今日のアニメ感想は「とらドラ!」で。
原作は電撃文庫から出版されている同名タイトルの小説。
基本的にドタバタでギャグテイストなラブコメだけど、根底にあるのは懸命に青春している少年少女達です。
キャラが立っているのもポイント。
目付きが悪いばかりに不良だと思われているけど、本当は極度のきれい好きで、几帳面でマジメな性格の主人公。
背が小さく、人形のような可愛らしい外見なのに、口が悪くて凶悪な性格の通称「手乗りタイガー」が、ふと見せる弱気な泣き虫な面には、やっぱりぐっとくるわけで。
今のところかなり好印象。
今期スタートでは一番お勧めな有望株になりそうです。
それはそれとして、ヒロインの大河が「みなみけ」の南千秋に見えて仕方がないのは私だけじゃないと思いたい。
南千秋の声は茅原実里さんじゃないといけないはずなのに、どうして釘宮理恵さんなんだろう? とか「とらドラ!」を見ながら思っているのは私一人じゃないと信じたい。
でわでわ。
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「「とらドラ!」感想。」の評価です。
考えてみたら、先日の「RD潜脳調査室」の感想で、今期終了アニメの感想が終わったので、今日から今期スタートアニメの感想で。
今日は「機動戦士ガンダムOO」第2期の感想など。
4機のガンダムにより世界各国の紛争に武力介入し、戦争根絶を目指し、勝ったんだか負けたんだかよくわからない状態で第1期が終了。
その4年後、戦争根絶のために、再びソレスタルビーイングと4体のガンダムが立ち上がる、というお話。
とりあえず第2話まで見たけど、今のところそれぞれの陣営や第1期からのキャラクターがどうなっているのかという説明的なお話がもうちょっと続きそう。
それでも戦闘シーンになると、きちんと見せ場を用意して、ちゃんと盛り上げてくれるところはサンライズらしいそつのなさ。
小手先のテクニックという気もするけど。
盛り上がってくるまでもうちょっと我慢かな?
ちょっとで済むと良いけど。
でわでわ。
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「「機動戦士ガンダムOO」第2期感想。」の評価です。
風邪ひいたかも。
ちょっと熱っぽい気がします。
それはそれとして、明日出かける下準備とかでまあまあ楽しかったりします。
明日はお昼からF1日本GPの放送があるので、お昼までに帰ってこないと。
っていうか、出かける前に予選を見てしまわないと後が大変です。
決勝は生中継してくれるのに、予選は深夜という不親切さに、フジテレビを正座させて小一時間問い詰めたい。
というわけで本題は「RD潜脳調査室」の放送が終了したので、その感想など。
まあまあ面白かったかな。
クオリティ的にも高かったけど、優等生的というか、当たり障りのないというか。
電脳ネットワークとかの小難しい世界観を受け入れられるか、という分岐点はあるけど。
感動の最終回を迎えて、なお残る最大の謎がひとつ。
どうしてこの作品の女性たちは、他のアニメに比べてふくよかな体型をしているのかという事だけど。
でわでわ。
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「「RD潜脳調査室」終了につき感想。」の評価です。
「WORLD DESTRUCTION 世界撲滅の六人」が終了したのでその感想など。
シミュレーションRPGとのタイアップ企画だけあって、獣人に支配された世界と、いかにもオーソドックスな世界観。
1話1話の構成とか、ヒロインの坂本真綾さんとかチビクマ族の勇者の古谷徹さんとかの声優陣も抜かれはなく、いぶし銀の完成度だったかと。
一方で世界滅亡の一歩手前まで行く最終回も含め、派手さがないのがもったいないところです。
近年稀に見る良作だったかと。
でもゲーム版と声優が違うのは何故だろう?
でわでわ。
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「「WORLD DESTRUCTION 世界撲滅の六人」終了につき感想。」の評価です。
今日も今日とて録画したTV番組が貯まっていきます。
放送が終了して、感想を書くのを待つばかりのアニメもまた然り。
というわけで今日は「マクロスF」が終了したのでその感想など。
かっこいい歌とCGを使用した戦闘シーンの出来は素晴らしいの一言。
その一方でそれ以外のシーンではたまにクオリティが低い場面があったりしたのが残念なところ。
ストーリー的には前半は良かったけど、後半はごちゃごちゃして何をしたいのかわからない感じでした。
残念。
始まった時の感想で、ヒロインの声優さんの演技力について触れたけど。
終わる頃には何となく慣れてくるから不思議。
それでも幼い頃のシーンでも声がそのままなのはやっぱり残念。
歌も良い感じだし、もうちょっと経験を積んで上達してくれればなあと思うのですが。
やっぱりマクロスシリーズではマクロス7が好きな私。
でわでわ。
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「「マクロスF」終了につき感想。」の評価です。
「スレイヤーズREVOLUTION」の放送が終了したので、その感想など。
最初から最後まで間違いなく「スレイヤーズ」でした。
シナリオ的にもクオリティ的にも破綻する事なく、最後まで突っ走ってくれました。
ちなみにシナリオは原作5巻「白銀の魔獣」をベースにしながら、ほぼ何もかも新しくなっているのに、不思議と「スレイヤーズ」らしいと思えてしまうのが職人の技かと。
幾つか不明な点も残っているけど、続きのシリーズもあるらしいので、期待大です。
でわでわ。
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「「スレイヤーズREVOLUTION」終了につき感想。」の評価です。
「薬師寺涼子の怪奇事件簿」のアニメ版の放送が終了したので、感想など。
概ねクオリティは高かったし、原作のイメージ通りだったんじゃないかと。
ただ原作の持っている凄みとか、爽快感とか、そういう物がきちんと再現されていたかというと、残念だったかなという気がします。
田中芳樹作品では「タイタニア」もアニメ化するそうなので。
どうなる事やら。
BSなので見れないけど。
でわでわ。
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「「薬師寺涼子の怪奇事件簿」終了につき感想。」の評価です。