2003年8月のひとりごと
2003年8月のひとりごとです。
2003/08/31
一日でエロゲー体験版を3本ばかり片付けつつ、他にやるべき事はないのか? と自分に問いかける今日一日。
洗車もしたんだけどね。
今日は念入りに撥水コートや内装ツヤ出し剤も。
でわでわ。
2003/08/30
色々とネタはなくもないのだけど。
時間がないのでこの辺で。
でわでわ。
2003/08/29
やっぱり延びた「Lovers」、今度は9月26日という事で、「天使のいない12月」と一騎打ち。
まだ延びないかなあとワクワク。
でわでわ。
2003/08/28
一応、「銀色」感想の最終回。
「朱」も含めてトータルで、と思ったけど、意外と書く事がなくて困ってます。
とりあえず石切(イスナ)の問題点。
「銀糸」を作らせた久世氏と関わり、「銀糸」の力で一命を取り留めて不老不死になり、「銀糸」を回収して使われないようにする、という役目を背負ったキャラクターですが。
「朱」プレイ時点では、「銀色」ではもっと出番があるのかなあと勝手に思ってたので、「朱」の感想では触れなかった事だけど。
石切(イスナ)は過去に「銀糸の力を使えば苦しんでいる人々を救えるのに」と思いながら、久世氏の死などがあり、「銀糸」の力を使うべきではない、という方向に変わったという設定です。
であれば、「朱」のイスナはもっと「銀糸」の力を使うべきかどうかで葛藤があっても良かったんじゃないかなあと。
あるいは過去の出来事を想像させるような雰囲気とか。
さらに欲を言えば、「俺はどうなってもいいからあいつは幸せになって欲しい」とか思ってる人に、あえて「銀糸」を渡すとか、そういう展開も考えられるわけですよ。
むしろ「朱」の問題点っていうのは、「銀色」との接点が大どんでん返し的に「銀糸」と石切が出てきた事だけで終わってしまった事かなあと思うんです。
結果的に「願いを叶える事とそれに伴う代償」というテーマが不明瞭になってしまいましたし。
もっと「銀色」の続編である事をアピールして、「銀糸」自体もばしばし出して、その代わりそれぞれのストーリーに幅を持たせて、という方向だったらなあと思うわけです。
もし「銀色」や「朱」の設定や世界観を引き継ぐ続編が出るのであれば。
今までの悲しいだけ、切ないだけ、ではなく、その一歩先を見据えた作品になればなあと思うわけです。
でわでわ。
2003/08/27
眠い……死にそう……でもがんばる。
というわけで「銀色」感想の続き。
シナリオ総評。
全体のテーマとして、「願いを叶える事とそれに伴う代償」というのがあるにも関わらず、そういうシナリオになっていないというのが問題。
第2章だけはちゃんとそういうシナリオになっているんだけど。
第1章では「銀糸」を使っていないし、第3章は「姉にいい人が現われて幸せになって欲しい」という事を願いながら、実際にはそれが叶っていないので構図通りじゃありません。
第4章現代編も、回想シーンでしか「銀糸」を使っていないし……っていうかこのシナリオ、回想シーンだけ差し替えて口のきけない理由を現実的な理由にすれば、普通に恋愛アドベンチャーのシナリオだし。
あとは石切も存在としてはもったいないところ。
それぞれのシナリオに顔出しして、色々と役割を果たしていって欲しかったなあと。
全体としてみると、「銀糸」にまつわるストーリーを色々と集めては見たけど、それぞれのストーリーで共通するような物がそれ以外になかったり、全シナリオをプレイした後に残る物っていうのが特に何もないっていうところはどうかなあと。
……などと色々と文句ばかり書きましたが。
悲しい設定、切ないシーンとかはすごく上手なんです。
でも、その後に悲しみを乗り越えるとか、それをまとめて何かを描くとか、そういう事が苦手なのは以降の「みずいろ」とか「朱」とかと共通なわけです。
総評。
人によって評価が分かれる作品ですよね、きっと。
個人的には「おかえしCD5」でボイスなし版を無料で楽しめましたが、やっぱりお金を払ってもボイス付き版をやりたかったかな、と。
でわでわ。
2003/08/26
というわけで今日こそ「銀色」の感想です。
