なでなで2
ToHeartは18禁だけど、このSSは18禁じゃありません
いろいろ人間が壊れてきた・・・・
このSSは全員のエンド後と言う設定にしました。(志保と理緒ちゃん以外の…)
このSS全員が浩之の婚約者と言う設定にしました。(志保と理緒ちゃん以外の…)
一夫多妻制 ができたのでみんなで暮らし始めた話です。(志保と理緒ちゃん以外の…)
二人のファンは見てもおもろないで・・・ ( ̄〜 ̄)
☆これまでのあらすじ?☆
いろいろあって・・・
月に一度のメンテナンスから帰ってきたセリオがなんかおかしい?
☆あらすじ?・・・終☆
「セ・・セリオが・・ボケた?」
呆然とつぶやく綾香。
「セリオがボケた。確かにセリオが目の前で「はわわっ」と・・・・。
確か・・・今日メンテナンスしてきたはず・・・どこかもう壊れたというのか?
それとも・・・もしかして俺の愛が足りなかったのか!?」
浩之のセリフは妙に説明的だった。
「はぁ〜〜〜。浩之って、くだんないこと考える時は、ホントに頭の回転が早いわよねぇ」
「お、おまえくだらないだと! セリオが今ボケたんだぞ!!
先輩もセリオがボケるとこ見たよな?」
・・・ポッ。
「・・・私のことは芹香と名前で呼んでください・・・」
「はぅ! こっちは話があっていない!?」
話を全く聞いていない芹香だった。
浩之は頭を頭を抱えてその場にうずくまる。
「くそぉ〜この世に神の仏もいないのか〜」
「浩之さん、私には聞いてくれないんですね・・」(マルチ)
「・・・・・・・・」
そして落ち込んでいるマルチと、何を考えているのか沈黙としているセリオ。
「はははっ! そろそろ私の出番ですね!!」
ガシャン!
外から低く、けれどでかい声がしたと思った瞬間、窓をぶち破って一人の男が入ってきた。
「あんたは長瀬さん?」
「呼びにくければ『博士』と呼んでください。ただし芹香お嬢様と綾香お嬢様だけですが」
意味もなく口許に手を当ててカッコ付ける長瀬。
でも少しも似合っていなかった。
「本名、長瀬源五郎、どうしょうもなく権力に弱くだめ男!
こんな奴でもセリオやマルチの製作者(産みの親?)であり、
来栖川エレクトロニクスの第7研究所の技術主任である。
そして、今日セリオのメンテナンスを行ってたはずの人なのだが、そんな事より・・・」
「あんたはあんたで性格変わっているやんけ!!」
「はっはっはぁ〜、浩之君、君は細かい事に気にし過ぎなんですな〜きっと・・・
おっとっと、このことは置いといて、君はなぜセリオがボケたか知りたいんじゃなかったのかね?」
「なんかセリオのことより、さっき言いかけたことの方が知りたくなってきたのだが・・・」
そう言った浩之だったが、ふと気付き、驚いた声を上げる。
「はっ! 長瀬さん、また変な機能をセリオにつけたんですか?」
「変とは失礼な!」
長瀬は彼らしくもなく声に怒りを込めて言った。
そして近くにあったイスに片足を上げてポーズを決めた(つもりだった)。
「デビル・ガン○ム3大理論(?)の1つ、自己進化を変だとは失礼な!!」
「これでもくらえ! ○からビーーーームッ!!」(浩之)
「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
チュド〜〜〜ン!
・・・・・・・・・・・。
「え?」×4
「何だこりゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」(浩之)
続く・・・・
めんどいけど続いた・・・・ ( ̄∽ ̄)
よく続いたもんだにょ。
かなり前に書いて出掛けて(最後まで)いたのにぜんぜん投稿できなった(いろいろあって・・・)
そしてこの作品は手直しゼロ!!15分くらいで作ったので字とか文字がまた間違ってかも・・・
でもって出来たは出来たで長くなりすぎてしまって二つに分けたにょ。
続きはさすがに手直しせにゃ駄目みたいなにょ。
作っていてだんだんギャグになってきたみたい、最初の設定からかなりずれてしまった(てへっ)
少し後悔してるかも・・・・
でわでわ。