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ど〜も、wen-liです。
「シールドビーム」。 これまで紹介してきた、ハロゲンバルブなどが普及する以前に使われていた光源。 ハロゲンバルブと違って小さなバルブだけを交換する事はできず、ヘッドライトのユニット全体を交換しなければならない。 そのために交換コストは高く、寿命も短かった。 サイズや形状が規格で決まっていたため、当時の自動車のデザインを大きく制限していた。 それでも黎明期の自動車の普及を支えた、忘れてはならない物である。 現在でもカー用品店に行くと、小さなハロゲンバルブに混じって、古くさいデザインの箱に入ったシールドビームが売っているので、探してみるといいかも。
でわでわ。 |
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