「銀色」はヒット作「みずいろ」や最新作「朱」などでおなじみのねこねこソフトさんのちょっと昔の作品。
持ち主の願いを叶えるという「銀糸」を巡る、数本のお話を収めた18禁ビジュアルノベルです。
私がプレイしたのは「おかえしCD5」に収められた、「銀色−完全版−」から音声を取り除いたバージョンです。
システム。
相変わらず汎用システムNscripter。
可もなく不可もなく。
グラフィック。
原画家さんが連名という事で、「みずいろ」や「朱」の人は出番が少な目。
代わりにメインな人はちょっとクセのある絵柄かなあと。
音楽。
ボーカル曲2曲。
オープニングの「ぎんいろ」は個人的にはねこねこ作品の中でもお気に入り。
シナリオ。
まず第1章、色街から逃げ出したヒロインと野盗の主人公のお話。
特別書く事もないのだけど。
絶望的な状況の中でのささやかな幸せとかがいい雰囲気。
第2章、小さな村の神社で暮らすヒロインとそこに滞在する事になった主人公のお話。
個人的にはこの章が一番高評価。
他には特記事項なし。
第3章、洋食屋を切り盛りする姉妹とそこを訪れた主人公のお話。
前半の展開がいい感じです。
中盤以降の姉の壊れっぷりもいい感じだけど、展開としてはちょっと急かなあと。
もっと段階的に壊れていって、クライマックス近くなる頃に姉妹の関係が修復不可能なくらいになっていると良かったのに。
あとは一番最後、姉が死に際になって改心、という展開は陳腐の一言。
第4章、口の聞けないヒロインのお話と、「銀糸」を作った人達のお話とか。
この二つのお話がリンクしながら進むのですが。
まず口の聞けないヒロインのお話。
現代編で、「銀糸」の出番がほとんど回想シーンに限られるという事で、普通の恋愛アドベンチャーな雰囲気。
しかも書く物をいつも持ち歩いていたりと、どこかで見た誰かさんみたいな。
かかりつけの精神科医がかなり嫌な感じなんだけど、本物の精神科医ってそういう事を言うんだろうか? という点で疑問符。
「銀糸」を作った人達のお話。
大筋としては悪くないのだけど、最後にヒロインと主人公と二人とも死んでしまうのが減点。
どちらか一方が死んで、生き残った方が「銀糸」が正しく使われるように、あるいは使われないように生きていく道を選ぶ展開の方が面白いかと。
ヒロインあやめの出生エピソードは蛇足かと。
シナリオ総評……と言いたいところだけど、この辺で。
でわでわ。
2003/08/25
「銀色」の感想の構想などを練っています。
それぞれのシナリオ個別で、全体を通して、「朱」も含めてトータルで見て、などという感じで長くなりそうです。
がんばって書こうと思うので、今日は前置きだけ。
でわでわ。
2003/08/24
お休みだったので、一日かけて貯まっていた「プロジェクトX」や「その時歴史が動いた」を見て、録音していたラジオも聞いて、小説2冊も読破。
これで貯まっていた宿題があらかた片付きました。
めでたしめでたし。
……と言いたいところですが。
それで疲れてしまったので、今日もひとりごとは短めに。
めでたくなしめでたくなし。
でわでわ。
2003/08/23
今日こそがんばって小説を読もう。
と思っていたけど、眠いので中止。
ううむ。
でわでわ。
2003/08/22
「銀色」、無事にコンプリートです。
後日感想。
にしても宿題が山積みの今日この頃。
「プロジェクトX」と「その時歴史が動いた」がそれぞれ45分X2で合計3時間。
小説が2冊。
ううむ、大変だ。
でわでわ。
2003/08/21
アンケートとメール送信フォーム、無事に復活です。
今まで待っていた方、どしどしご利用下さい。
アンケートとメール送信フォームを停止する前にご利用になった方の分も無事に届いているようなので、ご安心を。
近日中に返信とアンケート結果の更新を行なう予定です。
オチが付かないけど。
でわでわ。
2003/08/20
小説やらマンガやらを購入してまた宿題を増やす今日この頃。
……マンガはもう読み終わったけど。
ブラウザを立ち上げたせいで焼き焼きに失敗していたと思われていたCDも、実は盤面の傷のせいらしい事が発覚。
PlexterPremiumでなら何とか読み込めなくもないけど、大抵の人はきっと正常に読み込めないよなあ。
