2003年5月のひとりごと
2003年5月のひとりごとです。
2003/05/31
明日から6月です。
5月は一本もエロゲーを買いませんでしたが、6月は気になるタイトルが数本。
すでに購入が決まっているのは、本命のねこねこソフト「朱−aka−」。
っていうか、注文して入金したのは去年の事だけど。
個人的にはDC版「みずいろ」しかやっていないので、シリアスそうな「朱」がどう楽しませてくれるのか注目しています。
他にはスタジオ・エゴの「夏神楽」。
スタジオ・エゴのゲームは個人的にはちょっと飽き気味に感じていたのですが、山本和枝氏の描く巫女さん、しかも陵辱純愛両仕様という事で、心が揺り動かされる今日この頃です。
あとは「LOVERS〜恋に落ちたら〜」。
手の込んだ仕様と度重なる発売延期で、「朱」と共に6月発売タイトルの双璧。
体験版をプレイした結果、その後の展開が鬱そうなのが気にかかるところ。
個人的にはさらに発売延期を繰り返してさらに話題性を高めて欲しいところです。
というわけで後の2本を購入するべきかどうかで悩む今日この頃です。
でも倹約令のために買わないかも。
でわでわ。
2003/05/30
ちょっと欲しいデジカメ、オリンパスのC−740UltraZoom。
光学10倍ズームレンズ搭載。
ワイドコンバージョンレンズもラインナップ。
マニュアル機能も豊富でマクロ機能も完備。
電源はもちろん単3乾電池4本!
といいとこずくめのように見えますが、いつものように私の愛読誌「PC USER」では画質の評価が辛口。
さらに記録メディアがxD−Picture。
メディアを新しく買わなきゃいけないのはまだしも、CFに変換する奴も買わないといけません。
大いに悩む今日この頃。
……と言いたいところだけど、結局は倹約令のために買わないけど。
でわでわ。
2003/05/29
「ポンコツ☆ラブストーリーforWindows」をVecterに登録したので、アクセスが増加してほくほくな今日この頃。
いつまで続くかなあ(泣)。
というわけでVecter経由でここを見ている方、これからもよろしくという事で。
でわでわ。
2003/05/28
今日も今日とて、マンガ喫茶で「頭文字D」など堪能。
ついに13巻まで読破。
なんでも既存のエンジンをターボ化できるとか何とか。
私のエリオ君もターボ化!?
……しません。
燃費悪くなるし。
パワーも充分だし。
でわでわ。
2003/05/27
今日も久部蝉さんからメイドエンジェルのイラストをいただきました。
ありがとうです〜。
今日も今日とてひとりごとのネタを考えるけど、車ネタしか思い付かなくて困ってしまう今日この頃。
ゲームもやってないし、PC関係も何もないし。
そういえば5月は一本もエロゲーを買わなかったなあ。
買う予定だった「朱」の発売が延びたせいだけど。
6月もちょっと気になるタイトルがいくつか並んでいるので気になります。
でもお金はないし。
冬タイヤを買わなきゃいけないので、無駄遣いできないし。
しくしく。
でわでわ。
2003/05/26
駐車と並んで初心者の苦手とするのが車線変更。
これもぜひ「教習所では(略)」で扱いたい運転技術のひとつなのですが。
駐車は理屈さえ憶えれば、時間はかかっても無事にできるはずですが、車線変更はそうはいきません。
大抵の初心者は制限速度を出して交通の流れに乗るだけで精一杯だと思いますが、その上で隣の車線に移れるかどうかを見極めなくてはいけません。
そういう状態の人に「信号が赤になりそうな時は車線変更するな」とか「特に大型車の前は要注意」とか難しい制約を増やすと、よけいに何もできなくなるかなあと。
というわけでどうすればいいのか思案中です。
いいアイデアも求む。
でわでわ。
2003/05/25
またまた久部蝉さんからメイドエンジェルのイラストをいただきました。
それにしても素晴らしい更新ペース。
CG枚数だけなら「教習所では(略)」の方が圧勝なんだけど。
というわけで第4回。
予定通り、駐車法総論をお送りします。
初心者が手っ取り早く頼ってしまいがちな前進での駐車ですが、実はこの方法にはいくつかの欠点があります。
