1998年12月のひとりごと
1998年12月のひとりごとです。
1998/12/31
今回が1998年最後のひとりごとになります。
そういうわけなので、今年一年の「私のほーむぺーじ」をそれぞれのコーナーごとに振り返ってみます。
まずは「私の更新履歴」。
……えーと、どうでもいいですね。
「私からのあいさつ」。
……うーん、これもどうでもいいな。
「私の自己紹介」。
HP開設当時から変わってませんね。
とりあえず更新する予定もないです。
「私のひとりごと」。
定期的に来てくれる人のために作ったこのコーナー、週に一回くらい、とか言いながら3,4日に一度は更新してますね。
更新ペースはいいとして、ろくな事書いてませんね。反省。
だけど基本的に行き当たりばったりのコーナーなので、どうしようもないです。
「私の小説」(オリジナル)。
開設当時の一本に加えて、新しく一本書けました。
だけどどれくらいの人が読んでくれたのかよくわからないのが困りもの。
「私の小説」(ToHeart)。
本数はきちんと書けたけど、最後に書いた二本が「ちょっといい話」だったせいか、あんまり受けがよくなかった気がします。反省。
「私の小説」(ONE〜輝く季節へ〜)。
なんだかんだ言って瑞佳しか書けなかったのがごめんなさいです。
「私のCG展」。
他力本願なコーナーなので、反省もなにもありませんね。
送ってくれた人、ありがとうございます。また送ってね。
「私のアンケート」。
数が集まらなかったのが残念なところ。
画面の解像度とか色数とか聞いとけば良かったかなと反省。
「私にメールを送る」。
……これもどうでもいいですね。
「私の掲示板」。
……何を反省すればいいでしょうか。
「私のリンク集」。
もっと数が増えたら分類分けしようと思ってましたが、あんまり増えなかったのでそのままです。
まあいいや。
今年はホームページ開設のせいで、たくさん小説を書いた一年でした。
来年はもっとたくさん小説を書いた一年になるといいですね。
それと色彩感覚というかレイアウトのセンスのなさを痛感した一年でもありました。
でも見た目よりも小説の中身で勝負!
……言い訳がましいですね。
そういうわけで、来年もよろしく!
でわでわ。
1998/12/27
「私のひとりごと」でろくな事を書いてない気がする今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日はF&Cから発売されたWindows95用ゲーム「WithYou」の感想でも書こうと思います。
なんとなく絵が気に入ったのでやってみたこのゲーム、幼なじみがテーマになっています。
幼なじみがテーマというのはなかなかいいアイデアだと思いますが、おかげで幼なじみの二人以外は攻略できないのがちょっと残念。
画面切り替えの演出に凝っているのは面白かったですが、どうして立ちポーズが大げさで不自然なんでしょう。
あとはシナリオについて。
まだ真奈美しかクリアしていませんが……。
基本的に前半で用意した伏線を、クライマックスで一気に解決する構成になっています。
しかし伏線がわかりやすすぎて、「うぉぉぉぉぉっ! そういう事だったのかぁっ!」じゃなくて、「なーんだ、やっぱりそういう事だったの?」になってしまうのが残念なところ。
学園ラブコメとしても縁結びの宝玉絡みのミステリーとしても、ストーリーの中盤あたりで緊迫感というか緊張感というかが欠けるような気もします。
学園ラブコメとミステリーと両方を絡めて一本のストーリーにしようとして、結局失敗してしまったような気がします。
どちらかテーマをきっちり決めて徹底した方が良かったんじゃないでしょうか。
個人的には乃絵美ちゃんイチオシ!
だけど柴崎が好きという設定でマイナス70点。
以上。
でわでわ。
1998/12/24
今日はバチャラさんから5000HIT記念CGをいただきました。
くぅぅぅっ! 幸せぇぇぇぇぇっ! 持つべきものは友達だねえぇぇぇぇぇっ! もう死んでもいいっ!
というわけで今から死にます!
