2001年8月のひとりごと

 2001年8月のひとりごとです。


2001/08/29
 せっかくのサブPCが何となく不安定な気がする今日この頃。
 VIAチップセットだったWindowsをそのままi815に移行したからなあ。
 いずれ時間のある時に再インストールを。

 なぜかメインPCも復活したので、PC切換機も使えるようになりました。
 でもマウスは異常に反応が鈍くなります。
 導入を考えている人は注意されたし。
 私は今度USBマウスを買おうかと企み中です。

 でわでわ。


2001/08/27
 ちょっと期間が空いてしまいました。
 掲示板ではお知らせしていたのですが、PCが死亡してHPの更新ができなくなっていたのですが、今日、めでたく完全復活しました。
 というわけで生まれ変わったまいPCの勇姿をここに!

なお、隣の14型テレビはあまり関係ありません。

 え? なんか前のと違うって?
 実は2台目のPCを制作中にPCがお亡くなりになって、2台目PCが完成するまでHPの更新ができなくなっていたのです。
 さて、今回の2台目サブPCの制作コンセプトですが。
 ひとつは充分な性能と将来性、もうひとつが最小限のスペース、そして古いパーツの再利用です。
 というわけで。
 一般的なATXケースが5インチベイ+αの、18センチの幅を持つのに対し、3.5インチベイ+αの、14センチの幅ながら、LowProfileではない、通常のPCIカードとAGPカードを接続できる、ケースを採用。
 マザーボードはUSBの互換性を重視して(メインPCのVIAチップセットで泣いた)、Intel i815E B−step搭載の物を。
 将来的にはTualatinコアのCPUへの交換も視野に入れてます。
 CPUはCeleron800Mhz。
 本当はC3にしようかとも思いましたが、「動作クロックが下のCerelonの半分以下の浮動小数演算能力」なので、やっぱり手堅くCerelonに。
 グラフィックカードは余ってたMilleniumG400。
 HDDはRAID失敗で余ったBarracudaATA IV。
 CD−ROMドライブはスロットインのDVDドライブ。
 実は縦置きに対応しているかどうかを確認せずに買ったのですが、とりあえず結果オーライという事で。
 スロットインがなかなか楽しいです。
 という構成のサブPCですが。
 実は何のために作ったのか決まっていませんでした。
 RAID失敗で余ったBarracudaATA IVがもったいないから、という説も有力です。
 期せずしてメインPCお亡くなりにつき、役目ができたのですが。
 そもそもメインPCお亡くなりの原因が、サブPCのために使っていないHDDを取り外した事にあるとかないとか。
 実はメインPC死亡の原因が、まだよく分からんのです。
 BIOSが立ち上がらないから、マザーボードが死んでいるんだとは推測しているのですが。
 マザーボードが死んだ原因の方はよく分かりません。
 心当たりは使っていないHDDを取り外した事くらいですが、物理的に破損したわけでもないし。
 まあ、VIAチップセットだし(意味不明)。

 でわでわ。


2001/08/17
 というわけで、次回作掲載までの期間を33%(当社比)に大幅短縮して贈る、はぷにんぐシリーズ第3話「はぷにんぐおぶざ家庭教師」掲載です〜。
 新ヒロイン、かなちゃんは気に入っていただけたでしょうか?
 個人的にはかなり気に入っているので、次回以降もがんばってもらいたいところです。
 でも肝心の次回作、いつできるだろう?