レンタルに行く時は注意されたし。
でわでわ。
2003/08/19
あっ、もう少しで9月。
という事はHP開設5周年。
やばい、座談会のネタ、何も考えてないよ。
もっと小説が進んでいる予定だったのになあ……。
でわでわ。
2003/08/18
先日レンタルしてきたCDの焼き直し。
一枚は焼き焼き中にブラウザを立ち上げたのが原因っぽい。
自業自得。
もう一枚は明らかにCDに入っている傷のせい。
CDラジカセとリコー製DVD+RWドライブだと盛大に音飛びするトラックがあるけど、PlexterPremiumだと正常に再生可能。
素晴らしきかな、PlexterPremium。
とりあえず残りのCDもきちんと再生テストしてみないと。
前にレンタルで焼いたCDも確認しないとなあ。
そうすると銀色ができない。
できなくもないけど、尾崎豊とかPRINCESS PRINCESSとかCHAGE&ASKAとか平井堅とかを聞きながらだとさすがに厳しい。
仕事行き帰りの車内も併用しないとなあ。
でわでわ。
2003/08/17
あまり乗り気ではなかったけど、今日も今日とてCDレンタル&WMA化でCD−R焼き焼き。
意味不明。
そうこうしている内にCD−R焼き中にPCがリブートするという現象が発生。
最強のCD−RWドライブのはずのPlexterPremiumにCDマウントが完了しないという不具合が発生。
もしかして天罰ですか?
とりあえずファームウェアのアップデートで復活。
めでたしめでたし。
でわでわ。
2003/08/16
「教習所では(略)」の宿題に「車高に関するお話(仮)」を追加。
冬道講座とかと合わせて、最終的にはwen-li的車の選び方論に発展させようかと考えています。
「おかえしCD5」付属のボイスなし「銀色」プレイ中。
とりあえず中間的な感想としては、「朱」より面白いかなあと。
設定が複雑じゃない分だけ素直に楽しめるかなと。
なんか何かと同人ゲームの「霞我身」に似てるなあと思いつつ、だけど実際に登場してるのは「銀色」の方が先な訳で。
でわでわ。
2003/08/15
現在サーバーの移行作業中につき、アンケートとメール送信フォームが正常に動作していないようです。
13日の深夜2時半にアンケートに答えて下さった、とある方より後にアンケートかメール送信フォームをご利用になった方はいらっしゃいますか?
もしいらっしゃいましたら……どうしよう?
メール送信フォームの方は、メールソフトからメールを送っていただくか、掲示板の方に書き込みをお願いします。
アンケートの方はもうしばらくお待ち下さい。
ねこねこソフトの「おかえしCD5」堪能中。
初めてもらったけど、無料とは思えないボリューム。
しかもボイスなしの銀色も入ってるし。
後日感想かも。
でわでわ。
2003/08/14
私の愛車エリオ君にナンバープレートカバーなど取り付け、ブルーのボディカラーの中で浮いていた白いナンバープレートのバランスが取れてほくほくしています。
だけどスズキのホームページを見ていたら、私の愛車エリオ君からMT車がなくなっているではありませんか。
なんだかとても寂しい。
買うのが数ヶ月遅かったら別の車種を探す羽目になっていたので、運が良かったといえば良かったのだろうけど。
それにしてもここ数年のMT車不況。
今度買う時は強力なスポーツカーとかにしないといけないのかなあ。
……まだまだまだまだ先のお話だけど。
というわけで久々に「教習所では教えてくれない! 若葉マークのためのwen-li的運転術!(仮)」。
今回は「快適空調で快適ドライブ! 夏風邪を引くバカにならないためには!?(仮)」をお送りします。
暑い夏のドライブに欠かせないのがエアコンです。
ですがカーエアコンは搭乗者の身体に直接冷風が当たりやすいという構造上、夏風邪を引きやすいという欠点があります。
さらにウインドウの霜や曇りを取るのにも使いますが、若葉マークさんには正しい使い方は分かりづらいかも。
というわけでwen-li流のエアコン術のご紹介です。
……本当はお盆前にできれば良かったんだけど、力一杯お盆中です。