たたたたたっ……(助走)。
とうっ!(ジャンプ)。
ひーーーーーん(落下)。
……………(落下中)。
…………(落下中)。
………(落下中)。
……(落下中)。
…(落下中)。
っていうか、どうしてCGをもらうたびに飛び降り自殺をしなくちゃいけないのか、いまいちよくわかりませんが(落下中)。
なにはともあれ、バチャラさん、ありがとうございます!(落下中)
また何か描いたらくださいね!(落下中)
でわでわ。(落下中)。
1998/12/22
祝! 5000HITです!
ありがとうございます! このHPを訪ねてくれた全ての人に感謝感激雨あられ!
というわけでお祝いの言葉を掲示板に書き込んでくれると嬉しいです。
……自分で要求するな、自分で。
それでは、これからも「私のほーむぺーじ」をよろしく!
でわでわ。
1998/12/21
最近思う事。
このホームページには、「私の掲示板」という、なんだか私以外の人が書き込んではいけなさそうな名前の掲示板があります。
本当は「私のほーむぺーじ」という手抜きな名前に合わせて「私の掲示板」という名前になっているだけなので、私以外の人が書き込んでも全然OKです。
それなりに賑わっているように見えますが、書き込んでくれる人はほとんどが私の直接の友人(インターネットで知り合った人じゃない人)。
私の友人のHPの掲示板では、知らない人の書き込みがあるようなのですが……。
全然知らない人が書き込んでくれて、それをきっかけに友達になれたらとても楽しいと思うのですが。
そういうわけなので、全然知らない人、書き込みプリーズ!!
内容は世間話でも何でもOK! さあ、今すぐ書き込みだ!!
っていうか、私も知らない人の掲示板に書き込む事ってほとんどないんですよね。
ムシのいい奴だなあ。
でわでわ。
1998/12/19
今日はひさびさのToHeart小説「手をつないで帰ろ」を掲載しました。
オリジナルを一本書いたので、ToHeartは1ヶ月半くらい空いてしまいましたね。反省。
よく絵描きさんのHPだと、クリスマス前にサンタクロース風の服を着た女の子の絵を描く人がいます。
私は絵が描けないので、「手をつないで帰ろ」は師走風に仕上げてみました。
クリスマスとか正月じゃなくて師走っていうのがなんとなく私らしいかと。
……本当は書いてみたら師走っぽくなっただけなんですけどね。
最近はなんだかToHeartよりONEの感想を聞かせてくれる人が多い気がします。
そういうわけで感想聞かせてくれると嬉しいです。
でわでわ。
1998/12/17
最近思う事。
週に一回くらい、とか言いながら週に2回は書いている、このひとりごとのコーナー。
実は2ヶ月くらい書いていると、小説ひとつ分くらいの量になってしまうんですね。
それならひとりごとはやめて2ヶ月に一本小説を書け、など言われそうですが、小説を書く時間を削ってひとりごとを書いてるわけじゃないので、ひとりごとをやめても小説は増えませんね。
うん。
ただそれだけ。
でわでわ。
1998/12/13
先日、小説を書くためにひさびさに「ONE〜輝く季節へ〜」をやりました。
メッセージ先送り機能がないため、指が壊れるのが先か、マウスが壊れるのが先か、というくらい連打しまくってたのが、ふとした事からCtrlキーでメッセージ先送りができるのを発見。
そんな事、説明書に書いてあったか? と思って説明書を見ると、しっかり書いてある。
う〜ん、今までの私の努力って一体……。
まあこれで今後の再プレイが楽になりそうです。
それはそれとしてPS版が出るそうですね。
まあどうでもいいけど。
でわでわ。
1998/12/10
ひさびさにアニメの話でもしようかと思います。
前回は新番組の第一印象について書きましたが、あれから2ヶ月が経ったので、いろいろと書く事があります。
まずは最大の話題作「彼氏彼女の事情」。
静と動の緩急を付けた演出は、さすがは庵野監督というところでしょうか。
その一方でエヴァンゲリオンと違い、次回以降に謎や伏線を残さず、ほとんど一話完結のためか、あんまり先の展開が気になりません。
30分見ている間は面白いけど、寝ても覚めてもカレカノの事を考えるかといえば、そういう事にはなりません。そこがちょっと残念かな?