まずひとつ目は、駐車スペースの正面に広めのスペースが必要な事。
できるだけ大きくカーブしていく事、切り返しの時はバックになる事から、周囲が狭い場合は意外と難度が高くなりがちです。
というわけで図15。
青の場所が埋まっていると、内輪差の関係で緑の方に大きくはみ出る必要があります。
つまり緑の場所が空いていれば駐車はかなり楽だし、駐車スペースの正面があまり空いてなくても駐車できます。
周囲が狭い時は、素直にバックで駐車するようにしましょう。
でも周囲に余裕がある時は間違いなく前進での駐車の方が早いので、積極的に活用していくといいでしょう。
ふたつ目、駐車スペースから出づらい事。
前進で駐車した場合、駐車スペースから出る時はバックになる可能性が非常に高いです。
左右が壁になった車庫、自分より背の高い車など、視界が遮られて出るのはかなり危険です。
さらにフロント部分が外側に振るため、長めにバックする必要もあります。
でもこういう不利を気にしなくていい状況もありまして。
大きな駐車場でよくあるパターンです。
2台縦に空いている時、向こう側に駐車すると楽に出られます。
お勧めの方法です。
逆に前進での駐車ならではのメリットというのもあります。
それは買い物などで大きな荷物、大量の荷物を積む時です。
大抵の車は後ろにラゲッジスペースを備えるため、あえて後ろを向けて止めるという方法もあります。
「教習所では教えてくれない! 若葉マークのためのwen-li的運転術!(仮)」、4回に分けて「楽しいお買い物の前に、楽しい駐車! 教習所では教えてくれない駐車術!(仮)」をお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?
駐車に自信はつきましたか?
やはり運転には普段からの練習が欠かせません。
特に機会が少ないバックは、可能なら自宅での駐車の際にも実践するようにしましょう。
そして危ないと思ったらすぐに切り返す事。
困って困ってぶつけてしまうくらいなら、とりあえず下がってやり直してみましょう。
それが脱初心者への第1歩です!
というわけで「教習所では教えてくれない! 若葉マークのためのwen-li的運転術!(仮)」はこれからも主に初心者が困りがちな運転技術について、実践向けの解説をしていきたいと思います。
あなたが苦手な運転を教えて下さい。
できるだけわかりやすく解説したいと思います。
でわでわ。
2003/05/24
今日は生まれて初めてマンガ喫茶に行ってきました。
読んできたのは今さらという感じだけど「頭文字D」。
なかなか面白かったです。
とりあえず登場人物の顔がみんな同じに見えるのと、専門用語が多くてわかりづらいのは何とかならないのでしょうか。
初心者向けに(私含む)配慮が欲しいところです。
でも面白かったので、また続きを読みに行こうと思います。
というわけで「教習所では(略)」第3回は、「頭文字D」に触発されて予定を変更しまして、「目指せ公道最速! 若葉マークのための優しい4輪ドリフト」を……。
やりません。
タイヤが減るので4輪ドリフトはゲームの中だけにしましょう。
……でも冬道講座でカウンターステアリングはやる予定なんだけどなあ。
というわけで前回までで前進で駐車する方法が終わりましたので、今回からはいよいよバックでの駐車に入ります。
まずはバックの時の車の挙動から始めます。
一般的な自動車はハンドルを切ると前輪が曲がって進行方向を変えます。
ですがバックの時は前輪の方が後ろになるので、車の挙動も違った物になります。
まずひとつ目には、ハンドル操作に対する反応が少し遅くなります。
バックする時、特に周囲が狭い駐車の時などはゆっくりと慎重に。
次にバックしながらハンドルを切ると、前進の時の内輪差は発生しませんが、代わりに前輪より前の部分が外側に振る現象が発生します。
図9はバックしながらハンドルを左に切った様子ですが、実線の車体から、点線の車体のフロント右側がはみ出している部分があります。
左右に余裕がない状態からバックする時は要注意。
続けて、後方確認のやり方です。
1.ルームミラー、左右のバックミラーを使う。