まずは下の写真をご覧下さい。
私の愛車エリオ君のインパネの写真です。
エリオ君のエアコンはダイアル式のマニュアルエアコンですが、他にもレバー式やボタン式、オートエアコンなどもあります。
車種によって多少の違いはありますが、基本的に同じように調節できると思います。
ちなみにほとんどの車種がエアコン装備、オートエアコンもかなりの車種に搭載される昨今ですが、競技用ベースのランサーエボリューションのRSは軽量化のためにエアコンが装備されていません。
左側から順番に解説していきましょう。
赤と青の目盛りの付いたダイアルが、温度調節です。
青い方だと冷風が、赤い方だと温風が出るようになっています。
オートエアコンだと目盛りの代わりに設定温度が書かれています。
真ん中が風量調節。
オフの他に3段階から4段階程度に調節できる事が多いようです。
あまり強くするとめちゃめちゃうるさいので、使わない事が多いかも。
オートエアコンの場合、ここにも「オート」の項目があります。
右側が風向調節。
搭乗者の足下、胸くらいの高さ、フロントウインドウの3カ所の内、1カ所か2カ所に風を送れるようになっています。
さらに風量調節の左下にあるのが、内気循環、外気導入の切り替え。
車の断面図に空気の流れを示す矢印が目印です。
エリオ君の場合は内気循環のマークしか付いてませんが、車内に空気が循環する、「C」の形をした矢印が内気循環、左から右にちょっと波打った線が入っているのが外気導入です。
風量調節の右下の「A/C」がエアコンのオンオフです。
ついでに右下の方にひっそりと付いてる、四角に波線が入ったボタンが、リアデフォッガーです。
というわけでいよいよシチュエーション別の使い方です。
まず暑い時。
基本は温度調節を青の方にいっぱいに回し、風向調節は胸の高さに合わせて下さい。
風量調節は1段階目か2段階目くらいで。
これで普通に風が入ってきます。
それでも暑い時は「A/C」を押して、エアコンを作動させましょう。
風向調節は胸の高さのままにするのが基本のようですが、私としてはあまりお勧めしません。
エアコンの風を身体の一部にだけ強く当てると、最初は心地いいのですが、なかなか止める事ができなくなりますし、外に出た時に余計に暑く感じてしまいます。
そういうわけで夏風邪の原因にもなりやすいです。
そこで風向調節を、胸の高さと足下にも風が来るように設定しましょう。
こうすると足下にも風が来る事になりますので、胸の高さの風が弱くなります。
あとは温度調節を暑すぎず、寒すぎないように調節しましょう。
オートエアコンの場合は風量調節をオートに、温度調節をご希望の温度に(20度ちょいを推奨)設定しましょう。
もしやかましいくらいに強く風が吹く場合は、思い切ってマニュアル操作にしましょう。
冷気が逃げるので、窓を閉めるのも忘れずに。
次が寒い時。
「頭寒足熱」という言葉にもあるように、寒い時は足下を温めるようにしましょう。
風向調節を足下に、温度調節を赤の方に設定しましょう。
次が雨天時などの曇り取り。
風向調節をフロントウインドウに、A/Cを押し、温度調節はその時の温度に合わせて適当に。
エアコンのない車の場合は適当なタオルなどを用意して、窓を拭くといいでしょう。
重要なのが寒い時の霜取り。
風向調節は足下とフロントウインドウに合わせると、搭乗者も温かいし窓の霜も取れます。
車内がガンガンに暑くなってもまだ窓が曇る時は、A/Cを押しましょう。
エアコンの風は湿度の低い風なので……という解説は面倒なので省略。
冷たい風は出てこないのでご安心を。
それでもダメな時のためにタオルを用意しておいて、窓を拭くとさらにグッドです。
他にも窓を開けて空気を入れ換える、という手もあり、頭寒足熱の実現のためには有効な手段ですが、そこまでするのは雪がガンガンに降っている時なので、バイザー付きの車でないと車内に雪が入ってくるのでお勧めできません。
リアウインドウが曇る時はリアデフォッガーを使いましょう。
本来は窓の曇りが取れた時などはエアコンを止めるべきなのですが、運転中にエアコンに気を取られると危ないので、信号待ちなどの合間にするように、曇り取りなどは一度設定したらそのままにしておく事をお勧めします。
