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ど〜も、wen-liです。
「マツダ」。
ミニバンからＳＵＶまで、ラインナップ全車でスポーティを謳うメーカー。
それなのに近年はレースに参加していないが、どちらかといえば絶対的な戦闘力よりも軽快な運転フィールを追求している模様。
技術へのこだわりはスバルと並び、世界で唯一、ロータリーエンジンを生産しているメーカーでもある。
真面目な一方で商売下手という人もいて、一時は販売が低迷していたが、近年では親会社フォードの元で再建を果たしている。
マツダの技術はフォードからも高く評価され、ＭＺＲエンジンはフォードグループ各社の自動車に搭載され、ロータリーエンジンを積んだＲＸ−８も欧米を中心に好調な販売を続ける。
かつては軽自動車にも力を入れ、スズキと共同開発したりもしていたが、現在では一方的にスズキからのＯＥＭ供給を受けている。
だけどスポーティなハンドリングを追求するためか、生活四駆に力を入れてくれないところが雪国ドライバーには悲しいところ。
でわでわ。 |
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