視線移動が少なく、前進の時と同じ姿勢のままできるので、初心者にも簡単なやり方です。
ただし、全体的な位置関係はわかりにくいかも。
2.ウインドウ全開で、またはドアを開けて、頭を出す。
周囲との位置関係、特に駐車場のラインとの位置関係がわかりやすいが、右側限定な上にドアや頭をぶつけないように注意。
また、バックミラーに車体の後ろの方が映らない場合にも便利です。
3.後ろを振り返って目視。
読んで字の如くですが。
ミラーにどこが映っているのかよく分からない時などに便利。
などの方法が挙げられます。
どれかひとつだけでは無理なので、状況に合わせて色々な方法を試してみましょう。
というように、バックの際は車の挙動がいつもとは違い、周囲の状況がわかりづらいので、ゆっくり、慎重に運転しましょう。
コツとしては、ハンドルを切って向きを変える、進む、ハンドルを切って体勢を立て直す、というステップを切り分けて整理するとやりやすいと思います。
さて、いよいよバックでの駐車に入ります。
みなさんが教習所で仮免を取る前に、図10のようなやり方を習ったと思います。
画面下から真っ直ぐ進行してきて、駐車スペースを通り過ぎたところで止まり、真っ直ぐバックしていって、駐車スペースの角のポールが後部座席のウインドウに入ったくらいでハンドルを左に切る、という方法です。
ですがこの方法はあまりお勧めできません。
駐車スペースと車体との位置関係が把握しづらい上に、前述のバックの時に外側にふくらむ現象のため、安全確認しなくちゃいけない場所が増えるからです。
特に初めて駐車する場所、左右に駐車車両がなく、ラインを目印に駐車する場合はかなりやりにくいです。
あくまでも仮免を取るための駐車法だと思って、免許を取った後は忘れちゃって下さい。
というわけで私のお勧めの方法を図11に示しますが、その前に第1回の時にも使った図1をご覧下さい。
前進で駐車する時は2番のラインを取るようにしましたが、バックで駐車する時は1番のラインを取るようにしましょう。
そして今度こそ図11に入ります。
図を見れば一目瞭然だと思いますが、駐車スペースの側によって走ってきた後、ハンドルを右に切って車体の後ろを駐車スペースに向けます。
ハンドルを切るタイミングは、前席ドアの後ろが駐車スペースを過ぎたくらいを目安にするといいでしょう。
続けて図12。
図12は黒の線が予定進路、赤の線が左のバックミラーでの後方確認です。
最初にぶつかる可能性が高いのは左後方なので、最初はここだけを確認しましょう。
バックしながら左にハンドルを切っていきます。
左のバックミラーには3分の1くらい車体が映るように調整してあるはずなので、残り3分の2の、さらに半分くらいに駐車スペースの角が映るように調整しながらハンドルを切って下さい。
ある程度近付いたら今度は、右後方の確認になります。
図13くらいの場所に来たら、右後方の確認です。
ここまで来たらハンドルをよほど切り過ぎない限り、左後方はぶつからないので、右後方に集中して下さい。
ここが正念場です。
がんばりましょう!
ハンドルは左に切ったまま、右後方がぶつからない事を確認しながらバックしていきます。
ミラーだけだとわかりづらいので、窓を開けて頭を出す、ドアを開けて身体を乗り出す、振り返って目視、などの方法も使ってみましょう。
安全か自信がない時は、さっさと切り返しましょう。
ハンドルを右に戻しながら前進です。
ずっとやりやすい体勢になると思います。
右後方も駐車スペースに入ったら、ハンドルを戻して車体を真っ直ぐにします。
ここまで来たら、図14のような体勢になっているはずです。
あとは真っ直ぐバックするだけです。
左右が充分空いている事を確認しながらバックしていき、最後の方はルームミラーを見るか、あるいは振り返るかで、止まる場所を決めます。
ワゴンやハッチバックなどのバックウインドウが車の一番後ろにある車種だと、バックウインドウと後方にある物の位置関係で止める場所を決めましょう。
後ろにトランクのあるセダンなど、車の一番後ろが分かりづらい車種の場合、ドアを開けて身体を乗り出す方法が便利です。
ドアをぶつけないように注意!
いかがだったでしょうか?