……ここまで解説してきて使ってない機能がひとつ。
そう、内気循環、外気導入の切り替えです。
基本的に車というのは、フロントグリルから外気を取り入れ、エアコンを経由した後に車内に取り入れます。
これが外気導入ですが、そこを車内だけで空気を循環させるようにするのが内気循環です。
内気循環にするとエアコンや暖房の利きが良くなるというメリットがありますが、車内の空気がリフレッシュされないというデメリットもあります。
基本的には外気導入にしておけば問題ありません。
でもいくつかの状況では内気循環の方が便利です。
まずは寒い日や暑い日、車を運転する前にしばらく暖房や冷房をかけて、車内を快適にしておこうという時。
人が乗ってなければ空気も悪くならないので、エアコンや暖房の利きが良くなるというメリットだけを享受できます。
あとは外の空気が悪い時、排気ガスがこもりがちな長いトンネル、牧場などの近くで馬や牛の臭いがひどい時にもいいでしょう。
さらに中途半端に涼しくて、車が止まっている時はちょうどいいけど、走らせると涼しい風が入ってきて気になる時にもいいでしょう。
以上で基本的なエアコンの操作は終わりです。
ここからは快適空調をサポートするアイテムやちょっとした工夫などを。
アイテムでお勧めなのがウインドウフィルム。
赤外線を遮断するので、エアコンの効きが良くなります。
最近の車であれば標準装備が多いです。
ちょっと古い車であれば、ちょっと高くなりますが(1万円くらいから?)、お近くの整備工場などで施工してもらうといいでしょう。
ウインドウフィルム自体はカー用品店などでも売ってますので、自分で施工すれば安くすみますが、上手くいかないと格好悪いので、お勧めはしません。
どうしても自分でやりたいという方は、あらかじめそれぞれの車に合わせてカットしたフィルムもありますので、それを取り寄せてもらうようにしましょう。
こちらだと数千円でしょうか。
さらに安く済ませたいという方は、吸盤で窓に貼り付ける、黒いメッシュ状の日除けもあります。
こちらだとひとつにつき300円くらいで買えると思います。
ちなみにこの手のアイテムは、フロントウインドウと運転席、助手席の窓には取り付けできませんのでご注意を。
他にも色んなアイテムがありますので、カー用品店やホームセンターなどで物色してみると楽しいです。
次は車を駐車しておく時の知恵。
炎天下に車を置いておくと、車内は鬼のように暑くなります。
手軽にできる方法としては、窓を少しだけ開けておく方法がありますが、セキュリティの面からお勧めはできません。
フロントウインドウ用の銀色の日除けとかを買っておくのをお勧めします。
いざ運転の時は、いきなりエアコンをかけず、しばらく窓を大きめに開けて走り、空気の入れ換えをしてから窓を閉めてエアコンをかけましょう。
次は冬の寒い日。
いきなり車を運転すると、エンジンが暖まっていないために温風が出ず、車内がめちゃめちゃ寒い上に窓が曇り始める事になります。
特に安い商用車のビニールシート、高級車のレザーシートは死ぬほど冷たくなってます。
こういう時は出かける15分くらい前に、アイドリング状態にして暖房をかけておくようにしましょう。
出かける時までに快適に暖まっているという寸法です。
降雪時には一緒に雪も落としておきましょう。
セキュリティが不安な方は、合い鍵を用意して、アイドリングしながらバッチリ施錠しておきましょう。
くれぐれもキー閉じ込めには注意!
……余談だけど、合い鍵を作って財布の中とかに入れとくと、キー閉じ込めの際に助かるかも知れません。
まとめ。
特になし。
まあがんばって。
次回予告。
前回に引き続き、今度こそ「車線変更」やらないとなあ。
でわでわ。
2003/08/13
予定通り「ふりーむ!」をリンク集に追加。
「ふりーむ!」を知らない常連さん(数少ない)は一度行ってみて下さいませませ〜。
えーと、「ふりーむ!」の「ポンコツ☆ラブストーリーforWindows」の紹介ページにはレビュアーさんによる短い感想が付いているのですが。
選択肢って本当に必要なんですかねえ?
