とりあえずメインPCで録り貯めたTV番組はみんな見終わりました。
ほっと一息。
だけどサブPCで録り貯めた「笑点」が大量に残っていたり。
DVDを焼きつつコツコツ見ていこうかと。
というわけで今日は「H2O−FOOTPRINTS IN THE SAND−」の感想で。
最後まで見ても、やっぱりKEY的な泣きゲーシナリオの典型。
わざとらしく萌え要素を詰め込んで、脈絡のないストーリーをそれっぽいファンタジーで展開させるのが常套手段で、好きな人は好きなんだろうけど。
作画クオリティが致命的にがっかりだったのも。
でわでわ。
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「「H2O−FOOTPRINTS IN THE SAND−」終了につき感想。」の評価です。
今日は「ハヤテのごとく!」が終了したので感想という事で。
最近のアニメは2クールくらいであっさり終わってしまうのがほとんどだけど、「ハヤテのごとく!」は丸1年、4クールもやっていたんですね。
終わってしまうとちょっと寂しいです。
第一印象はあまり良くなかったけど、回を重ねるにつれて世界観に馴染んできていたようです。
第2期もあるっぽいので、楽しみにしたいと思います。
でわでわ。
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「「ハヤテのごとく!」終了につき感想。」の評価です。
今日もアニメ感想という事で「機動戦士ガンダムOO」の感想など。
コアなガンダムファンじゃないので、ざっくりと自分の主観で書くけど、これまでのガンダムシリーズは戦争状態を背景にしてはいても、あくまでも一兵士の視点を中心に物語は描かれてきたし、大抵の他のロボットアニメも同様だと思うのですが。
「OO」では戦争根絶のために全ての紛争行為に武力介入していくという事で、もうちょっと広い視点で物語を描いてくれるのかなと思っていたのですが。
実際、序盤についてはそういう部分もありましたが、根本的に戦争がどういう物かという考察が足りないし、ストーリー構成も1話2話の短いサイクルで盛り上げる事だけ考えて、2クール全てを使ってどういう物語を描きたいのか見えてこない、という点でも不満は残ります。
とはいえ、後半になって、圧倒的な戦力差を誇っていたガンダムが、各勢力の連携などで不利になってくると、ちょっと面白くなってきたり。
戦闘シーンの出来はさすがサンライズ、という事で。
しばらく間を置いて第2期シリーズが始まるそうだし、そのために伏線を残してあるようなので、楽しみに待とうかと思います。
でわでわ。
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「「機動戦士ガンダムOO」終了につき感想。」の評価です。
さっぱり風邪が治らない今日この頃。
龍角散のど飴がなかなか手放せません。
というわけで今日は「レンタルマギカ」の放送が終了したので感想など。
放送開始の時の感想は「第3話以降の盛り返しに期待」という言葉で締めくくりましたが。
残念ながら盛り返しがないまま終了しちゃったかなという感じです。
それぞれのエピソードが、良さそうな人登場、でも実は悪い事を企んでいて、やっぱり動機は悪い事じゃなかったりして、最後にはグラムサイトで悪い奴を倒して解決、たまに穂波とアディが大喧嘩、というワンパターンな流れが多かったので、後半、飽きてしまいがちなのも事実だし。
色々な系統の魔法使いの類が出てくるのに、やってる事はあまり変わらなかったのも、やっぱり事実じゃないかと。
原作はもっと違うのかも知れないけど、アニメ版はやっぱり残念、という事で。
でわでわ。
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「「レンタルマギカ」終了につき感想。」の評価です。
オイル交換してきました。
とりあえずいつものオイルがお店になくて、さんざん悩んで10W−40のオイルを選択した、というささやかなドラマがあったとかなかったとか。
ワイパーブレードも交換したし、残りはエアフィルターとタイヤの洗浄と……ああ、クーラントを忘れてた。
去年は交換ですませたから今年はきちんと洗浄もしたいけど、面倒だなあ……。
保留という事で。
というわけで今年も春の改編期という事で、アニメ感想など。
たくさんアニメが終わって、始まりそうなので、きりきり感想書かないと。
今日は「狼と香辛料」が終了したので感想など。
ぱっと見はハウス名作劇場、フタを開けてみると、小難しい商売のお話とか、獣娘とでれでれだったりする本作。
総じて印象は悪くなかったし、ヒロインも可愛いなあと思いながら見ていたけど。
全体としてあっさりというか、トゲがないというか、そういう印象でした。
もうちょっとスリルとか意外性とかがあると良かったという気もするし、それがこの作品の魅力という気もするし。
原作小説が未完結というせいもあるだろうけど、来週も続きの放送があるんじゃないかと思ってしまうような、あまりにも普通な終わり方もどうかなあと。
でわでわ。
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「「狼と香辛料」終了につき感想。」の評価です。
今日は危うく書くのを忘れそうになっていたアニメ感想、ゲゲゲじゃない方の鬼太郎、「墓場鬼太郎」という事で。
近年の「ゲゲゲの鬼太郎」が、優等生的キャラにわかりやすい勧善懲悪ストーリーと、ついでに猫娘の萌えキャラ路線と、子供を含め誰にも優しい作品として続いているのに対し、原点回帰を謀ったのが本作。
タイトルが「ゲゲゲの〜」ではなく、鬼太郎初登場の「墓場の〜」を踏襲した物になり、また鬼太郎とねずみ男のキャストもアニメ第1、第2シリーズと同じ人に戻ったりしている事からも伺えます。
ちなみに目玉親父だけは、全てのシリーズで変わりません。
絵柄や街並みも昭和初期のレトロなタッチとし、他シリーズでは優等生的な正義の味方の鬼太郎も、見た目薄気味悪い子供とされ、初対面のねずみ男に「父さん、こいつ殴っちゃって良いですか?」と言う問題児。
そんな鬼太郎が世知辛い世の中に揉まれながら、たくましく生きていくお話になっています。
細かい事を言えば、「そこのところどうよ?」と思う場面も少なからずあるのですが、個人的には不思議と好印象です。
少なくともありがちな勧善懲悪ストーリーの「ゲゲゲの〜」よりはずっと好きです。
……たぶん同意見は少数派。
でわでわ。
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「「墓場鬼太郎」感想。」の評価です。
衝撃の菌アニメ「もやしもん」が終了したので感想など。
とはいえ、書く事はあんまりありませんね。
ちゃんと面白かったです。
文句の付けようもなく。
でも1クール13話では短すぎたかと。
まだ始まったばかりのところで終わってしまった感じです。
でわでわ。
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「「もやしもん」終了につき感想。」の評価です。