ここまでで前進で駐車する方法、バックで駐車する方法が終わりました。
これで基本的な駐車の際の運転技術をマスターできるはずです。
次回からは駐車法総論という事で、前進での駐車とバックでの駐車のそれぞれの特徴、使い分け方、特殊な状況での注意をまとめようかと思います。
お楽しみに。
でわでわ。
2003/05/23
今日も久部蝉さんからメイドエンジェルのイメージイラストをいただきました。
ハイペースでの新作登場に頭が下がる思いです。
というわけで「教習所では(略)」第2回。
前回の前進で駐車する方法の続きという事で、入れ損なった時の切り返し方です。
図5をご覧下さい。
Aがハンドルを切るのが早過ぎた時の状態。
Bがハンドルを切るのが早過ぎた事に気付いたものの、さっさと切り返せばいいのにそうせず、あがいている内ににっちもさっちも行かなくなった状態。
Cがハンドルを切るのが遅過ぎた時の状態。
まずAからの切り返し方。
ハンドルが左に切ってあるはずなので、そのままバックしてハンドルを真っ直ぐに戻します。
最初に失敗した時より前に進んでからハンドルを切ります。
バックする時は後方に注意。
次はBからの切り返し方です。
Bの方が駐車スペースに入っているので簡単そうに見えますが、内輪差などにより、下手にハンドルを切ると間違いなくぶつける状態です。
図7参照。
この場合はまず慎重に真っ直ぐバックし、フロント右側が抜けたところでハンドルを左に切ります。
後はAの場合と同じ。
最後はCからの切り返し方です。
Cが一番簡単かつ安心確実です。
ハンドルが左に切ってあるはずなので、右に戻しながらバックします。
すると図8のように移動する事になり、あとは真っ直ぐ進めば駐車できます。
というわけでそれぞれの状況に応じた切り返し方はわかりましたか?
AとBの場合の切り返しは、結局は一度元に戻って最初からやり直し、という事です。
Cの場合は積極的に入りやすい状態に持って行くので、非常にやりやすい方法です。
さらにAとBは大きくバックするため、スーパーの駐車場などで後続車がいる場合、危ないしやりにくい方法です。
というわけで可能な限りCの状態に持って行くようにしましょう。
いかがだったでしょうか?
前進で駐車、上手くできるようになりましたか?
次回からはいよいよバックでの駐車に入ります。
でわでわ。
2003/05/22
リクエストもありましたので、今日のひとりごとは「教習所では教えてくれない! 若葉マークのためのwen-li的運転術!(仮)」の第1回目です。
第1回目の今回は、ちょっと予定を変更しまして、「楽しいお買い物の前に、楽しい駐車! 教習所では教えてくれない駐車術!(仮)」をお送りします。
初心者ドライバーの最大の悩みといえば、狭い駐車スペースに大切な愛車をぶつけないように入れる時です。
車の右側も左側もぶつからない事を確認しながら、どっちにハンドルを切ればどう動くのかよく分からずに駐車するのは至難の業です。
教習所では仮免に受かる入れ方しか教えてくれず、本免の時は車庫入れは仮免に受かった段階でできている物と見なされていますから、晴れて免許を取得した人が最初に直面する困難が自宅の駐車スペースに駐車する事かも知れません。
今回は手っ取り早く駐車してしまおう、という事で、バックではなく、前進で駐車する方法を教えます。
まずは下の図1をご覧下さい。
図の左側、赤の斜線部分に駐車しようと思います。
あなたの車は図の下の方から直進してくるわけですが、ハンドルを切る直前まで、1番と2番とどちらのラインを走ってくるべきでしょうか?
正解をさっさと教えちゃいますと、2番、駐車スペースの離れたコースから、大きくハンドルを切って駐車する、になります。
では1番がダメなのは何故でしょう?
それは免許取り立ての人なら、意味はよく分からなくても言葉は覚えているはず、「内輪差」が発生するからです。
文章で説明すると、「前輪より内側を後輪が走る」という事ですが、わかりにくいので図で説明しましょう。
図2をご覧下さい。
実線の矢印が左前輪の軌道、点線の矢印がボディ左側の真ん中くらいの軌道です。
図は大雑把ですが、大体こんな感じです。
前輪はぶつからずに駐車スペースに入っているのに、それより後ろ側はカーブの内側を動いてしまっているのが分かると思います。
これが「内輪差」です。
では図3、2番のコースを取った場合です。
非常に汚い図ですが、2番のコースの場合、駐車スペースに近付くにつれて内輪差が小さくなって、無事に駐車できる様子が分かると思います。
次にハンドルの切り方ですが。
車のフロント右側の角が図4の点線のような軌道を描くようにイメージしながらハンドルを切ります。
