「私はここにいます。」

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「彩雲国物語2」終了につき感想。

2月15日の百合が原公園その8。

 今日も写真は2月15日の百合が原公園で。
 水に浮かべた花の質感が好きだという事で、しばらく続けようかと。

 本文はアニメ感想、中途半端な時期に終了した「彩雲国物語2」の感想という事で。
 まあまあ面白かったかなと。
 政治のお話ではあるけど、最終的には悪者退治みたいなところに落ち着いちゃうところがあって、その辺がわかりやすくもあり、物足りなくもあり。
 女の子向けだから仕方ないといえば仕方ないのかも。

 でわでわ。
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「「彩雲国物語2」終了につき感想。」の評価です。

「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」感想。

2月15日の百合が原公園その2。

 今日も写真は2月15日の百合が原公園で。
 これまた特筆事項はなしという事で。

 今日のひとりごとは久々のアニメ感想、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」で。
 有名な「涼宮ハルヒの憂鬱」のパロディマンガ「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」のアニメ化。
 普通の地上波ではなく、YouTubeでの非定期配信、かつ1話が5分くらいというのが斬新です。
 とりあえず面白い、といえば面白いです。
 面白いけど、何か釈然としない思いが。
 どうして公式なのに、こんな二次創作みたいな事をしているのかな?
 同時に配信されているのが「にょろーんちゅるやさん」。
 こちらも同じく「涼宮ハルヒの憂鬱」のパロディマンガが原作だけど、正真正銘の同人webマンガが原作です。
 やっぱりこちらも面白いといえば面白いけど、原作が4コマでアニメでもその雰囲気を再現しているので、アニメ化したありがたみがあまりありません。
 とりあえずどちらもファンならチェックして損はないと思いますが。

 でわでわ。
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「「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」感想。」の評価です。

「のだめカンタービレ巴里編」終了につき感想。

11月9日の登別温泉その1。

 写真は昨年11月9日の登別温泉で。
 この日は天気も良かったし、最高の645デビューでした。
 ……載せてるのはK10Dの写真だけど。
 フィルムスキャナが欲しい。

 今日の本文はアニメ「のだめカンタービレ巴里編」が終了したので、その感想など。
 舞台を東京からパリに移しての第2期。
 面白かったけど、第1期に比べればドタバタ感が足りなかったところが残念といえば残念。
 続編シリーズにはありがちな事だし、仕方ないと言えば仕方ないところ。
 でもどうして随所で髭男爵が出てくるんだろう?
 秋には第3期も始まるらしいので、今から楽しみです。

 でわでわ。
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「「のだめカンタービレ巴里編」終了につき感想。」の評価です。

「黒神The Animation」感想。

10月19日の百合が原公園その3。

 今日も写真は10月19日の百合が原公園で。
 紅葉だけど赤くないのが残念。

 本文は今日もアニメ感想、「黒神The Animation」で。
 原作はヤングガンガンで連載中のマンガ。
 同じ顔を持つ人間が3人いて、それぞれが出会うと命を落とし、生き残った一人が運や生命力を独り占めする、「ドッペルライナーシステム」が存在する世界。
 ドッペルライナーシステムのために母親を失った少年、慶太と謎の少女クロが出会った事で始まる、戦いの物語。
 絵のクオリティは高いし、特に格闘中心の戦闘シーンは見物だし、声も問題はなさそう。
 ドッペルライナーシステムを始めとする世界観は魅力的だけど、複雑かも。
 わかりづらさが足を引っ張る事なく、ストーリーに生かされてくれれば良作になるかも。
 今期スタートでは上位にあると個人的には思います。

 でわでわ。
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「「黒神The Animation」感想。」の評価です。

「アキカン!」感想。

10月19日の百合が原公園その2。

 今日も写真は紅葉も色鮮やかな昨年10月19日の百合が原公園。
 最近は雪に埋もれた景色ばかり見ているので、何だか羨ましい。
 早く雪が溶けて春にならないものかと考える、雪祭りさえ始まらない1月22日の事。

