2006年4月のひとりごと

 2006年4月のひとりごとです。


2006/04/30
 「二人の英雄」最終話完成まであと一息。
 何事もなければ今日中にも。
 がんばれ! 私!
 最近、疑問なのがタイヤワックスについて。
 使えばキレイになるのはわかっているけど、物によってはタイヤの老化防止剤を落としてしまうので、使わない方がいいというお話も聞くし、もちろん使った方がいいという話も聞くし。
 悩む今日この頃です。

 でわでわ。


2006/04/29
 とりあえず昨日の分は書いたけど、今日の分は何も思い付かなかったり。
 カー用品店に行って、掃除機やらホイールクリーナーやらを買って無駄な散財をしてきたので、明日はがんばって使わないと。

 でわでわ。


2006/04/28
 28日は急な仕事で家に帰ってこれなかったので、29日にまとめて更新。
 コンビニでは期間限定で缶コーヒーなどにちょっとしたおまけが付いてくる事があります。
 ローソンではルーツのアロマブラックにルノーの車のミニチュアが付いてきます。
 この手の物としては珍しい事にパッケージが透明なので、05年モデルのF1を探しているのですが、見付かりません。
 数が少ないのか? それともみんなF1を見付けて買ってしまったのか?
 手に入れたら、以前に手に入れた昔のホンダのF1マシンと最新のF1マシンの設計の違いを得意げに説明したいのですが。
 残念。

 でわでわ。


2006/04/27
 「涼宮ハルヒの憂鬱」の第4話とか「いぬかみっ!」の第3話とかを見つつ。
 アニメ化の出来はいいのだけど、やっぱり面白いと思えない私がいるのですが。
 いい加減、そもそも原作が合わないのかも、という事を認めなくちゃいけないのかも。
 というわけで残ったアニメ「RAY」の第2話を見れたので感想など。
 臓器売買組織に育てられ、両目を奪われた少女がブラックジャックによって物質を透視できる眼を移植され、自らも無免許医として生きていくというお話。
 設定が魅力的なので期待していたけど、第2話に限って言えばガッカリ。
 心臓移植をしないと助からない重病の少女がいて、姉(もちろん健常者)の心臓を移植しようという無茶なお話。
 本人同士の合意があるとはいえ、もし本当に手術していたら間違いなく殺人罪に問われてしまいますが。
 大体、いくら助かる見込みのない重病とはいえ、「だったらお姉ちゃんの心臓をちょうだい」とか、そんな事言う人、嫌いです。
 で、容態が急変していざ手術。
 姉(もちろん健常者)の心臓を妹に移植しようという無茶な手術の準備をしていたら、一本の電話が。
 冒頭でゴリラ用の大きさだった人工心臓の小型化に成功したので、急遽、その人工心臓を移植する手術に変更。
 汚いボロアパートで作られた人工心臓を、テストするヒマもないまま、もしかするとろくに消毒もしてないんじゃなかろうかという勢いで移植、成功して短絡的なハッピーエンドへ。
 医療という誰もが関わるデリケートな問題だけに、現実を直視してもらいたい物だと思うのですが。
 関係ないけど主人公の女医、零さん、白衣を脱ぐと髪型とか服装とかが某FF7のティファそっくりなのは何故?

 でわでわ。


2006/04/26
 完成まであと一歩!
 という時に限って邪魔が入るんだよなあ。
 がっかり。
 まあ、どんなにがんばっても連休中に公開できれば御の字というところなんだけど。

 でわでわ。


2006/04/25
 サブPCでの録画に成功。
 これで4回中2回成功の成功率5割。
 それはそうと、拙作「二人の英雄」の最終話の執筆が佳境を迎えつつ。
 完成まであと一歩。
 がんばるぞっと。