ちょびっと成り行きが変わるだけの意味のない選択肢は付けるだけ時間の無駄だし。
「ポンコツ☆ラブストーリー」についてはこれ以外のエンディングなんてあり得ないと思ってるし。
そういう風に思っちゃう辺り、やっぱり私はゲームのシナリオライターではなくて小説書きなんだなあと思う今日この頃。
でわでわ。
2003/08/12
オンラインゲーム専門ライブラリ「ふりーむ!」からお越しの皆様、いらっしゃいませ。
というわけでアクセス数激増でほくほく中のwen-liです。
そのうちリンク集に追加しないと。
もうすぐお盆です。
社会人の方も長期休暇&里帰りその他の方も多いかと。
というわけで近日中に「教習所では(略)」を更新したいなあと思ってます。
思ってますので今日はこの辺で眠らせて♪
でわでわ。
2003/08/11
それにしても不思議な事がひとつ。
私の愛車エリオ君、最大の自慢がオーディオ。
WMAで圧縮した音楽をCD−RWに焼く事によって、ディスク交換なしに槇原敬之のほぼ全曲160曲以上が13時間以上に渡って車内に流れるという優れ物である。
だけど最近のパワープレイは平井堅の初期アルバム。
しかもMDでは実現不可能な漢字によるタイトル&アーティスト名表示。
……仕事の都合上、会社の同僚をエリオ君に乗せる事が多いのだけど、どうして誰一人、このカーオーディオについて聞いてくる人がいないのだろう?
おじさん方はともかく、若い人も乗るのになあ。
パソコンを使える人がほとんどいない、ローテク会社だから仕方ないのだろうけど。
……ところでこの「ひとりごと」をパソコンでご覧の皆様方は分かってくれますよね?
でわでわ。
2003/08/10
エリオ君のローンの返済と並行して貯金でもしようかなあと画策中。
日々の食事代、ジュース代はがんばって削減しても雀の涙だけど。
月一本以上のペースで購入してきたエロゲーの削減が効果的。
最近はPC周辺機器に対する物欲が弱まってきているのでちょっと安心。
だけどシフトノブ交換とか、エリオ君関連の物欲がとどまるところを知らないので要注意。
などと悩む今日この頃。
でわでわ。
2003/08/09
無事にアンケート結果も更新。
めでたしめでたし。
とりあえずすっかり魅力をなくした8/29のエロゲーラインナップですが、残ったソフトの中で期待が持てそうなBaseSon「屍姫と羊と嗤う月」の体験版の感想など。
言うまでもなくBaseSonはブランド立ち上げと同時の、名作「ONE〜輝く季節へ〜」の続編「ONE2〜永遠の約束〜」の制作発表をし、その上、原画家募集という衝撃的な合わせ技でデビューを果たしたブランドです。
「ONE2〜永遠の約束〜」自体は名作「ONE〜輝く季節へ〜」の続編としての役割をきちんと果たしていたか? という点では疑問が残りますが、作品自体の出来は高く、制作メンバーの実力の高さを見せ付けてくれたと評価しています。
そんなBaseSon初のオリジナル作品となるのが本作「屍姫と羊と嗤う月」です。
ちなみにジャンルは学園伝奇AVG。
で、体験版の感想ですが、主人公とヒロインの恋愛模様がきちんと丁寧に描かれていて、とても好感が持てました。
今後の展開に期待が持てる内容でした。
にしても主人公の親友の名字が「ONE2〜永遠の約束〜」に引き続き及川君なのは何故?
よほど制作スタッフに好かれているのか嫌われているのか?
