「私はここにいます。」

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ワイドでも撮りたいかも。

10月28日の百合が原公園その15。

 今日も写真は10月28日の百合が原公園で。
 DP1+クローズアップレンズだとこれくらいが精一杯だけど、もうちょっと寄りたいようなこれくらいでも充分なような。

 新しい液晶ディスプレイはワイドです。
 デジカメの写真も16:9で撮れば、画面いっぱいに撮れるという事になります。
 ペンタックスのデジタル一眼レフだとワイドには撮れないけど、手持ちの機材ではFX01やDP1もJPEGだとワイドに撮れます。
 でも16:9だと作画がしづらいなあ。

 でわでわ。
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トイカメラも楽しそうかも。

10月11日の天人峡その11。

 今日も写真は10月11日の天人峡で。
 有名な「羽衣の滝」よりもマイナーな「敷島の滝」の方がこの日のお目当て。
 そこに行く途中で。

 先日の小樽での撮影で「大人の科学」付録の35mm二眼レフを使い、トイカメラが意外に楽しい事に気付きました。
 それ以外の選択肢を検討してみると、有名どころではホルガやロモなどの外国製のトイカメラがあります。
 クラシックカメラでもトイカメラ風の写りをする物がありそうだし、フィルム代のかからないトイデジというのもあります。
 手頃なところでは最新のデジカメにはアートフィルターなどでトイカメラ風に撮る事ができる機種もあります。
 交換レンズではトイカメラ風に写るレンズベビーなどもあります。
 でも何故か「大人の科学」付録カメラの方が味があっていいような……。

 でわでわ。
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キャッシュ・バックと言われても……。

9月27日の美唄線東明駅その15。

 今日も写真は9月27日の美唄線東明駅で。
 サイドライト再び。

 K−7とDA☆レンズのキャッシュ・バックキャンペーンが始まりました。
 1万円キャッシュ・バックは魅力的だけど、安くなっても買う金はないし。
 まずはPCを買い替えてから。
 1万円キャッシュ・バックといっても、中古で買った方が安かったりもしますが。
 でも新品というのはやっぱり魅力。

 でわでわ。
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リコーGXRに感じる不可解さ。

9月27日の美唄線東明駅その8。

 今日も写真は9月27日の美唄線東明駅で。
 SLといえば足元も忘れちゃいけません。

 先日、リコーから新型のデジカメが発売になりました。
 前々からリコーがレンズ交換式のデジカメを発売するという噂は出ていたけど、それとは予想の斜め上を行く結果です。
 誰だ? リコーがKマウント機を出すなんて噂した奴は。
 Kマウントだとフランジバックが長いから薄型化は無理だし、公開されているKマウントの規格は最初のKマウントだけで、後に電気接点や絞りリングのA位置を追加したKAマウント、AFカプラーが追加されたKAFマウントなどは公開されていないから、現行のペンタックスレンズが使えるわけではないし。
 で、実際に登場したのはKマウントどころかレンズ交換式でさえない、ユニット交換式のリコーGRXです。
 詳しくは「リコー、“ユニット交換式”デジタルカメラ「GXR」 - デジカメWatch」を参照。
 同社のGXシリーズの後継という位置づけで、GX200のイメージを踏襲したデザインを採用しながら、レンズとイメージセンサーなどを一体化したユニットを交換する事で、様々なシチュエーションに対応できるカメラシステムです。
 ユニットは様々なサイズのイメージセンサーとレンズの組み合わせを最適化する事で高画質を実現する他、撮影ユニット以外の組み合わせもあるとかないとか。
 本体と同時発売のユニットは、GX200と同等サイズのイメージセンサーとレンズを組み合わせた物と、APS−Cサイズのイメージセンサーと35mmフィルム換算で50mm相当のマクロレンズの組み合わせの2つがあります。
 セールストークには美辞麗句が並ぶけど、実際のところどうなんでしょう?
 同社のGX200に近い構成になる24−72は、GRXと組み合わせてみると、GX200よりサイズ重量共にアップとなります。
 だったらレンズ固定式のGX200の方がいいじゃん、という気がします。
 50mm相当マクロは比較的近いパナソニックのGF−1と45mmマクロの組み合わせよりは軽いけど、実際の焦点距離の長さ、手ぶれ補正の有無を考えると、絶対的なアドバンテージがあるとは言い難いし。
 散歩歩き的に50mm相当マクロはちょっと欲しいけど。
 結局のところ、レンズでもユニットでも、何かしら交換式にすれば、物理的に脱着するためのマウント、情報伝達のための電気接点などで、サイズや重量、値段などの面でオーバーヘッドが発生するのは当然です。
 最適化された設計が売りのはずなのに、GXRはそうと言えない部分もあるような気がします。
 だったら50mm相当マクロ固定のコンパクトデジカメが出ないかなあと思ったりもするのですが。
 実際のところ、これまでフィルム時代からコンパクトカメラと言えば、28mmから40mmくらいの焦点距離を含んだズームレンズまたは単焦点というのが相場です。
 50mm以上のマクロレンズだったり、中望遠からのズームレンズなどの専門性の高いレンズを使いたいと思うと、レンズ交換式の一眼レフを使うしかありませんでした。
 その理由はというと、厳密なピント合わせやフレーミングを要求される接写や望遠撮影には、一眼レフのファインダーが必要不可欠だからです。
 さらにコンパクトカメラのメインの購入層である初心者が撮影する風景や記念写真の場合、35mm前後の焦点距離で厳密なピントもフレーミングも必要ないという事情もあると思います。
 デジタルの時代になって、一眼レフファインダーを持たないコンパクトデジカメでも望遠撮影やマクロ撮影ができるようになりましたが、高倍率ズームが登場したくらいで、中望遠からの望遠ズームやマクロレンズなど、専門性の高いレンズは相変わらず一眼レフの物です。
 ちなみに2ちゃんねるのDPシリーズのスレを見ていると、28mm相当のDP1、40mm相当のDP2があるから、次は中望遠マクロのDP3が出ない物かという話題が出てきます。
 リコーはGXシリーズやGR DIGITALなど、スナップなどの分野であえてコンパクトデジカメを使いたいプロカメラマンにも愛用されているデジカメをリリースしています。
 レンズ固定式のメリットを他のどのメーカーよりも理解しているはずのリコーなのに、未だにコンパクトデジカメは常用焦点距離を含まなければならない、専門性の高いレンズはレンズ交換式で、という固定観念にとらわれ、GXRという、どっちつかずの中途半端なソリューションを発表している。
 何のためのコンパクトなのか?
 何のためのレンズ交換なのか?
 GXRに何となく不可解さを感じるのは、そういう根本的な疑問からという気がします。
 今までは一眼レフにレンズ数本を使い分けていたけど、これからは異なる焦点距離のコンパクトデジカメ数台を使い分ける、というのもありじゃないかと思うのですが。
 DP2にクローズアップレンズを付けてマクロレンズ付きコンパクトデジカメ的に使ってみたいなあと思う今日この頃です。