 でわでわ。


2006/04/24
 ようやく第2話から見れた「RAY」の感想とかのネタは温存しつつ、今日はF1サンマリノGPのお話。
 予選からシューマッハが66回というF1最多ポールポジションの塗り替えてスタート。
 昨年はシューマッハがアロンソを追いかけるものの、逃げ切られるという結果で、新旧王者の交代を予感させる一戦でしたが、今年は逆。
 予選5位のアロンソがポールポジションのシューマッハを追いかけ、逃げ切られるという結果でした。
 残り25周くらいからはトップを走るシューマッハ、その後ろにアロンソがピッタリくっついてオーバーテイクのタイミングを計りつつ、テールトゥノーズの接戦。
 途中でアロンソがミスって少しだけコースオフ、シューマッハが逃げ切っての優勝。
 第1戦バーレーン以来の白熱した展開でした。
 勝因は色々あると思いますが、同じフェラーリのマッサが4番手スタートと、アロンソのすぐ前という好ポジションにいたので、援護を受けられた事。
 もちろんイモラサーキットが抜きにくいサーキットだという事もあったのでしょう。
 ピット戦略がうまくいった事が最大の勝因かと。
 でもちょっとわからないのがアロンソの2度目のピットのタイミング。
 イモラサーキットは抜きにくいサーキットだから、先行するシューマッハがピットインして、前がいない間にマージンを稼いでからピットに入って、コースに戻っても1位をキープしないと勝てないのは、私だってわかる事。
 1回目のピットでの燃料の搭載量が少なかったとか、タイヤの状態とか、そういう要因もあったのかな?
 一方でピットで割を食ったのはホンダのバトン。
 3ストップ作戦にも関わらず、タイヤ交換で時間を食うわ、給油ノズルを付けたまま走り出すわ。
 アロンソの2度目ピットのタイミングとか、ホンダが3ストップ作戦を選んだ理由とかを考えてみると、ミシュランよりブリジストンの方がタイヤが合っていたのかも知れないなあ。
 次戦ヨーロッパGPが楽しみです。

 でわでわ。


2006/04/23
 今日はお休みという事で、がんばって洗車して鉄粉落としてポリマーコートして撥水コートして英語の説明書に悪戦苦闘しつつエアフィルター清掃しました。
 疲れました。
 以上。

 でわでわ。


2006/04/22
 またサブPCでの予約録画に失敗。
 これで成功率3割3分3厘。
 がっかり。

 でわでわ。


2006/04/21
 最近、一番忙しいのは木曜日。
 水曜日の夜の番組に加えて、「ゼーガペイン」に「柳生十兵衛七番勝負」、「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」と目白押し。
 大変という点では、日曜深夜のF1の録画が終わってる月曜日も大変かも。
 ヒマな日は本当にヒマなんだけどなあ。
 ……などとお茶を濁してみる今日この頃です。

 でわでわ。


2006/04/20
 デジカメの調子が悪い今日この頃。
 っていうか、本当に調子が悪いのは電源の単三形ニッケル水素電池の方。
 2001年に買ってるから、今年でもう5年目。
 使用頻度は低いけど、流石に寿命か?
 充電にやたら時間がかかるし、保たないし。
 買い換えれば立ち直るのは確かなんだけど、デジカメ本体も買い換えたいし。
 専用リチウムイオン電池の機種に買い換えると、単三形ニッケル水素電池は無駄になっちゃうから、将来買い換える本体を見据えないと。
 悩む今日この頃です。

 でわでわ。


2006/04/19
 とりあえず私の愛車エリオ君を車検に出したり、ネギま!14巻を買ってきたりする今日この頃。
 ようやく4人目までクリアした大航海時代IVの事でも書こうと思ったけど、案外書く事がなかったかも。
 面白かったです、満足。
 というわけで大航海時代IVも終わったので、違うゲームをやる時間が捻出できそうです。
 体験版をやった印象が良かったので、ねこねこソフト最後の作品になる「スカーレット」が欲しい今日この頃です。
 でも時間があるなら小説書けよ、と言われると反論できないのですが。