 でわでわ。


2001/08/16
 とりあえず39000HIT達成ありがとうです〜。
 お盆休みという事で、ひさびさにまとまった休みがもらえましたが、今日で終わりです。
 なんとか有意義といえる物になったのではないでしょうかと自己評価中です。
 DC版こみパもがんばって進めたし。
 あ、でもまだクリアしてないし。
 カルドセプトセカンドもがんばってカード集めたし。
 炎属性コンプリートなのだ。
 ……………。
 …………。
 ………。
 ……。
 …。
 え? もっと重要なのがあるだろ? って?
 あ、そうだ。
 小説もがんばって書きました。
 とりあえず完成しました。
 でもあとがき書く気力が残ってないので、掲載はまた後日。
 ごめんなさいという事で。

 でわでわ。


2001/08/14
 久々にPCショップに行って来ました。
 チェックを忘れていた「顔のない月LimitedCollection」は売り切れ。
 前から目を付けていたけど今日まで買ってなかった腕時計もなし。
 というわけで買ってきたのは玄人志向のUSB2.0+IEEE1394のコンボカード。
 でもUSB2.0機器もIEEE1394機器もないので、VIAチップセットの死んでるUSBコントローラーの代わり。
 他にはビックカメラのポイントカード。
 でも買い物はなし。

 でわでわ。


2001/08/12
 明日から4日間ほどお仕事が休みの予定です。
 でも部屋の整理ややりかけゲーム、書きかけ小説やPCショップ巡りの旅など、やりたい事も目白押し。
 ううむ。
 どれだけ有意義に過ごせる事だろう?

 でわでわ。


2001/08/09
 ニクソンの右腕さんから「なでなで3」をいただきました。
 DC版こみパ発売記念……という事に勝手にしておきました(笑)。
 感謝感激雨霰です〜。

 というわけで本日、通販で注文していたDC版こみパが届きました。
 デカい箱にびっくりしていたら、おまけにポスターが付いていたのでした。
 納得。
 感想は後日……。
 あ、でも「マイフェアエンジェル」も「OnlyYou−リ・クルス−」も「カルドセプトセカンド」もやりかけだったりします。
 ううむ。いつになるやら。

 でわでわ。


2001/08/07
 う〜む。
 今日は書く事がない……。
 っていうか疲れ気味な今日この頃。

 でわでわ。


2001/08/04
 というわけで、予定通りBarracuda ATA IVのベンチマーク結果です。
 なお、表中の「DMA66接続」は、チップセット内蔵のDMAコントローラーに接続した時のスコア。
 「ATA RAID 1200A経由」は、RAIDカードに接続し、RAIDアレイを作成しなかった時のスコア。
 「RAID0接続」は2台のHDにデータを分散して格納し、読み書きのパフォーマンス向上を図ったRAID0接続した時のスコアです。
 手持ちの2台のHDのスコアもついでに載せてみましたが、1年以上前の製品なので、参考までに。
 まずはベンチマークの定番、HDDBENCH3.40b3の結果。

  Read Write Sp
Quantum FireBall Plus LP 25390 25754 22228
IBM DPTA−372050 21997 21436 3474
Seagate Barracuda ATA IV
(DMA66接続)
38832 35714 28853
Seagate Barracuda ATA IV
(ATA RAID 1200A経由)
15824 32487 13399
Seagate Barracuda ATA IV
(RAID0接続)
20414 31517 12888

 続いてDOS/V POWER REPORT Benchmark 2001の結果です。

Quantum FireBall Plus LP 240
IBM DPTA−372050 200
Seagate Barracuda ATA IV
(DMA66接続)
377
Seagate Barracuda ATA IV
(ATA RAID 1200A経由)
305
Seagate Barracuda ATA IV
(RAID0接続)
315

 最後はSiSoft Sandra standardの結果です。

  総合値 Bufferd
Read
Sequential
Read
Random
Read
Quantum FireBall Plus LP 18267 48MB/S 25MB/S 6MB/S
IBM DPTA−372050 15825 55MB/S 22MB/S 6MB/S
Seagate Barracuda ATA IV
(DMA66接続)
27170 47MB/S 40MB/S 7MB/S
Seagate Barracuda ATA IV
(ATA RAID 1200A経由)
18736 42MB/S 22MB/S 7MB/S
Seagate Barracuda ATA IV
(RAID0接続)
18291 41MB/S 23MB/S 6MB/S