フロント右側の角がAの辺りに来たら、一気にハンドルを切って、Bの角にぶつけるような感じです。
イメージとしてはぶつけるような感じですが、実際にはぶつけないでね♪
コツとしては、絶対にハンドルを切るのが早過ぎないように。
遅過ぎるくらいで。
早くハンドルを切りすぎると実線のような軌道を描き、わざわざ2番のコースを取った意味がなくなります。
初心者さんはこの失敗がありがちです。
Bの角にぶつける事を恐れての事ですが、一度で入れようとせず、むしろ最初からBにぶつかる手前で止まって切り返すつもりでいた方が安心確実です。
というわけで、今回はこの辺で。
次回は頭からの車庫入れに失敗した時の切り返し方です。
でわでわ。
2003/05/21
というわけで「運転術(略)」ですが。
今日から始めようかなあと思っていたのですが、「その時歴史が動いた」を見ていたら時間がなくなったので、また今度。
1月の移転以来、ページ毎のアクセス数を集計できるカウンターを設置した事は以前にもお伝えしたと思うのですが。
最近は毎日更新を実施しているおかげか、「ひとりごと」のアクセス数が大幅に伸びています。
ここ数日は「私の小説」を追い抜く盛況ぶり。
……一応、小説サイトなんだよなあ、ここ。
というわけで本来なら「ひとりごと」で自動車講座なんて大型企画を考えず、素直に書きかけの小説の執筆を進めるべきなんでしょうけど。
ううむ。
でわでわ。
2003/05/20
またまた「朱」の発売日が延びてしまいました。
発売日10日前に延期発表。
ちょっと悲しいかも。
このままだと5月は一本もエロゲーを買わずに終わりそうだなあ。
掲示板の書き込みに触発されて、「教習所では教えてくれない! 若葉マークのためのwen-li的運転術!(仮)」などという企画を計画中。
そのまま本屋さんの店頭で見かけそうなタイトルですが。
第1弾が「wen-li的軽自動車のススメ!(仮)」
免許取り立てでどんな車を買おうか悩んでいるあなた必読! な車の選び方講座を予定。
第2弾が「楽しいお買い物の前に、楽しい駐車! 教習所では教えてくれない駐車術!(仮)」
若葉マークの最大の悩みの種が、自宅での、あるいはお店での駐車。
狭い駐車スペース、こするかも! ぶつけるかも! と不安でいっぱいのあなたに教える正しい駐車法。
頭から入れる方法、バックで入れる方法を、2回に分けて講義する予定。
第3弾が「滑っても怖くない! 正しい冬道ドライブの傾向と対策!」
この冬、初めて冬道ドライブに挑むあなた、準備はできてますか?
まさか「冬道」イコール「滑る」なんて貧困なイメージだけじゃないですよね?
北海道在住のwen-liが教える、冬道の怖さから正しいカウンターステアリングまで!
でも順調に講座が進むと、夏の真っ盛りだぞ!
……などを予定しています。
ぜひ詳細な図解解説入りで実現したいところです。
リクエストも受付中かも。
でもリクエスト来ないかも(泣)。
でわでわ。
2003/05/19
しばらくLinuxに触れていない事に気付く今日この頃。
でもLinuxって、サーバー用途にならWindowsより安価で高機能になるかも知れないけど、それ以外の用途だとあまりおいしい事ってないですよねえ。
そんなわけでSambaが上手くできない私にはちょっと向かないっぽい。
でも気が向いたら再チャレンジしようかな?
でわでわ。
2003/05/18
注文していた「月箱」が届きました。
大人気の同人サークルTYPE−MOONさんが商業に移行するという事で、これまでの作品、「月姫」「月姫PLUS+DISC」「歌月十夜」などを収録したお買い得パッケージ。
追加要素がちょびっとだけという事で、これらの作品をきちんと揃えてきた人にとってはあまり見所はないかも知れませんが、メモリアルという事で、まあよしとしましょう。
大抵の同人ゲームでは白黒の紙切れ一枚だったりする説明書が、きちんとフルカラーで付いているのが地味に見所?
でわでわ。
2003/05/17
今日も今日とて何気なく「ポンコツ☆ラブストーリーforWindows」のサポートFAQを更新。
かなり肝心な小説版との違いを掲載。
ちなみにクライマックスが橋の上から歩道橋に変更になった理由は、橋の上から下を見下ろした写真を撮ると間違いなく真っ暗になるからです。
歩道橋だと下に車が走ってるから、真っ暗にはなりませんので。
ちなみにその辺の写真2枚、ぼかしてあるように見えて、実際にPC上で加工してぼかしているのですが、撮影した時点でもしっかり手ブレを起こしていたりします。
面倒だったから三脚持って行かなかったので。
でもいい感じですよね?