 というわけで本文はアニメ「アキカン!」の感想で。
 原作は集英社スーパーダッシュ文庫から刊行されているライトノベル。
 空き缶が美少女に変身して、スチール缶とアルミ缶が雌雄を決して戦うという、何か人として色々間違っている気がするお話。
 主人公がスケベ大王だけど根は良い奴だったり、ヒロインがツンデレ気味だったりと、何となく「いぬかみっ!」に似ている気も。
 絵のクオリティも最近のアニメとしては低いと言わざるを得ないし、声優的に見てもどうかと言わざるを得ない。
 正直、誉める所なんか何一つないのに、それでも何となく憎めない気がするのは何故だろう?
 愛すべきバカとかそんな感じだろうか?
 最大の見所といえばアニメ本編ではなく、最後の実写コーナーの救いようのなさかと思うのですが。

 でわでわ。
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「「アキカン!」感想。」の評価です。

「WHITE ALBUM」感想。

再び伏見稲荷神社その5。

 今日も写真は伏見稲荷神社の鈴で。
 やっぱり魚眼は楽しい。

 本文は今日もアニメ感想、「WHITE ALBUM」で。
 原作は10年ばかり前に発売された、LeafのWindows18禁ゲーム。
 大学生の主人公は新人アイドルの森川由綺と付き合っていたけど、やがて彼女が多忙になり、会える時間が少なくなって……というお話。
 当時、ToHeartの大ヒットで飛ぶ鳥を落とす勢いのLeafが発売した本作、私にとっても青春の一作です。
 今になって振り返ってみると、彼女がいるのに別の女の子に浮気してウジウジ悩んだりするヘタレ主人公の走りだったのかも。
 で、10年越しで今さら感の漂うアニメ版ですが。
 北海道の地上波では見れないので、YouTubeで第1話と第2話だけ見れましたが、その先が見れる見込みがないので、そこまでの感想という事で。
 絵柄は原作に忠実だし、一昔前が舞台っぽい色遣いも良い雰囲気です。
 今では当たり前の携帯電話もなく、テレホンカードの公衆電話で長電話するシーンとかもぐっと来る物があります。
 一方で主人公が思った事が画面上に文字で表示される演出は、別な人が思っている事のように見えたり、電話に「由綺」と書いているように見えたりと、一考の余地ありかと。
 キャスト発表の時から不安に思っていた、ヒロインの森川由綺役の平野綾さん。
 彼女の出世作である「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」、現在放送中の「絶対可憐チルドレン」などで見せる演技は素晴らしいけど、森川由綺のような大人しい女の子の役だと、無理に押し込んだような感じになってしまい、個人的にはどうかと思うのですが。
 OP主題歌は緒方理奈役の水樹奈々さんが歌う「深愛」という曲。
 今年スタートのアニメの中でも一番じゃないかと思うくらいの素晴らしい曲ですが、作中のヒロイン森川由綺の思いを歌った詞なのに、歌うのは緒方理奈役の水樹奈々さん、というのは何事かと。
 さらに、良く言えばしっとりとした、悪く言えば地味な本作の主題歌と考えれば、この曲はちょっと迫力がある過ぎのような気もするのですが。
 とりあえず第3話以降、主人公がどれだけヘタレっぷりを発揮していくか気にかかるところですが、見れない物は見れないのでこの辺で。

 でわでわ。
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「鋼殻のレギオス」感想。

再び伏見稲荷神社その4。

 今日も写真は伏見稲荷神社で。
 結構、年季の入った鈴ですね。

 本文はアニメ感想、「鋼殻のレギオス」で。
 原作は富士見ファンタジア文庫のライトノベル。
 荒廃して人の住めなくなった世界を舞台に、移動する都市「レギオス」に暮らす主人公の戦いや恋愛模様を描いた学園ファンタジー。
 第1話を見る限り、クオリティ的には問題なし。
 戦闘シーンも迫力あるし、主人公を取り巻く個性豊かな女性陣も魅力的だし。
 一方で独特な世界観を除けば、型通りというか優等生的というか平凡的というか。
 第2話以降、「鋼殻のレギオス」ならでは、という魅力が見付かると良いのですが。

 でわでわ。
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