2003年9月のひとりごと
2003年9月のひとりごとです。
2003/09/30
「天使のいない12月」の感想をどう書こうかと構想中。
にしても難しい作品だ。
多くの他サイトのように「暗くてつまらないシナリオ」と切り捨てるのは簡単です。
でもそんな感想は書きたくないし、書く意味もないし。
というわけで色々と考えている最中です。
で、話は変わって「天使のいない12月」と同時発売の音楽CD「LEAF VOCAL COLLECTION VOL.2」。
「まじかる☆アンティーク」から「うたわれるもの」までの歴代のLEAF作品のボーカル曲を集めたボーカルアルバムです。
見所……じゃなくて聴き所は、なんと言っても今までどこにもなかったフルコーラスバージョンで収録された「まじかる☆アンティーク」のOP曲「Littlestone」でしょう。
他には新録の「風はいつも春一番」。
「こみっくパーティー」の高瀬瑞希のBGMにボーカル曲を付けた物です。
逆に不満点は、すでに発売になっている「Routes」と「天使のいない12月」の曲が収録されていない事。
フルコーラス版が聞けるのは何年後かなあ。
でわでわ。
2003/09/29
というわけで「天使のいない12月」、コンプリート〜。
後日感想予定。
でも時間がなくなったので他に書く予定だったのも全部後日!
でわでわ。
2003/09/28
よく見ると昨日の時点で81000HIT達成してたようなので修正。
ちなみに現在プレイ中の「天使のいない12月」。
どういうわけかメインPCだとインストール中に勝手に再起動してしまい、インストールできません。
仕方ないのでサブPCでプレイ中。
プレイに支障はないけど、インターネットその他の後にシームレスにゲームに移行できないのは不便。
でもがんばってプレイ中。
でわでわ。
2003/09/27
というわけで「天使のいない12月」プレイ中。
現在のところ、評価は微妙、というところ。
でわでわ。
2003/09/26
どういうわけか「首都高バトル2」をまたやってみたり。
今回はRX−7で。
最初の1台はFCだけど、がんばってFDに乗り換える予定。
なんだけど、明日には「天使のいない12月」が届く予定なので、やっぱり中断しそうな感じ。
でわでわ。
2003/09/25
ホースとホースを巻き取る奴のセット品を購入。
これで家の前の水道から水を引いて、洗車が楽々に行えるようになりました。
後は天気のいい休みの日を待つだけ。
一方でエリオ君のシフトノブがどうやっても外れなさそうな感じ。
がっかり。
でわでわ。
2003/09/24
田中芳樹先生の著作の中で、「KLAN」に続き、「自転地球儀シリーズ」まで他の人が執筆する事に。
それぞれがんばっているとは思うんだけど、やっぱり微妙に違うというか一歩も二歩も劣るというか。
もし自分が小説家で、田中芳樹先生の作品の続きを書いてくれと頼まれても、きっと断る事でしょう。
決めゼリフは「一読者として、田中芳樹先生の手で書かれた続きを読みたいので」という事で。
もし自分で書いて売れたとしても、それは田中芳樹先生の七光りのおかげだし。
売れなくても面白くないと言われても、自分の作品を読んでもらいたいと思いますし。
などと夢想してみる今日この頃。
でわでわ。
2003/09/23
無事に「Yahoo!BBマガジン」の紹介記事詳細を掲載。
めでたしめでたし。
また来月には「ウインドウズROM!」の紹介記事について書かないと。
どんな紹介記事なのかなあ。
わくわく。
でわでわ。
2003/09/22
「Yahoo!BBマガジン」の紹介記事についての詳細を書かなきゃと思いつつ、小説の消化を優先する今日この頃。
ついでに最近は完全にPC関連の物欲がなくなってきたなあと思う今日この頃。
世間ではPCI Expressとか、楽しそうな話題もあるのだけど。
でわでわ。
2003/09/21
日曜日は前日の深夜ラジオに笑点を始めとするテレビと課題が多いのに、さらに小説が3冊。
順番にこなしていくしかないなあと思いつつ、しばらく特命リサーチの放送がないのが救いだったりして。
でわでわ。
2003/09/20
というわけで北海道でも「Yahoo!BBマガジン」11月号が入荷&購入。
早速、「私はここにいます。」の紹介記事を……。
ち、小さい……。
詳細はまた後日。
でわでわ。
2003/09/19
最近、とてもお疲れ気味だったけど、現在は復調中。
原因はと考えると、ローソンで買った「からあげクン」ではないかと。
お疲れ気味の時は動物性タンパク質と辛い物を接種するとよろしいかと。
みなさんも活用されたし。
でわでわ。
2003/09/18
今日は懸案の「Yahoo!BBマガジン」11月号の発売日。
だけど北海道ではまだ店頭に並んでいないと思われるので、本屋さんにも行かず。
本州などにお住まいですでにご覧になった方、情報求む。
でわでわ。
2003/09/17
「天使のいない12月」の発売が近付いている今日この頃。
ついでに言うと今までさんざん発売延期を繰り返してきた「LOVERS〜恋に落ちたら〜」の発売日も近付いている今日この頃。
だけど、このままでいいのか!?