でわでわ。
2003/05/16
とりあえず「ポンコツ☆ラブストーリーforWindows」のサポートFAQなど掲載。
基本的にシャレなので、あまり気にしないように。
シャープのLinuxザウルスがモデルチェンジ。
メモリの増加、大容量バッテリの搭載、CPUがPXA250から255へ変更など、手堅く正常進化という印象。
かなり欲しいけど、そもそもすでに持っているPocketPCもあんまり使ってないし。
ううむ。
でわでわ。
2003/05/15
ひさびさに「私のアンケート結果」更新。
ちょっと嬉しかったりして。
「メンアットワーク!3」をプレイ途中で放置したりして、そろそろスタジオ・エゴのゲーム買うのはやめようかなーとか思っている今日この頃です。
まあ何ていうか、ずっと買い続けてるとマンネリ化してきましたので、一番最初に買った「メンアットワーク!」の最新作を最後にしようかなあとか思っていたのですが。
6月20日発売予定のスタジオ・エゴ最新作「夏神楽」。
巫女さん物です。
……………。
…………。
………。
……。
…。
ちょっと欲しいかも。
しかもOPムービーをダウンロードしてみると、陵辱色の強い感じがさらに。
この際、ボーカルとムービーのマッチングがどうとかには目をつぶって。
ちょうど6月には購入予定もない事だし。
という事で頭を悩ませる今日この頃です。
でわでわ。
2003/05/14
今日は初めてのセルフ給油にチャレンジ。
簡単にできたので特筆事項なし。
近所のスタンドよりリッター4円ばかり安いけど、一回の給油で40リッター入れるとして160円。
得した気分になれるかは果てしなく微妙。
消費税より安いからなあ。
それよりは燃費がいい走り方を目指した方がお得かも。
だけどストレス溜まるし。
でわでわ。
2003/05/13
「ポンコツ☆ラブストーリーforWindows」が公開に漕ぎ着け、ようやく肩の荷が下りた気分です。
というわけで、本業の小説書きに専念できます。
後日、「使えないサポートFAQ(仮称)」を更新していく予定ですので、お楽しみに。
とりあえずダウンロード数が落ち着いてきたら、リンク集に登録したりする予定ですので、まだダウンロードしていない方はお早めに。
でわでわ。
2003/05/12
いつものように久部蝉さんからいただいたイラストを掲載。
ありがとうです〜。
というわけでみなさん、お待たせしました。
「恋愛シミュレーションツクール2」を使って作られた「ポンコツ☆ラブストーリーforWindows」ついに公開です!
内容的にはすでに公開している小説版に準じていますが、違う形だとまた新しい発見があるかも。
というわけでぜひやってみて下さい〜。
……ちょっと大きめ、16.1MBだけど。
でわでわ。
2003/05/11
ちょっとデジカメが欲しい今日この頃。
欲しいのはキャノンのPowerShotA60。
低価格で画質もそれなり、豊富なマニュアル機能とコンバージョンレンズが用意されているのが魅力。
単3乾電池で動く質実剛健仕様も魅力。
今のFinePix1400ZOOMはまるでマニュアル機能がないのでちょっと寂しいです。
せっかくマイカーも購入したし、写真撮りに行きたいなあとも思うのですが。
ヒマもなければお金もないし。
でわでわ。
2003/05/10
通販で注文していた「MELTY BLOOD」のサントラが届きました。
ボーカル曲をMP3化する物の、歌っている人がわからないのでちょっと悲しい今日この頃。
その上、リストにはない22曲目というのがあって、こちらは歌っている人はおろか、曲名さえわからないという困り者です。
しかも21曲目の終わりに長い無音部分があるので、見付からないように隠してあるとしか思えません。
情報求む!
でわでわ。
2003/05/09
近頃の目の酷使に対応するため、違う目薬にしてみる。
でもまだ古いのが残ってるので使ってません。
以前、愛用していた「目元じんわりスチーマー」が生産中止のため、何かいい方法はないかと探していたら、普通に蒸しタオルを使う方法を発見。
濡らしたタオルを電子レンジで温めるという、「ToHeart」の神岸あかりが藤田浩之の寝癖を治すのに使った方法である。
これで何とかなるといいなあ。
でわでわ。
2003/05/08
70000HIT達成、ありがとうです〜。
さらに久部蝉さんから「礎」の分岐シナリオLim編をいただきました。
ありがとうございます〜。
数日前に会社の健康診断に行ってきました。
今まで両目1.5だったのが、今回は0.9と1.2という激落ぶり。
ううむ、ちょっと目を酷使気味だったかも。
というわけで、ひとりごとと創作活動をほどほどに切り上げてこの辺で。
でわでわ。
2003/05/06
がんばってひとりごとを毎日更新するものの、そろそろネタが尽きそうな状況です。
ピンチ!