 

  Bufferd
Write
Sequential
Write
Random
Write
Acces
Time
Quantum FireBall Plus LP 39MB/S 25MB/S 7MB/S 7ms
IBM DPTA−372050 35MB/S 21MB/S 5MB/S 8ms
Seagate Barracuda ATA IV
(DMA66接続)
35MB/S 35MB/S 9MB/S 7ms
Seagate Barracuda ATA IV
(ATA RAID 1200A経由)
41MB/S 39MB/S 9MB/S 6ms
Seagate Barracuda ATA IV
(RAID0接続)
40MB/S 34MB/S 9MB/S 7ms

 面倒なので細かい説明は抜きにして。
 結果、ほとんどのスコアでトップだったのがDMA66接続のBarracuda ATA IV。
 RAIDカードに接続するとスコアが落ち、RAIDにしてもDMA66接続には遠く及ばず、時にはRAIDカード接続にもちょっと負けてみたり。
 SeagateドライブはRAIDでの性能向上が少ない、という話は聞いた事があったけど、まさかここまでスコアが落ちるとは思いませんでした。
 試しに他のドライブをRAIDカードに接続してみましたが、性能低下は見られませんでした。
 SeagateドライブとRAIDカードの組み合わせの問題でしょうか。
 誰か他のRAIDカードと組み合わせてベンチマークして下さい。

 総評。
 今はRAIDカードを介さず、チップセット内蔵のDMAコントローラーに接続しています。
 Barracuda ATA IVの性能と静粛性に大満足。
 でもRAIDカードともう1台が余ってます(涙)。
 どうしよう。
 とりあえずRAIDにしないならお勧めですが、RAIDにするなら他メーカーのドライブの方がいいかも。

 でわでわ。


2001/08/01
 21世紀に入り、PCの低価格化と高クロック化がより一段と進みました。
 それに伴い、またユーザーの強い要望もあって、エロゲー業界においてもCGのフルカラー化やSVGA表示の採用、MP3等の圧縮音声の使用などなど、より高いスペックのマシンを要求するようになりました。
 「究極のエロゲーマシン」と銘打ち、2000年2月に制作したまいPCも、登場から1年6ヶ月の年月を重ねて、さすがに今では見劣りするスペックになってきました。
 そこで。
 まいPCを新時代に対応させるべく、段階的にリニューアルしていく事にしました。
 その第1弾として導入したのがこちらの写真。

バラクーダは薔薇喰うだ。

 このスタジオ・エゴ「マイフェアエンジェル」の上に乗っかっているのが、Seagateから発売された、今のところ世界で唯一の7200回転、40GB/プラッタのIDEハードディスク、Barracuda ATA IVです!
 ちなみに右のが表(上?)で、左のが裏側(下?)です。
 写真では真っ黒に写っていますが、実際には鏡面仕上げになっています(表の方)。
 裏側の方、青い部分がありますが、それはスポンジ状の物です。
 3.5インチHDDで初めて採用された流体軸受けと共に、低騒音化に一役買っている物と思われます。
 ……………。
 え? 何で2台も買ったかって?
 ふっふっふっ。
 それでは2枚目の写真。

さりげなく後ろの方にOnlyYou

 この「あずまんが2」の上に乗っかっているのが、アダプテック製IDE−RAIDカード、「ATA RAID 1200A」です!
 このRAIDカードを利用して、高速なBarracuda ATA IVを、さらに高速にしようという考えです。
 う〜む、考えただけでもワクワクします。
 今日は写真だけで、後日、ベンチマーク結果と共に詳細なレポートを書きたいと思います。
 乞う! ご期待!

 でもどんなに偉そうな事書いても、実際にはエロゲーのためなんだよね……。
 しかも値段が5万8170円(送料、税込み)。
 うわっ、PS2とHDがセットで買えるじゃん。

 でわでわ。


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