2002年9月のひとりごと
2002年9月のひとりごとです。
2002/09/29
メインPCのWindowsXPからサービスパック1をアンインストール。
どういうわけか不具合がかなり解消されました。
もしかしたらサブPCのUSB音源ASIO対応ドライバが上手くいかないのもサービスパックのせいかと推測。
だけどこっちはアップデート前を保存してないので、対策を考察中。
でわでわ。
2002/09/27
サブPCの環境構築がほぼ完了。
あとはメールデータの移動。
さらに予約録画がない隙を狙ってメインPCのWinXP再インストールとMTV2000の録画体勢の準備。
ううむ、面倒。
っていうか、休みとサブPC用のTVチューナーがあればもっと楽なんだけど。
最近、新聞やテレビを騒がせている話題といえば、何といっても北朝鮮による日本人拉致問題だったりします。
どうも日本では拉致されて北朝鮮で死亡した人の遺族の感情論や日本政府の責任問題ばかりがクローズアップされて、本質的な問題がおざなりになっている気がします。
まずは生きている拉致被害者の即時帰国だと思うのですが。
ついでに忘れちゃいけないのが北朝鮮の立場。
北朝鮮はかなりジリ貧状態にあります。
中国や韓国といった隣国は経済的に急成長を見せ、特に韓国は自動車メーカーのヒュンダイ、半導体や液晶ディスプレイのサムスンは世界企業に成長しています。
対して北朝鮮は経済的に行き詰まり、飢饉によって餓死者を出し、さらによど号ハイジャック犯をかくまったり国連の核査察を受け入れなかったりしたせいで、アメリカからテロ支援国家と名指しで非難されたりしています。
そんな状況を打開するためには、オープンな外交姿勢を見せつつ外国資本を導入するしかありません。
具体的に言うと、戦争責任という名目で日本から金をふんだくる事。
そのために避けては通れないのが拉致問題。
きちんと日本側が納得する形で解決しないと、戦後補償は受けられないし、かといって何もかも包み隠さずに情報公開すると、今度は「なんて事してたんだ北朝鮮の奴らは」という事でやっぱり国際的な非難を浴びるような事にもなりかねません。
というわけで、北朝鮮はどこまで情報を公開するか? 隠すか? という事で四苦八苦しているのではないかと思うのですが。
そしてそういう北朝鮮の状況を踏まえた上で、我々日本人が考えなければいけないのは、そんな北朝鮮を国交再開した隣国として、どう受け入れていくかという事だと思うのですが。
でわでわ。
2002/09/25
以前、ひとりごとでも感想を書いた有名な同人ゲーム「月姫」がアニメ化するそうです。
だけどまあ、盛大な流血シーンの連続、難解な説明文の洪水、濃厚なHシーンと、「月姫」らしさをアニメで再現するのはかなり障害が多い気がするのですが。
それでもアニメ化しようという制作会社の英断に敬意。
どんな出来になるかは知らないけど。
だけどよくわからないのがテレビで放送するのか? それともOVAなのか? という事だったり。
でわでわ。
2002/09/23
メインPC絶不調、詳報。
一部アプリケーション起動時に死ぬほど時間がかかります。
っていうか、本気でフリーズしている気が。
仕方ないのでサブPCに環境移行中だけど、ついでにWin98SEからWin2000にアップグレード。
だけど7800円もした、ASIO対応USB音源用ドライバが不具合。
起動中にUSB音源がつながっていると、起動できなくなります。
仕方ないのでWin2000標準ドライバを使ってます。
もったいない……。
でわでわ。
2002/09/21
メインPC絶不調につき、サブPCに環境移行。
しかしサブPCはサブPCで色々と上手くいかず、試行錯誤中。
うむむ。
でわでわ。
2002/09/20
メインPCが絶不調。
なので今日はこの辺で。
ううむ、本当は真面目に更新したかったんだけど。
でわでわ。
2002/09/18
最近、ふと気付いた事があります。
ああ、エロゲーやりてえぇっ!