というわけで、今日のひとりごとはHDDを整理していたら出てきた「Lovers〜恋に落ちたら…〜」体験版の感想です。
内容的には普通の恋愛ADVですが、イベントCGやらアニメーションやらでやけに気合いが入っています。
シナリオを簡単に紹介しますと。
主人公の親友が好きになった相手というのが、昔、主人公と親しかった女の子で。
親友と女の子の仲を取り持っている間に、主人公はその女の子への想いに気付いて、告白する、という感じです。
とにかく主人公の心情の変化がきちんと描かれていて、とても好感は持てるのですが。
体験版では主人公が女の子に告白した翌日、親友にその事を伝えようとするのだけど言い出せない、という状況で終わります。
製品版を買うと、この後の親友と女の子への想いで葛藤する、鬱な展開が待っている事、受け合いです、はい。
あとは、基本的にやる気がない主人公。
周りの人間がやけにガンバレガンバレというのがかなりうざったい気がします。
私の性格がこの主人公に近いせいもあるかとは思うのですが。
ギャグがほとんどなさそうなのも買う人を選びそうな感じです。
発売日を守らないメーカーさんらしいので、気長に待てる人向け?
でわでわ。
2003/05/05
映画「魔界転生」を見ました。
……といっても、今、映画館でやってる奴じゃなくて、81年製のが深夜にやっていたので。
お話としては、島原の乱で死んだ天草四郎が蘇り、ガラシャ夫人や宮本武蔵なんかを蘇らせて幕府に復讐を挑み、柳生十兵衛がそれを阻止するというお話です。
柳生十兵衛役の千葉真一、天草四郎役の沢田研二がいい味出してました。
でもまあ、天草四郎らの悪役が幕府転覆に邁進する辺りに力を入れ過ぎ、最後の方で時間がなくなって尻切れトンボに終わってしまいましたが。
残り二十分の段階でまだ宮本武蔵と戦っていて、宗矩(だったはず)と天草四郎が残っているというのはさすがにどうかなと。
ガラシャ夫人も錯乱具合がいい感じだったけど、最期は火に巻かれてあっけなかったし。
で、肝心の宮本武蔵ですが。
柳生十兵衛が宮本武蔵に教えを請いに来るところは、宮本武蔵ファンに対する心憎い配慮といえるでしょう。
でも宮本武蔵が晩年に書き上げた書物にきっちりと「五輪書」と書いてあるのはどうかと。
「五輪書」というタイトルは宮本武蔵の死後に付けられた物です。
どういうわけか腰の二刀を使わず、櫂で作った(と思われる)木刀をほとんどの場面で使い続けるのはどうかと。
あと、実は宮本武蔵は島原の乱に参加しているんです。
だから天草四郎にとっては宮本武蔵も幕府と同じく仇敵という事になるわけなんですが……。
でわでわ。
2003/05/04
というわけで今日は電脳猿の「この空がついえる瞬間に」体験版の感想です。
パッと見、「最終兵器彼女」にそっくりだなーとか思ってたのですが、中身もかなりそっくりっぽいです。
滅亡を間近に控えた世界とか、背中に翼の生えたヒロインとかもそっくりだし。
始まるとすぐに登校シーンで、急な坂道を平気な顔で進む主人公、少し遅れて彼女がやっとの思いで付いてくる、っていうのがそのまんま「最終兵器彼女」だし。
他にも、無口で周囲からは怖い人と思われがちな主人公、恐がりで頼りないヒロイン、でも最終兵器とか。
あとは明るくて活発で男勝りな幼馴染みとか。
でも主人公とヒロインについては、「最終兵器彼女」の方がそれぞれの性格を徹底しているかな、という印象はありますけど。
っていうか、小学館が訴えたら、言い訳できないんじゃないでしょうか。
逆に違う点を挙げるとしたら、悪役の見せ方でしょうか。
「最終兵器彼女」では、ちせ(最終兵器な彼女の名前です)を最終兵器に改造した本人は最後まで出てきませんが、「この空がついえる瞬間に」では主人公の兄がその役割で、体験版でもバンバン出てきます。
もし「最終兵器彼女」をすでに読んでいて(あるいはTV、OVAで見ていて)、「この空がついえる瞬間に」もやってみようという人は、この主人公の兄の描かれ方に要注目でしょう。
……とは言っても、せっかく主人公の兄という設定なのに、体験版では科学者の仕事をしている場面ばかりで、主人公と一緒にいる場面が全然ありません。