 でわでわ。


2006/04/18
 昨日は書く事がなくて困っていたのに、今日になると何故か2つ3つ書く事があるのが不思議です。
 ようやく大航海時代IVが終わったとか、デジカメの調子が悪いので新しいの欲しいなあとか、プレクスターの新製品Premium2の事とか。
 ……こうやって書いておけば明日以降も忘れないでしょう、きっと。
 とりあえず今日のところはTV録画のお話。
 昨日の夜はサブPCでのTV録画に失敗。
 サブPCでは初めての録画失敗だけど、テストを除けば1回しか成功していないから、今のところ成功率は5割。
 今後も失敗が続くようなら、あてにできないなあという状況です。
 原因はというと、単純にスタンバイ状態からの復帰に失敗した模様です。
 やっぱり815チップセットにWindows2000という、今となっては古い組み合わせは、スタンバイの信頼性が低いのかなあ。
 休止状態も一応はできるけど、復帰はほぼ失敗するし。
 やっぱりPCでの録画は信頼性という点ではちょっと問題があると思う今日この頃です。
 最新鋭のマシンならいざ知らず。
 そこで注目されるのが、バッファローのUSB接続の外付けTVチューナー。
 単体だと普通にTVチューナーですが、同社のネットワークHDDと組み合わせると、PCなしでの録画が可能になります。
 その上、視聴と録画予約はネットワーク上のPCからできます。
 問題は、合わせて5万円くらいにはなるお値段と、間近に迫った地上デジタル放送には非対応という点。
 まあ、2011年の地上アナログ放送の終了までと考えれば5年くらいは使える計算だし、ネットワークHDDは壊れるまで使えるから、割高ではないかも。
 ……もっと肝心の問題は、タイヤ&ホイールを新調し、車検も控えている私の財政状況の方ですが。

 でわでわ。


2006/04/17
 せっかく買ったタイヤ&ホイールだから、写真を撮って載せておこうと思っていたのに、すっかり忘れている間に暗くなってしまいました。
 今度思い出した時にまだ明るかったら写真に撮っておきたいと思います。

 でわでわ。


2006/04/16
 考えてみたら、現在のPentium4を導入してからも4年になりますか。
 現在ではすっかり当たり前になっているUSB2.0も、当時はまだ出始め、チップセット内蔵のコントローラーはまだUSB1.1なので、オンボードでUSB2.0コントローラーを搭載しています。
 買い換えたいなあという気持ちはあるけど、性能的には不足はないし。

 でわでわ。


2006/04/15
 もう4年も使っているMTV2000だけど、たまに予約録画に失敗するのが玉に瑕。
 もうすぐ札幌でも地上デジタル放送が始まる事だし、いっそHDDレコーダーでも導入してみたくなる今日この頃です。
 とはいうものの、見る時はMTV2000経由で見なくちゃいけないし、設置場所にも困りそうな感じです。
 どこかに縦置きできるHDDレコーダーはないかしら?

 でわでわ。


2006/04/14
 やっぱりタイヤがしっかりしていると、車全体がしっかりしているように感じます。
 ホイールが軽くなったおかげだと思うけど、車が軽くなった感じもします。
 タイヤは夏タイヤになったけど、ワイパーが冬用のままな上に、車載用雪かきスコップとスノーブラシも積んだままなので、明日にでも交換しないと。
 今期スタートアニメの感想、四回目と言いたいところだけど、最後の新番組「RAY」が初回放送からいきなり録画失敗につき、今日のところはお休みという事で。

 でわでわ。


2006/04/13
 注文していたタイヤとホイールが入荷したので、すぐに装着してもらいました。
 まだちょっとしか走ってないけど、ロードノイズが小さく、コーナリング時のロールも減った印象。
 デザインもエリオ君にマッチしているし、満足満足。
 もともと履いてたのがスタッドレスなので、あまりアテにならないけど。
 ……というわけで今日のアニメ感想は、ロボット物という事で。
 「ゼーガペイン」。
 主人公は普通の高校生だけど、異世界らしい所と行き来してロボットに乗って戦う事に、というお話。
 こっちの世界では学園ラブコメ、向こうの世界では迫力のロボット戦闘と、一粒で二度美味しい作品になりそうです。
 今期スタートの中では一番好印象な第1話は本作。
 世界がどうとか何のために戦うとか、設定の説明に費やされがちになるのが第1話だけど、そういった物をほっぽり出して、学園ラブコメと戦闘シーンと、最大のウリをきちんと描いて、次回以降に期待を持たせてくれるのがポイント。
 今期イチオシかも。
 問題は主人公の性格がやんちゃにも程があるので、その辺で人によっては好き嫌いが出るかも。
 「SAMURAI7」
 黒澤明監督の映画「七人の侍」をロボットアニメ化してNHK総合で放送。
 なのでストーリーも、貧しい村の人々が浪人を雇って、米を奪っていく野武士を退治してもらおうという感じ。
 でもロボット物なので、巨大ロボットが巨大な米俵を奪っていく光景が何となくシュールだったり。
 第1話を見た限りでは、細かい見せ方に幾つか難点があったように思います。
 でも作り込みは丁寧なので、今後は期待できそうかな。