本当にこのまま発売してしまってもいいのか!?
もう二度と延期しなくてもいいというのか!?
という感じでもう1回くらい延期してくれても面白いのになあと思う、非購入予定者のひとりごと。
でわでわ。
2003/09/16
冬タイヤに続いて冬用ワイパーも購入しなければならない今日この頃。
近所のカー用品店でも少量入荷したようですが、本格的に品揃えされるのは来月の初めになるそうです。
なのでそれを待ってから購入しようと思います。
でも3本揃えると7000円くらいになるので頭の痛い今日この頃です。
でわでわ。
2003/09/15
このサイトの紹介をしてくれる、「Yahoo!BBマガジン」11月号の発売日、9月18日が近付いてきましたが。
10月18日発売の「ウインドウズROM!」11月号でも「ポンコツ☆ラブストーリーforWindows」の紹介&掲載をしていただく事が決定しました。
ぱちぱちぱち〜。
他にはネタがないのでこの辺で。
でわでわ。
2003/09/14
久々にマンガ喫茶へ。
「頭文字D」と「ベルセルク」の最新刊が目当てだったのに、なし。
ついでに今、話題沸騰中の「マリア様がみてる」も読んでみたかったのに、こちらは一冊もなし。
がっかり。
でも、仕方ないので読んでみた「MONSTER」が面白かったので、とりあえず満足。
割引券をくれるのは嬉しいとして、期限がわずか1週間なのは何故?
でわでわ。
2003/09/13
あうーっ。
小説書きたいのに気力と体力が足りない今日この頃。
ついでにひとりごとのネタも足りないのでこの辺で。
でわでわ。
2003/09/12
80000HIT達成ありがとうです〜。
だけどしばらく続けてきた毎日更新が昨日で途切れたのでちょっとがっかり。
しかも書く事がないのでこの辺で。
でわでわ。
2003/09/10
最近欲しいのはやっぱり液晶ディスプレイ。
冬タイヤを買った直後につき、お金はないのだけど。
エロゲーマー必須の機能は、なんと言っても縦横比保持のストレッチ表示。
1280X1024の解像度は、通常のインターネットやオフィススイートの使用にはいいけど、ゲームなどでのフルスクリーン表示には不向き。
だけど最近の液晶ディスプレイは縦横比無視の全画面表示のみがほとんどのようです。
ううむ、困った困った。
やはり1600X1200の解像度が使えるディスプレイが手の届く値段になるまで我慢するべき?
でわでわ。
2003/09/09
というわけで敵討ちのお話続編。
前回までは身内が敵討ちに行かなければいけないいくつかの事情についてお話ししました。
では敵討ちに行かなければどうなるのか?