でも気にかかる点としては、怪しげな雰囲気の転校生のヒロインにインパクトが足りない事。
もうひと工夫欲しかったところです。
あとは主人公の性格がもうちょっと後ろ向きでネガティブだったりすると、前向きでポジティブなヒロインの惹かれる説得力が増すかなあと。
最後は体験版最後の衝撃的なシーン。
質的には申し分ないんだけど、量的には中途半端。
最後の最後まできちんと書ききるか、あるいはすっぱり何も書かず、プレイヤーの想像に任せるか、どっちかにしてしまうべきかなあと。
……でも体験版の仕様なのかも知れないし、製品版までの布石なのかも知れないし、という但し書きは忘れずに。
というわけで、発売延期の「天使のいない12月」までの繋ぎに、ダークな雰囲気が嫌いじゃない人にお勧めです。
……ところで「Lovers〜恋に落ちたら〜」がさらに延期しそうな気がするのは私だけでしょうか?
でわでわ。
2003/08/08
「Lovers〜恋に落ちたら〜」に続き、「天使のいない12月」まで発売延期に。
これで8/29発売のエロゲー紹介4本の内、2本が脱落という事で、ちっとも盛り上がらなくなってしまいました。
がっかり。
残り2本はちゃんと予定を守りそうな気はするんだけど。
というわけで8/29発売のエロゲー紹介は中止にしようかなあ。
でわでわ。
2003/08/07
8/29発売のエロゲー紹介という事で、「Lovers〜恋に落ちたら〜」も取り上げようかと思っていました。
だけど9/12に延期という事で中止に。
「ゲームが面白い面白くないより先に、本当に8/29に発売されるかどうかに要注目」と書こうと思っていた矢先だけに。
先手を打たれたようでショック。
がっかり。
でわでわ。
2003/08/06
昨日、今日とアンケートの回答があったのでちょっと幸せな今日この頃。
でも時間がないのでアンケート結果の更新は持ち越しという事で。
体験版のプレイが終了したので、8月29日発売のエロゲー紹介の準備が整いました。
でもやっぱり時間がないので持ち越し。
こっちは期限があるので早めに時間を確保しないと。
でわでわ。
2003/08/05
今日は街角で「パンダトレノ」発見。
ぜひ「藤原とうふ店(自家用)」とボディサイドに書いてもらいたい物です。
でわでわ。
2003/08/04
近所のカー用品店で売ってた、格好いいアルミペダルが私の愛車エリオ君に非対応だったのでがっかり。
しかもそのメーカーから出てるペダルで対応しているのはフットレストとアクセルだけで、クラッチとブレーキはなし。
一体私はどうすればいいと?
久々にプリンターを使っていたら、インク切れ。
明日買ってこないと。
ぎゃふん。
でわでわ。
2003/08/03
子供の頃はウルトラマンとかゴジラなどの怪獣が好きで、子供向けの本を飽きもせずに何度も繰り返し読んでいた物です。
そんな中にいろんな映画の怪獣やら怪人やらを集めた本がありまして、ゴジラなどのメジャーな怪獣に混じって、「マタンゴ」という、非常にマイナーなキノコの化け物が出ていました。
同名の映画に出てくる「マタンゴ」はキノコに寄生された(?)人間の化け物で、髪の代わりにキノコが生えていて、指もキノコになって、ホラー映画に出てきそうな雰囲気です。
別にその「マタンゴ」が特別怖かったわけでもなく、もちろん格好いいわけでもなかったのですが、どういうわけか「マタンゴ」という単語の響きが子供心に気に入っていたわけですが。
で、その映画「マタンゴ」が深夜テレビでやっていたので録画。
でも時間がないのでまだ見ていません。
永遠に見ないかも。
オチが付いたような付かないような。
でわでわ。
2003/08/02
適当に洗車グッズなど購入。
ついでにエアゲージなども購入。
一番安いペンシル型だと300円くらいで買えるのに、デジタルの奴だと2000円近くするんですよね。
当然、買ったのは安いペンシル型だけど。
すっかり買うのを忘れたのはナンバープレートのカバー。
さらにシフトノブをドライヤーで温めると外しやすくなるという情報を入手したので、休みの日にでも試してみる事にしましょう。
でわでわ。
2003/08/01
今日から8月です。
相変わらず小説執筆や「教習所では(略)」の宿題を積み残しつつ、適当な時期に8月29日発売の18禁ゲーム特集でもやろうかと思っています。
実はかなり注目のタイトルが数本あるようなので、お楽しみに!
でわでわ。