 でわでわ。


2006/04/12
 続けて今期スタートアニメの感想第2弾。
 今日は小説が原作くくりで2本。
 ちなみに北海道では2本とも他局同時間帯に「エンジェルハート」があるので、見れなさそうだったけど、TVチューナーカードが一枚増えたおかげで見れる事になりました。
 まずは「いぬかみっ!」
 こちらは電撃文庫で出版されている同名タイトルが原作。
 犬神使いの主人公、啓太と犬神のようこが繰り広げるラブコメディ。
 主人公、啓太は女好きなのに、自分を慕ってくるようこの事は苦手なのか避けています。
 どうして避けるのか、ちっとも説明がないので、本当に自分が第1話から見ているのか不安になってしまいます。
 女好きの主人公とヤキモチ焼きのヒロインという構図も、よく考えてみると今風じゃないような気が。
 正直、どこが面白いのかよく分からない今日この頃です。
 救いは絵が可愛い事と、ようこ役の声優、堀江由衣さんの声が可愛い事でしょうか。
 「涼宮ハルヒの憂鬱」。
 こちらは角川スニーカー文庫が原作。
 第1話から何の説明もなく、主人公らが制作した出来の悪い自主制作映画を20分くらいやって、本筋の方はほとんどなし。
 原作を読んでる人はニヤリとするかも知れないけど、原作を読んでない人は、毎週毎週出来の悪い自主制作映画を見る羽目になるんじゃないかという恐怖にさいなまれたかも。
 第2話は第2話で、涼宮ハルヒがSOS団という部活(?)を作るまでのお話。
 全体に説明口調の台詞が多くてアクションに乏しいのがガッカリ。
 原作が小説というせいもあるかも。
 そういう意味で第2話にしてまだ物語が始まってない感じ。
 色塗りが暗めなのと、演出的に地味なのも残念。
 原作小説を読み上げて、動く挿絵を付けただけという気が。
 人気キャラ、朝比奈みくるの声優さんは某みずいろの日和先生と同じ人。
 キャラ的にも似ているので、ポンコツ好きな人にはたまらないかも。
 ……という感じで、「エンジェルハート」と被るから存続が危ぶまれていたこの2作。
 被らなくても存続が危ぶまれる今日この頃です。

 でわでわ。


2006/04/11
 とりあえず今期スタートアニメの感想など、コツコツと書いていきたいと思います。
 今日のところは続編くくりという事で2本だけ。
 まずは「格闘美神武龍REBIRTH」。
 この間、終わったばかりの「格闘美神武龍」の、タイトルの後ろにちょこっと付け加えただけなので、厳密な意味では今期スタートじゃないかもだけど。
 某ドラゴンボールのZとかGTとかと一緒という事で。
 だけどZとかGTってどういう意味?
 Zは鳥山明氏の気まぐれというお話だけど、GTってGranTurismo?
 ……で、本題に戻って。
 「格闘美神武龍 無印」(仮称)でプライムマットで優勝して、普通の女子高生に戻ったけど、やっぱり周りはほっとかなくて、秘密ありげな女子高生3人が弟子入りしてきて、という感じ。
 正統派な第二部スタートなので、今後の展開に普通に期待という事で。
 せっかくの女子高生格闘家という設定なので、格闘大会よりもこういった展開の方がいいかも。
 ……どうでもいい話だけど、「格闘美神武龍」の主人公は毛蘭(マオ・ラン)で、声優は山崎和佳奈さん。
 で、「名探偵コナン」のヒロインは毛利蘭で、声優はやっぱり山崎和佳奈さん。
 偶然? それとも何か狙ってる?
 2本目は「スクールランブル二学期」。
 ……そういえば前作は一学期しかやってなかったのね。
 前作のむちゃくちゃなノリが健在なので、ひと安心。
 新シリーズの冒頭でいきなり時代劇やったりするので、前作を知っている人はカラクリがわかってニヤリ、知らない人はちょっとドキドキかも。
 ポイント高し。

 でわでわ。


2006/04/10
 スカパー!でやってるWRCを兄が録画してくれるようです。
 ばんざーい。
 ついでにサブPCにもTVチューナーカードを装着、裏番組も録画可能に。
 ばんざーい。
 ……だけど見る番組を減らすつもりが、逆に増えてしまっているような。
 困ったなあ。