う〜む、1ヶ月くらいやってないだけなのに禁断症状。
でもここはぐっとこらえて貯金貯金。
でわでわ。
2002/09/16
一昨日は更新を手抜きで済ませてしまいました。
今日は真面目に書きたいところですが、ネタがないので困りもの。
とりあえずここ数日、テックウィンに収録されていた同人ゲームの体験版とか、18禁ゲームの体験版とかをダウンロードしてプレイして、ひとりごとのネタにしようかと思っていたのですが。
どうも体験版をやった限りでは、パッとする作品はなかったです。
なんていうか、どれもよくできてはいるんだけど、他のどこかで見たような見なかったような感じなんです。
「このゲームじゃないと味わえない感動があります!」みたいな強い主張のある作品を希望中。
でわでわ。
2002/09/14
書く事がない……ので寝ます。
ぐう。
でわでわ。
2002/09/12
昨日になってようやく、テックウィン10月号の見本誌が届きました。
ほっと一安心。
安心ついでにテックウィン10月号の紹介とか書いたので読んでみて下さい。
ちなみにこのために古いスキャナを引っ張り出しました。
たぶん、世界で初めてのUSB接続のスキャナで、ドライバがWin9x用しかなく、XPのメインPCでは動作不能、という困りもの。
ちなみにWin98SEのサブPCでは使用可能。
そのうち、スキャナ買おうかなあ。
でわでわ。
2002/09/10
ようやく「ポンコツ☆ラブストーリー」が紹介されているテックウィン10月号を購入してきました。
きちんと収録されているようで安心。
全部で15本の、たぶんこのホームページよりアクセス数が多くて人気のある、しかも長編小説が多い中に混じって、何だか恐縮な気分。
ヒマな時に読んでみよっと。
座談会とあとがきを書き下ろしていますので、時間とお金がありあまって仕方がない人はどうぞ。
だけどまだ届かない見本誌。
↓の「てんあく」体験版の感想補足。
天使の卵の女の子が、「生き物は食べちゃいけないので、乳製品しか食べない」という趣旨の発言がありましたが。
ちょっとおかしいかなあと。
確かに、食欲を始めとする欲望を我慢する、というのは世界各国の宗教でよくある事ですが、一切の生き物は食べられないというのは極端かと。
キリスト教では、あらゆる食べ物はイエス様の恵み、という事で大抵の物は食べます。
仏教では獣の肉は禁止だけど、鳥や魚はOKだし。
ヒンズー教だったかな? 牛は神様の使いなので食べちゃダメってのは。
いくら禁欲が美徳でも、乳製品だけってのは無理があるかと。
……でもまあ、無理に現実の宗教と一緒じゃなきゃダメってわけでもないし。
でわでわ。
2002/09/08
毎回、座談会といえば今後の方針とかを発表してたけど、今回はなんだかんだと入らなかったのでパス。
来年のお正月まで待って下さい。
というわけで、スタジオ・エゴの10月25日発売予定の次回作「てんあく」の体験版をダウンロードしてやってみました。
十日間のプレイ期間の内の最初の一日だけをプレイできる物、という事ですが。
主人公が置かれた状況の説明だけで終わっていて、肝心の、どんなゲームになるのか? というのがよくわかりませんでした。
もうちょっと長くプレイできると良かったかも。
あとは、これといって目を引くシーンがないのも問題。
最初の方で印象に残るシーンがないと、プレイヤーの気持ちが盛り上がってきません。
こういう点で、スタジオ・エゴはもうちょっとがんばるべきかと。
でもHシーンが四つもあるので、そのためだけにダウンロードするという手も。
でわでわ。
2002/09/06
というわけで、HP開設4周年に続き57000HIT達成、ありがとうです〜。
だけどまあ、HP開設4周年の裏側で、突貫工事ではぷにんぐ第4話の座談会と4周年記念座談会を書き上げて、どさくさ紛れにまたあずまんが大王の録画に失敗(泣)。
もういい加減にしろよという感じ。
でわでわ。
2002/09/04
HP開設4周年記念豪華座談会
wen-li「ど〜も、『私はここにいます。』管理人wen-liです。
早いもので、『私はここにいます。』の前身『私のほーむぺーじ』の開設から4年が過ぎました。
というわけで今回で4度目になる恒例の座談会です。
まずはいずれ劣らぬ豪華ゲスト陣……」
春奈「こんにちはっ! 河島春奈です!」
wen-li「こら! 人がしゃべってる途中に割り込むなっ! ……仕方ないなあ。んじゃ、その1」
祐子「その1って何よ! ……えっと、みなさん、お久しぶりです。後藤祐子です」
wen-li「以上、私と『ポンコツ☆ラブストーリー』でお馴染みの二人の、合わせて三人でお送りします」
祐子「ねえねえ、wen-liさん」
wen-li「ん?」
祐子「今回の座談会、私達で良かったの? もう出番ないのに」
wen-li「本来なら美夏ちゃんとかなちゃんになるところだけどな。お前達でいいんだよ」
祐子「どうして?」
wen-li「決してはぷにんぐ第4話の座談会でもう飽きたとか、そういう理由じゃないからな」
祐子「………」
wen-li「実は! この場を借りて重大発表があるのだ!」
