「私はここにいます。」

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ペンタックスユーザーで良かったと思う事。

2月15日の百合が原公園その6。

 今日も写真は2月15日の百合が原公園で。
 花の写真は同じだけど、水を張ったお盆の上に浮かべた花を魚眼レンズで。

 すっかり魚眼レンズにはまる今日この頃。
 とはいえ、K10Dを買った時には魚眼レンズを買うつもりなんかちっともなかったわけで。
 改めて調べてみると、APS−Cサイズのデジタル一眼レフ用の魚眼レンズを用意しているカメラメーカーは、ペンタックスの他にはニコンとオリンパスだけ。
 キヤノンはフィルム時代の魚眼レンズがフルサイズのデジタル一眼レフに使える以外には、シグマとトキナーが用意しています。
 ソニーも純正ではフィルム時代の物があるだけ。
 しかしフルサイズのデジタル一眼レフが出たのは去年の終わりの話。
 サードパーティ製もシグマのがもうすぐ出る予定になっているだけという惨状です。
 ペンタックスのは値段も安いし、コンパクトだし、ズームする事でフィルム一眼レフにも使えるし、魚眼のデフォルメ効果を軽減できるという優れ物です。
 つくづくペンタックスユーザーで良かったと思う今日この頃です。

 でわでわ。
 
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ピンホールの現像が上がってきました。


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 当然買いました。
 見るのはいつになる事やら。

 昨日のピンホール写真の現像が上がってきました。
 構図が微妙なのは仕方がないとして、ボディキャップに開けた穴が小さくて、盛大に映り込んでいたのが残念。
 とりあえず削って大きくしたので、次はたぶん大丈夫なはず。
 逆光耐性ゼロなのがなかなか楽しいです。
 モノクロにしてコントラストを上げると面白いけど、デジタルでやってもやっぱり面白いので、何だかなあ。
 やっぱり使いどころには悩む今日この頃です。

 でわでわ。
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さらに5mmいけました。

1月16日の百合が原公園その1。

 今日から写真は1月16日の百合が原公園で。
 ワビスケという花の写真で。
 Z−1pの試写も兼ねていたので、この日はZ−1pに100mmマクロ、K10Dに50mmマクロ、という組み合わせがメインに。
 今まであまり使ってこなかった50mmマクロだけど、思ったより良い感じに使えました。
 マクロは100mm、という考えだったけど、今では50mmの方が扱いやすくてお勧めな今日この頃です。

 しつこいくらいにピンホール。
 がんばればさらに5mm縮められそうな事が判明したので、試してみました。
 ボディキャップから5mmばかり飛び出す感じです。
 ミラーが干渉するから、ピンホールより上半分は飛び出さないように、下半分だけ飛び出す感じで、何とかいけました。
 これで35mm達成。
 理屈上はピンホールを真ん中ではなく下半分に設置すれば、さらに広角にできそうです。
 でも流石にこれ以上は工作精度的に難しそうです。
 とりあえず満足。

 でわでわ。
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40mmまではできた。

11月9日の登別温泉その6。

 今日も写真は11月9日の登別温泉で。
 足湯の近くの滝っぽいところを。
 他にはあまり面白い写真はないから、この辺で終わりにしようかな。

 今日は推定40mmのピンホールを作りました。
 一度やった作業の発展なので、今回は比較的簡単にできました。
 出来の良いピンホールができたので、写りもちょっと良くなったかなと。
 SuperAに余ったネガフィルムを組み合わせて、試写してきたいです。
 結果が良ければモノクロフィルムとかも楽しいかも。
 最大の問題はというと、このピンホールを使って何を撮影するかという事だけど。

 でわでわ。
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ピンホールのその後?

11月9日の登別温泉その5。

 今日も写真は11月9日の登別温泉から。
 代わり映えのしない写真が続く。

 昨日の夜に完成させたピンホールの試写はしました。
 とりあえず結果は概ね良好。
 しかしデジタル一眼レフとの組み合わせだと、CCDのゴミが映り込むので、あまりよろしくないです。
 通常のレンズだと映り込まないようなゴミまで余裕で映り込みます。
 逆に撮影用じゃなくてCCDのゴミ確認用だと考えると、なかなか使えるかも。
 焦点距離が約50mmというのも面白味に欠ける焦点距離なので、いただけないポイントです。
 デジタル一眼レフだと画角的には75mm相当になるし。
 四隅の画質を見てみたいし、フィルム一眼レフで使いたいところです。
 工夫すれば10mmくらい縮められそうだけど、それも面倒という気もしないでもないし。
 645用も作ってみたいけど、画角的に面白くないというところは変わらないし。
 ミラーのないレンジファインダーカメラなら、簡単に焦点距離を短くできるけど。
 そのために1台買うのもバカみたいだし。
 気が向いたらさらにがんばってみようかと。

 でわでわ。
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0.2mmの戦い。

11月9日の登別温泉その4。

 今日も写真は11月9日の登別温泉で。
 まあどうでも良い写真だけど。

 今日はピンホールカメラの製作に挑戦してみました。
 とは言っても、一眼レフのボディキャップの真ん中に穴を開けるだけの簡単な工作。
 すぐにできるだろうと思っていたら、工作なんて滅多にしない身には意外と大変です。
 まずはボディキャップに穴を開けるけど、ドリルなんて気の利いた物は持ってないから、釘を金槌で叩いて穴を開けてみたけど、意外とボディキャップという奴は頑丈にできているようです。
 それでも何とか穴を開けて、でもピンホールカメラにするような小さい穴は開けられないので、最初はビニールテープを貼って、安全ピンで穴を開けてみました。
 でもビニールテープだと裂ける感じで丸い穴が空きません。
 続いて使い古しのコピー用紙の切れ端を使ってみました。
 何とか撮影できる物ができたけど、まだ穴が大きいような。
 詳しいサイトを調べてみると、穴の大きさは直径0.2mm程度が理想のようです。
 どうやらコピー用紙と安全ピンの組み合わせだと、1mm近い大きさになってしまうようです。
 本格的な人は薄い銅板を使うのが一般的なようです。
 しかしボディキャップ以外は身の回りにある物を使うのが今回の方針。
 ケチと言ってはいけない、エコと言え。
 手近にあったコーヒーのボトル缶を使う事にしました。
 安全ピンの太さの関係上、貫いてしまうと穴が大きすぎます。
 本当に穴が開いているのか、肉眼ではよく分からないくらいの穴を開ける必要があります。
 試行錯誤の末に、何とか使えそうな穴を開ける事に成功しました。
 もう一回は難しいかも。
 しかし完成した時にはもう夜。
 ピンホール故に、暗い室内だとISO1600で30秒とかの長時間露出が必要です。
 撮ってはみたけど、ただのピンぼけ写真のような……。
 いずれ晴天屋外で、できればフィルムで試してみたいです。

 でわでわ。
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たまには645も使いたい。

10月19日の百合が原公園その4。

 写真は例によって10月19日の百合が原公園、世界の庭園から。

 たまには645も使いたいです。
 とは言っても写真を撮りに行く暇もないですが。
 マクロレンズを使いたいので百合が原公園の温室を考えてみると、手持ちのVelvia50は感度が低いし、マクロレンズは120mmF4と暗いし、ちょっと厳しそうです。
 早く春にならないかなあ。

 でわでわ。
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