 でわでわ。


2006/04/09
 Yahoo!動画で見たスーパーGT、画質的にはちょっと厳しい物があったかも。
 普段のレース中はいいとして、ピットレーンでの流し撮り、地味にインタビュー中とかはビットレートがいっぱいいっぱいなのか、盛大なブロックノイズが。
 ついでにGyaoでやってた第1戦鈴鹿に比べて、カメラを向けているシーンがあまり良くなかったような気も。
 その辺り、要改善かも。

 でわでわ。


2006/04/08
 明日はスーパーGTの第2戦、岡山。
 Yahoo!動画でライブ中継をやっているので、きちんと見たいと思います。
 ……にしてもいつになったらGyaoでWRCの第2戦以降を配信してくれるんだろう?

 でわでわ。


2006/04/07
 それにしても「交響詩篇エウレカセブン」、4クールの放送でOPとEDが4曲ずつありました。
 最初の曲は良かったけど、新しい曲が出る度にだんだん作風に合わない曲になっていくのはちょっとした不思議でした。
 以上、一昨日のひとりごとの書き忘れ追記でした。
 夏タイヤ&ホイールを注文してきました。
 行き付けのカー用品店じゃなくて、セールをやっていた別のカー用品店で買ってきました。
 ちょっと奮発して高いホイールにしたので、懐的には厳しいけど、入荷が楽しみです。

 でわでわ。


2006/04/06
 昨日のアニメ感想で「パピヨンローゼ」が抜けていたので追記。
 元々は某アニメのパクリの設定がweb上で公開されて、それが紆余曲折を経てOVAになり、その続編に当たるのが地上波放送版の本作。
 TVで初めて見る人はほとんど放置状態ですが、とりあえず女の子が変身して戦うだけのわかりやすいお話なので、何とかなると思います。
 各キャラの設定やストーリーはもとより、絶妙なバカっぽさまで見事に某アニメの再現なのは見事かと。
 でも見ていて思い出すのはやっぱり某アニメのパクリの別のアニメだったり。
 そもそもその某アニメがどうして大ヒットしていたのかよく分からない私なので、本作もそんな感じで。

 でわでわ。


2006/04/05
 とりあえず今期で終わるアニメは全部見たので、感想など。
 まずは「交響詩篇エウレカセブン」。
 ちょうど一年くらい前に始まったんだよなあ。
 クオリティも高かったし、面白かったんだけど、後半になってお話が大きくなってくると、なんだかなあ、という感じで。
 真ん中くらいのビーンズ夫妻の辺りまでがピークで、その後はちょっとがっかりだったかも。
 最初の内の伏線とかも、フォローはしていたけど衝撃はなかったし。
 「蟲師」
 暗めの独特な雰囲気で最後まで通してくれました。
 最初の内は世界観についていきづらかったけど、分かってくると面白くなってくるかと。
 これはこれでありという事で。
 「格闘美神武龍」。
 一応は今期完結という事で感想など。
 大雑把に説明すると、女の子が格闘技大会に出るお話。
 最初は曹家八極拳を倒すためにプライムマットという総合格闘技大会に参加したはずなのに、いざ決勝になると自分のとこの毛家居合拳の因縁話になってるところはどうかと。
 女子プロレスに修行に行ってた時にはいかに観客を楽しませるか、というお話をしていたのに、いざプライムマットでその時のライバルと戦うと、真剣勝負だからそんな甘い考えじゃダメだ、というお話になってくるし。
 その上、裏気功とかよく分からないのまで出てくるし。
 なんか全体の構成を考えないで、その場その場で適当な事をやっているような気が。
 あと、原作者は本当は拳法じゃなくてプロレスを書きたいんじゃなかろうかと考えてみたり。
 「よみがえる空」。
 何故か最終回だけ録画に失敗する罠。
 なのでどういう終わり方をしたのかちょっと気になります。
 CGを使った自衛隊のヘリとかの映像は見事。
 だけど普通の自動車とかは手抜きになるのは愛嬌という事で。
 最初の方に地震に伴う災害派遣というエピソードがあって、それの衝撃が大きかったからその後のエピソードがどうも弱かったように思います。
 とても真面目に作っているのは好印象だけど、もうちょっとゆとりというか遊びがあっても良かったかも。
 最終回が見れなかったのを悔やみつつ。
 「かしまし」。
 男の子が女の子になって、女の子三人で三角関係になるお話。
 サブキャラを始め、ギャグは面白かったんだけど、シリアスになると女の子三人じゃなくてもいいじゃないか、という感じが。
 ついさっきまで、このままでいいんだ、抜け駆けはなし、とか言ってた次の週には三角関係崩壊とかはどうかと。
 取って付けたようなエンディングもガッカリだったけど、きっと本当に取って付けたエンディングだから仕方ないか。
 読んでないからよく分からないけど、原作マンガもたぶん完結していないだろうし、1クールに押し込むのに苦労したのではないかと。