科学者している場面はきっちり伏せて、後でばらした方が面白いんじゃないかなーと個人的には思うのですが。
パクリっぽいところを目を伏せておけば、雰囲気的には悪くないかなーと思うのですが。
とりあえず「この空がついえる瞬間に」が「最終兵器彼女」の縮小再生産にならない事を祈っています。
……あ、ボーカル曲は結構いい感じでした。
グラフィックの切り替えの処理が重いのはマイナス。
あと、テキストも表示が遅いのは減点。
一瞬で表示するようにはできるけど。
でわでわ。
2003/05/03
北海道で「最終兵器彼女」のTV放送が始まりました。
で、第1話の放送を見ました。
そして気が付くと原作マンガ全7巻を購入してしまった今日この頃です。
らしくもなく衝動買いしてしまいましたよー。
で、数日前に注文してもうすぐ届くはずの「MELTY BLOOD」のサントラが店頭に並んでいて悔しい思いをしたとか、一緒に買おうと思っていた「月箱」は北海道だと1日か2日くらい遅れるという事で売ってなくて、仕方なくこれも通販で注文したとか、そういうどうでもいい与太話はあるわけですが。
それはそうと今、体験版をダウンロードしている真っ最中の、電脳猿の「この空がついえる瞬間に」がどう考えてもそのまんま「最終兵器彼女」のパクリっぽくて悩ましいのですが。
……というわけで、どういうわけかよく分からないけど、Soundtailの「カラフルBOX」の体験版の感想など。
とりあえず普通に面白いです。
主人公がボケる、女の子にぶっ飛ばされる、というありがちなパターンを基本にしているようですが。
どうやらヒロインのほとんどが主人公をぶっ飛ばすだけの腕力を備えているようです。
あとは南向春風さんのSD絵がGOFを彷彿とさせるとか。
面白いけど、普通の恋愛ADVかな? という印象です。
でわでわ。
2003/05/02
今日はひさびさにエロゲーの感想を書きます。
新ブランド、鱚のデビュー作「白い蛇の夜」です。
まずゲーム内容の紹介。
白い蛇の妖シガネと融合してしまった、普通の高校生の主人公。
夜になるとシガネに身体を乗っ取られるようになってしまった。
そんな彼を救うため、3人のヒロインがシガネの調教を受ける事になる……。
システム。
オートセーブも付いてるし、テキストが縦書きな事を除けば普通のADVです。
グラフィック。
普通のアニメ塗りで、ほとんどHシーン。
可もなく不可もなく。
音楽。
陵辱物とはいえ、ボーカル曲なしはちょっと寂しいかも。
可もなく不可もなく。
シナリオ。
まず誤字脱字、誤変換がかなり多いのが減点対象。
もうちょっと日本語の勉強とテキストの見直しを要望。
Hシーンの主役が妖のシガネという事で、言葉遣いが時代がかっているのは好みの分かれるところでしょうか。
メインになるのは夜のシガネによる調教パート。
触手や3P、野外プレイやバイブなど、豊富なシチュエーションが楽しめます。
主人公のためにヒロイン自身の意志で陵辱される、という事で違った雰囲気が楽しめるかなあと期待していたんですが、あっさりと快楽に負けてしまうので、その辺は期待外れでした。
もっとヒロインとシガネとで駆け引きがあると面白かったかなあと思います。
昼の主人公のパートですが、陵辱が始まった当初はヒロインが落ち込んでたりするのですが、基本的には普通な恋愛ADV風味。
あまりにも平凡なので、もうひと工夫、ふた工夫が欲しかったところです。
昼でもたまにシガネが出てきてHシーンに突入したりして、それはそれで悪くないのですが、そこをあえてHシーンじゃないイベントを入れたりすると、クライマックスの展開に絡んで一味違ったんじゃないかなあと。
クライマックスは、シガネが実はあんまり悪い奴じゃなかったりして、後味が悪くないように上手くまとまってます。
意外性がないといえばその通りだけど。
……などと色々と書きましたが。
「実用性」という観点からすれば、私が書いたようにしない方で、そのままの方がいいかなあとは思うのですが。
総評。
シナリオ的には期待外れな部分もありましたが、実用性は充分。
「抜きゲー」だと割り切れば、悪い買い物じゃないかと。
後味もいいので、陵辱物初心者にもお勧め。
でわでわ。