だけどカレカノって原作は少女マンガだけど、アニメ版は女の子も楽しんで見ているんでしょうか。
次は「魔術師オーフェン」です。
私は原作の小説版のファンなんですが……。
どうも原作の最大の魅力が、アニメ版では意図的に切り捨てられているような気がします。
原作の最大の魅力、それは……人を人とも思わない殺伐とした人間関係! これがないとオーフェンとは言えません!
しかしまあ、アニメでオーフェンを知って小説を読んだ人って、がっかりするんじゃないでしょうか。
人格違いすぎですよ、アニメ版は。
前回取り上げたのはこの2本だけでしたが……意外な伏兵がいました!
それは「マスターキートン」です!
あまり感情的な部分を出さず、淡々とした調子は、他のアニメにはない魅力です。
やっぱり主人公のキートンを始め、登場人物が魅力的ですね。強い部分も弱い部分も持ち合わせていて、すごく人間くさいです。
他のアニメは基本的に子供向けなところがありますが、キートンは大人向けの(18禁じゃないですよ)アニメですね。
私もいつかこういう話が書けるようになりたいなあ。
でも今のままじゃ無理ですね、今の若造のままの私では。
思わず単行本が欲しくなりましたが……18巻も出てるんですよね、これ。
アニメ版が終わったら買おうかなあ。
今回取り上げた3本、全て原作付きですが、それぞれアニメ化という作業に当たって、方向性が全然違います。
カレカノはヘタすると誰も付いてきてくれないんじゃないかっていうくらい独創的な演出を取り入れ、オーフェンは一般受けしやすいように原作の最も特徴的な部分を切り捨て、キートンは原作そのままの魅力で勝負しています。
来年にはToHeartもアニメ化されますが、どういう方向性になるんでしょうか。
どういう方向性になったとしても、原作を知っていても知らなくても楽しめる作品になってくれるといいですね。
でわでわ。
1998/12/06
トップページを見て、おや? っと思った方もいるかも知れません。
このひとりごとを書いている時点ではまだ4500HITになっていません。
だけど今日中には4500HITになると思うので、あんまり気にしないで下さい。
先日、兄がドリームキャストを買い、VF3をやりました。
やっぱすごく出来がいいです。
だけど対戦モードはないし(乱入のみ)、ムービーは一度見るとリセットするまで繰り返すなど、ちょっと手抜きな面もあります。
どうも完璧な移植にこだわって、それ以外のところで時間がかけられなかったのかな? という気がします。
しかし言い換えると、対戦モードを付ける時間がなかったのに、あれだけの移植度が達成できるのだから、ドリームキャストはすごい性能だ、という見方もできますね。
個人的には付属ディスクのムービーを見て、シェンムー(もとはプロジェクト・バークレー)が欲しくなりました。
でもプレステ(まだ持ってなかったのかよ!)も欲しいし。ToHeartやりたいから。
あ、一太郎Office9も欲しいなあ。使う物なんかないんだけど。
今日までで「私のアンケート」の回答が8通ありました。
回答してくれた方、ありがとうございます!
でもまだ少ないなあ(泣)。
それと先日、NetscpaeCommunicater4.5の正式版がリリースされました。
乗り換えた方はまたアンケートにお答えいただけると嬉しいです。
でわでわ。
1998/12/04
「二人は永遠にひとつ」読んでいただけたでしょうか。
え? 読んでない?
しくしく……。
ひさびさのオリジナルですが、人が死にまくる真っ暗な話になってしまいました。
いやあ、オリジナルっていいですねえ、好きなだけ人が殺せます。
っていうか、明るい話ばっかり書いてるとストレスがたまって、暗い話が書きたくなるんです。
でも暗い話ばっかりだと、今度は明るいのが書きたくなる。
リハビリ(?)も終わったところで、また明るい話が書けるようになったかも。
そんなわけで、明るいのも暗いのもよろしくお願いします!
でわでわ。