも無事だったけど、フードに思いっ切り傷が付いてしまってがっくり。
 もう2度とこんな失敗はしないように気を付けないと、と思っていた矢先に、今度はDA12−24付きのK−7を落っことしてしまいました。
 今度もカメラとレンズは無事だったけど、フードは大ダメージ。
 DFAマクロは普通の丸形フードだったから傷が付いただけですんだけど、DA12−24は花形フードなので、4枚の内の1枚が割れてしまいました。
 買い換えなきゃなあと思ったけど、家に帰って瞬間接着剤でくっつけたら治りました。
 ……見た目は流石に治らないけど。
 でもやっぱりフードは付けるべき。
 カメラやレンズにダメージがいかなかったのはフードのおかげだし。
 645でも撮影したので、撮影済みフィルムを現像に出したけど、リバーサルは数日で終わるのに、ネガは東京まで行くとかで1週間以上かかるとか。
 ブローにネガの道も断たれるなあ。

 でわでわ。
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K−7の帰還!

5月3日の百合が原公園その4。

 今日も写真は5月3日の百合が原公園で。
 こんな風にアーティスティックに撮れると嬉しいです。

 K−7が帰ってきました。
 いやあ、長かったなあ。
 水準器もきちんと治っているし。
 でもK−7用の購入した16GBのSDHCだけど、RAW+にした時の撮影枚数が400枚と少々というのはちょっと物足りないかも。
 まあ実際には400枚以上撮れるはずだから大丈夫だと思うけど。
 縦グリも取り付けたけど、想像以上にホールディングが良いので大変満足しています。
 あとはいつどこに撮影に行くかだけど。

 でわでわ。
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NEX−5に触ってみた。

5月3日の百合が原公園その2。

 今日も写真は5月3日の百合が原公園で。
 チューリップを直球勝負な感じで。

 兄が衝動買いしてきたNEX−5に触ってみました。
 オリンパスとパナソニックのマイクロフォーサーズが先鞭をつけたミラーレス一眼ですが、ソニーもついに参入という所です。
 先行するオリンパスやパナソニックより大きなイメージセンサーを搭載しながら、それよりはるかに小さなボディを実現し、コントラストAFもかなり高速で静かな印象です。
 3型92万画素の液晶パネルも、オリンパスやパナソニックに対するアドバンテージといえそうです。
 気になる点といえば、AFが速くて静かなのはいいけど、AFが作動しているかどうかわかりにくいのは難点かと。
 オリンパスやパナソニックは明らかにAFが行ったり来たりするのに。
 本体がコンパクトなのはいいとして、それに比べるとレンズが大きい気がします。
 広角単焦点のパンケーキはいいとして、利便性の高い標準ズームは、もちろん通常のデジタル一眼レフ用の標準ズームと比べればコンパクトだけど、本体がコンパクトな分、バランス的に大きく感じられてしまいます。
 実写サンプルを見る限り、若干締まりのない画質という気もしますが。
 操作系もボタンやダイヤルを絞り込んだせいか、ちょっと凝った撮影をしようとすると、手間がかかりそうな印象ですが、コンパクトなボディとのトレードオフだと思えば仕方ないところでしょうか。
 オリンパスやパナソニックのマイクロフォーサーズが、イメージとしては「コンパクトなデジタル一眼レフ」という感じですが、ソニーのNEXは「大きめで高画質なコンパクトデジカメ」という感じでしょうか。
 同じミラーレス一眼という事で競合しそうな両者ですが、性格的には結構違うかも知れません。
 でもミラーレス一眼っていうのは、軽量コンパクトでスタイリッシュだけど、それ以外にはデジタル一眼レフよりいいところなんて何もないんだよなあ。
 とりあえずはK−7が帰ってくるのを待とう。

 でわでわ。
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PDCU4.0で現像してみた。

5月3日の百合が原公園その1。

 今日から写真は5月3日の百合が原公園で。
 この日の目当ては温室のチューリップだけど、1枚目は違う花から。

 昨日は撮りためた写真の整理など。
 K−7に付属のPDCU4.0を使ってみました。
 ……よく考えてみると、UIこそ大幅に変わっているけど、基本的な機能はK−7以前の機種に付属のPPLと変わらなかったり。
 それでもUIはかなり使いやすくなっているし、後でまとめて現像処理を行えるキューリストの機能があるおかげで、作業中は短時間に、作業後にまとめて処理をさせられるので快適です。
 でもファインシャープネスとCTEとデジタルフィルターと、K−7本体でないとできない処理も多いからなあ。

 でわでわ。
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K−7がなくても。

5月2日の室蘭その2。

 今日も写真は5月2日の室蘭で。
 室蘭夜景の大御所、白鳥大橋で。
 どう考えても構図的に下側が無駄なのが残念。

 K−7がなくても、予備バッテリーと充電器は残っています。
 ……意味ねえ。
 あとは新しいRAW現像ソフト、PENTAX Digital Camera Utility4もあります。
 旧バージョンからUIが一新されて使いやすくなったのはいいけど、ファインシャープネスやCTE、デジタルフィルターといった新しい機能には対応していないのが難点です。
 これからはRAW+で撮って、JPEGを使うか、カメラ内RAW現像をするのが基本なのかなあ。

 でわでわ。
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