武士は俸禄と呼ばれる給料を米で支給されます。
それが大幅に削減されます。
具体的に言っちゃうと、一族郎党がどうにか食べていけるかどうか、というくらい。
ちなみに敵討ちに行くべき長男がまだ幼い場合、旅に出られるくらい大きくなるまで俸禄の削減は猶予される、というシステムだったそうです。
で、いよいよ敵討ちの旅に出るわけですが、捜索は困難を極める事となります。
何せ電話も写真もない時代、憎い仇が実名を名乗っているはずもなく、人相を頼りに、どこそこでそういう奴を見た、という噂話を集めて歩き、仇にたどり着かなくてはなりません。
ところが敵討ちに行く当の本人が仇の顔を知っているとは限りません。
そういう場合は顔を知っている者をお供に連れて行く事になります。
敵討ちには助太刀も認められるので、相手が武芸の達人だった場合は返り討ちに遭う可能性もあるわけで、できるだけ強いお供を連れて行きましょう。
仇がすぐに見付かり、無事に敵討ちに成功すれば万々歳ですが、いつもいつもそうとは限りません。
長い時には二十年以上も仇を捜し歩き、ようやく本懐を果たした、という話もあるそうです。
ちなみに現代の日本における殺人事件の時効は十五年ですが、江戸時代の場合は「敵討ちに出かけた人が諦めるまで」が時効と言えるでしょう。
ですが敵討ちの途中で嫌気がさしてしまう事もあるでしょう。
しかし「敵討ちは諦めちゃいました」と言って国に帰るわけにも行かないので、旅先でご当地の娘さんと恋に落ちたり、土地の藩に仕官して安住の地を得てしまう事もあったようです。
というわけで仇を見付けた場合。
まずは顔を知っている者が本人である事を確認した後、不意打ちなどはせず、きちんと名乗りを上げた後、正々堂々と戦います。
でも助太刀はオッケーです。
返り討ちに遭わないように、普段から武芸の腕を磨いておきましょう。
さてさて、無事に仇を討ち果たして故郷に帰ってきた場合、待っているのは歓待の嵐です。
特に仇を討つまでに長い時間がかかった方が立派な武士と高く評価され、大出世、重要な役職は間違いなしです。
……というのが江戸時代の敵討ち制度の概要です。
要するに敵討ち制度というのは、「殺された方も不名誉だから、汚名を返上してこい」であり、「っていうか他の藩に逃げられたら手が回らないから、代わりに殺してきてね♪」であったとも言えます。
確かに肉親を殺された恨みは「犯人をこの手で殺さなくちゃ気が済まない」物かも知れませんが、実際には現代では全国の警察や検察、弁護士や裁判所などが連携して行なっている事を、ほんの数名の遺族が行なわなければいけない、過酷な物だったのです。
決して時代劇などで描かれ、誤解されて伝わっているような「仇だったら殺してもいいよ」的なシステムではなかったのです。
敵討ちは武士にとって責任であり、義務であり、名誉であったのです。
てなわけで時代劇のファンの皆様、これから「緋の月」を購入予定の皆様は、敵討ち制度の描かれ方の正確さに注目してみてははいかがでしょう?
もう少し違った視点で楽しむ事ができるかも?
でわでわ。
2003/09/08
というわけで「緋の月」体験版関連の与太話。
「緋の月」では親の仇を探して旅するヒロインとその供をする少年が主人公なので、江戸時代における敵討ちのお話。
最近でも殺人事件などで死刑判決が降りなかった時などに「江戸時代だったら被害者の遺族の手で加害者を処罰できるのに」などという言い方をする事があります。
果たしてこういう言い方は正しいのでしょうか?
実際の江戸時代の敵討ちとはどのような物だったのでしょうか?
というお話なのですが、私もテレビで見ただけの知識なので、概略だけ何となく知っていただきたいと。
江戸時代に敵討ちが認められていた背景には、二つの事情がありました。
ひとつ目は道義的な問題。
源頼朝が鎌倉幕府を開いて以来、武士は土地を与えられる代わりに、いざ戦争の時には主君の元に馳せ参じ、戦う事を義務付けられました。
江戸時代に入って天下泰平の世になり、俸禄と呼ばれる給料が土地を与えられる代わりに支給されるようになっても、基本的な構図は変わりません。
文武両道という言葉にもあるように、武士は平時には学問をして優秀な役人である事を求められると同時に、いざという時のために武芸を磨く事が求められました。
その武士が殺されるという事はどういう事なのでしょうか?