 でわでわ。


2006/04/04
 「エウレカセブン」の後半戦は焼き終わりました。
 そのまま余勢を駆って「水曜どうでしょうClassic」も焼かなきゃいけないところだけど、誘惑に負けてついつい大航海時代IVを。

 でわでわ。


2006/04/03
 何故か大航海時代IVの二人目を始めてしまった今日この頃です。
 それなのにDVDに焼いていないTV番組が合わせて50GB以上。
 コツコツ焼いていくしかないか。

 でわでわ。


2006/04/02
 今日はすっかり忘れていたWindows用18禁ゲーム「ToHeart2XRATED」の感想など。
 発売からずいぶん経っているけど、PS版の時はもっと経っているので、ちょっとは進歩してる?
 てなわけでPS版発売当初から、Windows版の登場は噂されていたけど、その通りにHシーンとミニゲームとシナリオを追加しての登場となりました。
 システム&音楽&グラフィックはほぼPS版と同じという事で。
 メッセージスキップは早くなったかも。
 シナリオ。
 といっても、追加キャラのささらと委員長しかクリアしてないけど。
 てなわけで、まずはささらから。
 内気で引っ込み思案な子をお節介して助ける、というエロゲーの王道的シナリオ。
 生徒会副会長をやっていて「鬼の副長」と呼ばれているけど、実はそうじゃないんだよ的な部分しか出てこないので違和感。
 他のキャラの出番が多いのがPS版ユーザーにとっては嬉しいところです。
 特に悪友の雄二君が恋のライバルなので、PS版と一味違ったかっこいい面が見れました。
 問題は雄二君がかっこよかった分、ただでさえヘタレと不評の主人公がますますヘタレだった事でしょうか。
 ささらの方も押しが弱くて、新キャラのまーりゃん先輩(本名不明)に押されっぱなしだったので、お似合いのカップルなのかも知れませんが。
 全体的なお話をすれば、まずまーりゃん先輩と和解するお話があって、その後で雄二君とささらを取り合って、さらにささらの両親がでてきたりと、ボリューム満点といえば聞こえはいいけど、個人的には長すぎだと思いました。
 委員長。
 イベントとHシーンが追加されている以外はほぼ同じ。
 PS版同様、いいシナリオでした。
 にしても普段は女の子が苦手なのに、Hシーンになると絶倫超人な主人公はどうかなあと。
 純愛系でもHシーンは濃厚に、というのは最近の流行ではあるけど。
 ミニゲーム。
 落ち物パズルとシューティングの2本。
 落ち物パズルは一応試しにやってみただけなので、ノーコメントという事で。
 悪くはなさそうだけど。
 ささらが出てこないのは残念。
 シューティングは最近たまにあるスコアアタック系。
 やってみた感じ面白かったけど、キャラごとの性能格差はかなり大きそう。
 このみとか委員長とか草壁さんとかは強いけど、るー子とかささらはかなり厳しいです。
 好きな子の性能で評価も変わりそう。
 総評。
 出来としては期待通りだけど、期待以上という事はなさそうです。

 でわでわ。


2006/04/01
 今日はエイプリルフールです。
 なので、インターネット上はエイプリルフールネタでいっぱいです。
 中でもUMAの調査ネタをやっているアイレムが面白いです。
 本業は大丈夫かいな? というくらいの凝りようなので、消される前に行ってみる事を推奨……。
 ……………。
 …………。
 ………。
 ……。
 …。
 ごめんなさい、何にも用意してませんでした。
 いっそ今から来年の準備でもしておこうかと考える今日この頃です。

 でわでわ。


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