春奈「ええっ!? そんなぁ! ううっ、名残惜しいです……」
祐子「ちょ、ちょっと、春奈、なんでいきなり泣くのよ!」
wen-li「そうだそうだ、まだ何も話してないのに」
春奈「え? で、でも重大発表って事は、『私はここにいます。』閉鎖のお知らせじゃないんですか?」
wen-li「勝手に決めるな!」
春奈「え? 閉鎖じゃないんですか?」
wen-li「閉鎖しない! 重大発表っていうのはお前らに関係がある事だ!」
祐子「じゃあ、なんなの?」
wen-li「うむ、実は……」
春奈「うわあっ! すごいです! おめでとうございます!」
wen-li「……なんでこの子は何も言う前から喜んでるかな?」
春奈「『ポンコツ☆ラブストーリー』アニメ化決定ですよね!?」
wen-li「しない! ……っていうか、1話しかないのにどうやってアニメ化するんだよ」
春奈「えっと……OVAとか映画とか……」
wen-li「とにかくアニメ化もなし!」
春奈「ううっ、そうなんですか……」
祐子「で、結局なんなのよ!」
wen-li「実は! ……の前に、祐子、春奈を取り押さえといてくれ」
祐子「はいはい……ちょっとごめんね、春奈」
春奈「うわっ、祐子さん、何を……むぐっ」
wen-li「ようやく静かになったところで……実は! 9月7日に株式会社エンターブレインさんから発売されるテックウィン10月号で、『ポンコツ☆ラブストーリー』が紹介されるかも!」
春奈「ええっ! 本当ですか!?」
祐子「あ、その事ね」
春奈「あら? 祐子さん、驚いてませんね?」
祐子「私、前から知ってたし」
春奈「うわっ、そんなのずるいですよぉ」
wen-li「テックウィン付属CD−ROMにも掲載されるんだけど、その分の座談会は書き下ろしで、祐子が出てるからな」
祐子「それで知ってたのよ」
春奈「むむっ、なるほど……」
祐子「でもwen-liさん、さっき『かも』って言わなかった?」
wen-li「うむ、実は『紹介していいですか?』ってメールが来て、『紹介していいですよ』って返信して、それっきり何もないからなあ。
返事も来ないし、見本誌送るって書いてあったのに来ないし。
紹介されてなかったらどうしよう?
はあ……」
春奈「どうしようって言われても……」
祐子「どうもしないしかないんじゃないの?」
wen-li「確かにそうだけど……」
祐子「そもそも勝手に内容バラして良かったの?」
wen-li「うっ、まずかったかも……」
祐子「やれやれ……まあ、もうすぐ発売だから自分で確かめてみればいいわね」
wen-li「私は北海道在住だから、2、3日遅れるけどな」
春奈「というわけで、このホームページをご覧の方は、wen-liさんに真偽を教えてあげて下さいね!」
祐子「だけど、HPの開設4周年とほぼ同時に雑誌で紹介してもらえるなんて、すごいタイミングよね」
wen-li「うん、でもまあ、このホームページ、ほとんどは自分一人でやってきたけど、無事に4周年を迎えるのも雑誌で紹介されるのも、綺麗なCGで目を引くようにしてくれた人とか、掲示板にいろいろと書き込んで盛り上げてくれた人とか、二次創作小説を送ってくれた人とかのおかげでもあるわけで」
春奈「この場を借りて感謝! ですね!」
wen-li「そうそう。これからもこんな風にがんばっていけたらなあと思ってます」
祐子「だから今、この座談会を読んでる人、これからもよろしくね! ってところかな?」
wen-li「うん。更新ペースは遅いけど、こんな自分らしく、自分のペースのホームページで良かったら、また明日とか明後日も見に来てくれたら嬉しいなあ、という事で」
wen-li「あ、オチがつかない」
祐子「オチ?」
wen-li「ほら、いつも美夏ちゃんの鉄球で殴られたりとか、私がひどい目に遭って終わるじゃないか」
春奈「大変です! 何か用意しないと!」
祐子「別にいいんじゃないの? たまには普通に終わっても」
wen-li「それもそうか」
でわでわ。
2002/09/02
サブPCで使ってたTVチューナーカードとサウンドカードを売却。
TVチューナーカードはともかくサウンドカードの売り値に少々疑問を感じるが、とりあえず気にしない事にする。
ついでにCDとか買ったけど、それでも5000円くらいの収入に。
でも音源をUSB音源に戻したついでにダウンロード購入した、低レイテンシのドライバのせいでやっぱり支出に(泣)。
何となく音が良くなってレスポンスも良くなった気はするけど。
サブPCの電源が届いたので早速取り付ける。
見違えるほどに(聞き違えるほどに?)静かに。
恐るべし流体軸受け。
今ではメインPCよりサブPCの方が静かに。
考えてみたらメインPCの方が明らかに騒音源が多い。
電源の他に、HDDが3つ、CPUファンにケースファンがふたつ、VGAにもファンが付いてるし。
対してサブPCの方は電源ファンとHDDの他には、CPUファンだけ、それもファンコントローラーで回転数落としてるし。
思わずメインPCの電源も買い換えようかと思ったけど、兄がWindy電源からSuper静に取り替えてもあまり変わらなかったので、ここはぐっと我慢。
悔しくなんかないぞっ!
でわでわ。