それは油断していた、弛んでいた、という事であり、とても不名誉な事とされました。
その不名誉を雪ぐ、という事から、殺された武士の長男、いなければ弟などの跡取りが仇を討つ事を求められたのです。
もうひとつの事情は、当時の警察の能力の問題。
当時の藩と藩の関係は、現在の県と県との関係よりはるかに疎遠な物で、国と国、それも日本とアメリカのような物と言うより、冷戦時代のアメリカとソ連のような物に近かったかも知れません。
現代であれば、東京で殺人を犯した者が北海道で逮捕される、というような事もありますが、当時は殺人犯が隣の藩に逃げ込んでしまうと、もう逮捕できなくなってしまいました。
電話も写真もないこの時代、捜査協力を求める事などできませんでした。
殺人事件が起きて百日の間に犯人が捕まらないと、隣の藩に逃げ込んだ物と判断され、捜査が打ち切られる事になっていました。
しかし犯人が隣の藩まで逃げただけで罪を許される事は社会通念上、認められません。
そんなわけで被害者の身内が仇を討つ事を求められるようになったのです。
で、実際の敵討ちの実情ですが……。
時間がなくなったのでまた明日。
でわでわ。
2003/09/07
というわけで「ミトドケビト」体験版関連の与太話。
「ミトドケビト」は交通事故で骨折し、入院している主人公の前に死神が姿を現すところから始まります。
ちなみに私は幼少のみぎりに骨折をした経験があります。
その辺の経験を元に書きますと。
実際の骨折の治療というのは、骨折した部位をギプス等で固定し、あとは自然に治癒してくっつくのを待つ、という形になります。
骨折した直後は思いっ切り痛いのが普通ですが、きちんと固定してしまえば痛みは引いていきます。
ついでに言えば骨折してもあまり身体を動かさないようにしていれば大丈夫なので、入院しないのも普通だと思います。
対して「ミトドケビト」の主人公の場合、腕を骨折しているだけで入院というのはおかしいし、思わず腕をついてしまって痛い、というのはおかしくはないけど、固定が不完全なために、うまくくっつかない可能性があるなあなどと思ってしまうのですが。
ちなみにこれまでの話は、骨にヒビが入ったとか、キレイな断面で折れた、などという通常の骨折の場合。
世の中には複雑骨折というのもありまして、こちらは入院して絶対安静が原則、ベッドから起き上がるのも制限があるような感じです。
以上、素人による骨折講座でした。
詳しい事を知りたい方は家庭向けの医学書を読んでみましょう。
次回は「緋の月」体験版関連の与太話を予定。
でわでわ。
2003/09/06
というわけで誰も待ってないような気もするけど、豪華エロゲー体験版感想3本立て。
1本目は同人サークルEarthWellさんの「ミトドケビト」体験版。
エロゲー体験版感想と銘打っておきながらいきなり一般向けなのはご容赦。
前作「星合いの空」が普通の恋愛ADVな雰囲気を持っていたのに対し、本作は死神が出てきたりしてかなりシリアスな雰囲気。
先行して公開されていたムービーなどを見ていると、ミステリアスなBGM、高いクオリティを誇る背景画などなど、同人ゲームとは思えない出来映えで、期待は高まるばかり。
で、体験版を始めてみると……。
最初はいいとして、いざ死神さんが登場してきて話し始めるとギャグになったりして、せっかくの雰囲気がぶち壊し。
もったいないところなので、ぜひともシリアスで通して欲しかったところです。
ついでに言うと、体験版に収録されたエピソードは主人公が「ミトドケビト」になってその立場がある程度分かるというだけの感じで、具体的に何をするのか? どういう事で悩むのか? というところがよく分かりません。
製品版の最初のエピソードとしてはそれでもいいと思いますが、購入するかどうかの判断材料となる体験版としては、先の展開に期待を持たせる力に欠けるという点では減点。
でも面白そうなので買ってみたいなあと思ってます。
2本目はオーガストの「月は東に日は西に」体験版。
ちなみに略称「はにはに」
前作「PrincessHoliday」はファンタジー世界で明るくのんびりまったりムードな恋愛ADVでした。