 でわでわ。
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買わなくて良かった……と思う事にしよう。

9月27日のアルテピアッツァ美唄その18。

 今日も写真は9月27日のアルテピアッツァ美唄で。
 体育館の中に入ってみました。

 昨日、買おうか買うまいか悩んだ物を見に、近所のカメラ屋さんに行ったら、案の定、売り切れていました。
 買いたかったのは中古のMZ−3スペシャルパッケージ。
 特別仕様の色違いMZ−3にFA43mmF1.9Limitedを組み合わせたモデルです。
 この組み合わせで2万6800円はどう考えてもお買い得。
 確かにMZ−3は持っていない機種だし、ペンタックスを代表するカメラではあるけど、MZ−Sを持っている身としては手に入れても使うかどうかは微妙。
 FA43mmF1.9も、広角28mmとマクロを中心に使っている身としては魅力的な焦点距離とは言えないし。
 でもLimitedレンズの質感、絞りによって描写が変わる典型的なオールドレンズの味わいは、ちょっと手にしてみたい逸品ではあります。
 MZ−3だけではなく、シルバーのMZ−Sと組み合わせたいルックスも魅力だし。
 でも性格の近いFA50mmF1.7も滅多に使わないし、私の好み的にはきっとDA☆55mmF1.4とかの方が合いそうな気もするし。
 ……高くて手が出ないけど。
 だから買わなくて良かった……はず。
 来年には新しいPCも買いたいし。
 逃がした獲物は大きい、とも言うけど。

 でわでわ。
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使えなかった。

9月27日のアルテピアッツァ美唄その16。

 今日も写真は9月27日のアルテピアッツァ美唄で。
 暗くてもISO400+手ぶれ補正なら大丈夫。
 フィルムやDP1だとこんな時はきついです。

 GT−X820でフィルムスキャンをする時は、DIGITAL ICE Liteは使えない事が判明しました。
 残念無念。
 ホームページの製品情報には使えるように書いてあったけど、いつの間にか削除されているし、同梱ヘルプファイルはややこしいし。
 通常のDIGITAL ICEは遅すぎて使えないし。
 しばらくPCを放っておいて、その間にTVを見たり本を読んだりしながらスキャンするならいいけど、PCでTV録画をしていたりすると、短時間で済ませたいし。
 やはり確かな手作業ゴミ取りと、ホコリ除去弱でいこうかと。

 でわでわ。
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1本2時間。

9月27日のアルテピアッツァ美唄その14。

 今日も写真は9月27日のアルテピアッツァ美唄で。
 室内に入りました。
 こういう時はやっぱりフィルムやDP1ではなく、K10Dで。

 36枚撮りの35mmリバーサルフィルム1本をGT−X820でスキャンするのに、だいたい2時間くらいかな。
 ポイントはホコリ取りをいかに短時間で効率的に行なうか。
 小さなゴミは静電気ブラシが有効だけど、糸くずにはエアダスターが良さそうというのが最近の研究の成果。
 フィルムの両面とスキャナの原稿台とフィルムスキャンユニットを素早く掃除するのがコツかと。
 時間をかけてじっくりと言いたいところだけど、のんびりやっていたらその間にもホコリが付くし。
 スキャン時にはDIGITAL ICEを使いたいところだけど、フィルム1本に4時間くらいかかりそうだし。
 ホコリ除去弱ならそれなりに効果はあるし、時間もちょっとしかかからないし、弊害も少なくて、バランスがとれていると思います。
 どういう訳かDIGITAL ICE Lightが使えないのが残念。

 でわでわ。
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