本作はファンタジー世界から現代の学園に舞台を移し、「東奔西走スクールライフADV」という事で、ドタバタでコミカルな雰囲気を想像しそうですが、体験版をプレイした感じではかなり「PrincessHoliday」そのものなのんびりまったりムード。
でもシナリオよりはキャラクターで惹き付けるタイプのゲームっぽいので、それはそれで悪くないかと。
「前作『PrincessHoliday』の舞台を変えただけ版」だと割り切って、それでも買いたいと思える人なら、悪い買い物ではないかと。
3本目はみるくそふとの「緋の月」体験版。
とりあえず当方の環境では強制終了が頻発。
製品版までには修正して欲しいところです。
それにしても不思議なのは、親が失踪した女の子を可愛そうと思わないくせに、その子のために助けを求めてくる女の子は健気だとやけに感心する主人公だけど。
内容的には、主人公とヒロインが探している親の仇の話とか、その辺のエピソードが足りない気がしますが、それ以外には可もなく不可もなくという雰囲気。
幕末とか、ロリなヒロインが好きな人にお勧めかと。
とりあえず後者2本が9月26日発売という事で、気になる人は早めに体験版をプレイして購入するか決めるべきかと。
9月26日がこの他に「天使のいない12月」と「Lovers〜恋に落ちたら〜」が発売という事で、何げに盛り上がりつつある今日この頃。
私としては控え目に行こうかなあと思っています。
後日、「ミトドケビト」と「緋の月」関連で与太話など予定。
乞うご期待!
でわでわ。
2003/09/05
豪華エロゲー体験版感想3本立てを予定していたのに、のんびり映画など見ていたら、時間がなくなってしまいました。
今回は与太話も含めて全3回を予定していたのに。
というわけでまた後日。
貴重な人生の1ページを無駄に浪費したい人は楽しみにしていて下さい。
でわでわ。
2003/09/04
HP開設5周年記念豪華座談会
wen-li「……ふわあ……よく寝た……。
おや? お前ら、どうしてこんな所に?」
祐子「どうして、じゃないわよ。全く……いきなり人を呼び付けといて、自分は寝てるなんて」
春奈「そうですよ! ぷんぷんっ!」
wen-li「ああ、それは悪かったなあ」
春奈「私はヒマだったから良かったですけど、祐子さんなんか自分の用事をキャンセルしてまで駆け付けてくれたんですよ!」
wen-li「……あ、なんだ。正太郎とデートの約束してたんだ」
祐子「ででででで、デートなんかじゃないわよ! ただ二人で映画見に行って、その後お食事して、ウインドウショッピングでもしようかなーとか予定してただけで……」
wen-li「世の中ではそういうのをデートっていうんだけどな。
まあ、埋め合わせに代わりに私が映画と食事に招待してあげよう。
ありがたく思うがよろしかろう」
祐子「たとえ三つ星レストランでフランス料理のフルコースが付いてきたとしても却下」
wen-li「む、そこまで正太郎に義理立てするか?」
祐子「いや別に。ただwen-liさんと一緒なのがイヤなだけだから。
他の男の人だったらちょっと考えるかも」
wen-li「……しくしく」
春奈「はいは〜い! じゃあ私が祐子さんの代わりに……」
wen-li「さて、与太話はこの辺で切り上げるとして、HP開設5周年なんだけど」
春奈「あのう……」
祐子「そうそう……いつものタイトルコールがまだじゃないの?」
春奈「フランス料理……」
wen-li「では早速。
ど〜も、『私はここにいます。』管理人wen-liです。
早いもので、『私はここにいます。』の前身『私のほーむぺーじ』の開設から5年が過ぎました。
というわけで、毎年恒例の座談会です。
まずはいずれ劣らぬ豪華ゲスト陣の紹介から。
一人目はオリジナルゲーム、『ポンコツ☆ラブストーリーforWindows』のヒロイン、後藤祐子さんです!」
祐子「よろしくお願いしま〜す♪」
春奈「フルコース……」
wen-li「む、まるで優等生みたいな」
祐子「自分で言うのもなんだけど、そういう設定じゃない」
春奈「祐子さんの代わりに……」
wen-li「それもそうだな。
……それじゃ二人目、祐子と肩を並べるヒロインと見せかけて実はただのお邪魔虫キャラ、河島春奈さんです!」
春奈「ううっ……どうせ私なんか……」
wen-li「以上の三人でお送りします!」
祐子「で、私達で良かったの?」
wen-li「ん?」
祐子「私達、今度こそ出番、ないじゃない」
wen-li「そうだな。本来なら美夏ちゃんとかなちゃんになるべきところなんだけどな。どうしても止むに止まれぬ事情があってな」
祐子「うんうん」
wen-li「……決して『はぷにんぐ』の新作がなかったので、合わせる顔がないという事は少ししかないような気がしないでもないし、美夏ちゃんにどんな目に遭わされるか戦々恐々としているという事もなさそうな気がする」
祐子「……そうやってばらさなきゃいいのに」
wen-li「実は前回の4周年記念に引き続き、重大なお知らせがあるのだ」
祐子「え!? なになに?」
wen-li「実はこの『私はここにいます。』が9月18日発売の『Yahoo!BBマガジン』11月号にて紹介される事になったのだ!」
祐子「へえ。すごいじゃない」
wen-li「ブロードバンドのコンテンツサイトの紹介という事で、『ポンコツ☆ラブストーリーforWindows』をダウンロードできるサイト、という事らしいぞ」
祐子「ちなみに『ポンコツ☆ラブストーリーforWindows』はブロードバンド環境がなくても、がんばってダウンロードすれば楽しむ事ができます♪」
wen-li「ちなみに私は検索エンジンはGoogleを愛用し、Yahoo!BBじゃなくてフレッツADSLのユーザーだというのに……実にソフトバンクさんは心が広い」
祐子「……言わなきゃばれないのに」
wen-li「ソフトバンクさん関連で言えば、『PC USER』の愛読者という事くらいかな」
祐子「お知らせはもう終わり?」
wen-li「うん。次はちょっと感謝の言葉など。
え〜っと……『ポンコツ☆ラブストーリーforWindows』は公開以来、多くの方にダウンロードいただきました。
本サイトからは700以上、Vecterさんからは3000以上、『ふりーむ!』さんは実数が分かりませんが、全て合わせれば5000くらいにはなると思います。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ポンコツトリオの活躍、名場面珍場面に少しでも『面白い』と思っていただければ幸いです。
そしてご意見、ご感想をいただければ、制作者としてこれ以上の喜びはありません」
祐子「うんうん」
wen-li「なお、当方の帰りのカバンにはまだ若干の余裕がございます!」
祐子「……笑点オチはどうかなと」
wen-li「む、4周年に引き続き、またオチが付かない」
祐子「やあねえ、そんな訳ないじゃない」
ばしっ。
ごとっ。
wen-li「………」
祐子「ああ、ここに来た時にwen-liさんが居眠りしてたから、そのスキに春奈に改造してもらったから」
wen-li「………」
祐子「それではみなさん、また会う日まで!」
春奈「三つ星レストラン……」
でわでわ。
2003/09/03
実はダイエット中。
就寝前の筋力トレーニングの他、買い食い禁止令を実施中。
ズボンのベルトなんか確かに緩くなっているような気はするんだけど、体重計の目盛りはほとんど変化せず。
だけど目的の半分はエンゲル係数の引き下げだから、体重計の方は長い目で見ていこう、という事で。
でわでわ。
2003/09/02
結局買ってしまった冬タイヤ。
買ってしまったと言いつつ、お支払いはカードなので実際にはまだ支払ってないし、ホイールも取り寄せなので実物を手にするのは1週間くらい先なのだけど。
さらに実際に冬タイヤを履くのは2ヶ月くらい先だし、冬用ワイパーも売ってなかったし。
ああ、出費がかさむ……。
でわでわ。
2003/09/01
近々エロゲー体験版3本の感想をまとめようかと思いつつ、今日は近所のカー用品店へ行き、その場の成り行きで冬タイヤの見積もりなど。
アルミホイール込みで8万円くらいとの事。
ううむ、痛い。
だけど買わないと。
でわでわ。