1998年10月のひとりごと
1998年10月のひとりごとです。
1998/10/30
今日で3000HITを達成しました。
これもみなさんのおげです。
せっかくですので、ここで今までのアクセス状況を振り返ってみましょう。
え? この前やったばっかり?
うーん、どうしよう。
っていうギャグもこの前やったし……。
でもまあ、3000HITというのも、1000HITや2000HITの時ほどの感動がないのも事実ですが……。
それはそれとして、MicrosoftのWindowsNT5.0が、いきなりWindows2000に改名されました。
いずれNTと9xが統合されるという話は前々からありましたが、NT5.0がいきなり2000になるとはちょっと予想外。
よくよく考えてみれば、98発売前から2000の話が出ていると、98の売り上げに響くから、NT5.0という名前で発表していたんでしょう。
それで98発売から4ヶ月が過ぎ(英語版は6月発売でした)、落ち着いたところで2000に改名、という事なんでしょう。
うーん、戦略的。っていうかせこいかも。
個人的に気になるのは、これまでの9x用のゲームができるかどうかです。
NT5.0ではDirectX6.0が統合されているようなので、DirectDrawを使っているエルフのゲームは安心だとして、リーフやタクティクスなんかはちょっと怪しいかも。
ところで「Windows2000をお買い上げの方の中から抽選で宇宙旅行にご招待! 名付けてWindows2001年宇宙の旅!」っていうのはどうでしょう。マイクロソフトさん。
でわでわ。
1998/10/26
今日はHPをフレーム化してみました。
愛用しているFrontPageExpressにはフレームを作る機能がないので、この部分だけ一太郎9を使ってます。
FrontPageExpressって、IEに付いてくるし、使いやすいのはいいんだけど、FrontPageのエディタ部分だけのせいか、よけいな機能が付いてて肝心な機能が抜けているような気がするし、ヘルプが手抜きなのは困り物です。
フレーム化なんて、もう大抵のページでやってる事なのにねえ。
関係ないですが、フレーム化しただけなのに、実はほとんどのファイルを修正してたりしてます。
あと今日の更新内容は……。
タイトルCGに続いて、バナーも3D化してみました。より悪趣味になったかも(おいおい)。
タイトルCGは、フレーム化に合わせてサイズを少し小さくしたのと、ついでに陰の部分がフラットシェーディングからスムーズシェーディングになったので、ちょっと滑らかになってます。
言われなきゃ誰も気付かないかも……。
さて、ここまで書いてひとつ気付いた事があります。
どうやって落ちをつければいいんでしょう。
う〜ん、困った。
でわでわ。
1998/10/22
最近、「私のひとりごと」がホームページ関連の愚痴こぼしコーナーになっている事に気付きました。
そこで今日は一念発起して、バンダイの新携帯ゲーム機、WonderSwanのお話でもします。
知らない人が多いと思うので簡単に説明すると、99年3月に発売予定の、ゲームボーイみたいな奴です(本当に簡単だ)。
発表したてなのに、すでに37タイトルと、非常に多いです。
しかも「電車でGO!(仮題)」、「鉄拳(仮題)」、「ファミスタ(仮題)」、「ポケットファイター(仮題)」、「チョコボの不思議なダンジョン(仮題)」、「スーパーロボット大戦(仮題)」などなど、移植を中心にそうそうたる顔ぶれです。
たまごっちのバンダイだけに、サードパーティもそれだけ注目しているという事でしょうか。
ここでたまごっちがどうして売れたのかを考えてみたいと思います。
まず一番最初に買った人がプレイします。
それもただプレイするだけじゃなく、学校や電車の中など、人目に付くところでプレイします。
たまごっちはこれまでのミニテトリスなどと違い、持ち主がどこにいようが、定期的にエサをやったりする必要があります。
つまりミニテトリス以上に人目に付く可能性が高くなります。
さらにこれまでのミニテトリスなどはデザインはほとんど工夫がなかったですが、たまごっちは非常に可愛らしいデザインをしています。
ゲームに出てくるキャラクターもとても可愛らしいです。
町中で誰かがやっているゲーム機がとても可愛らしいデザインをしていて、さらに友達に見せてもらったら可愛らしいキャラクターがいて、実際にやってみたらすごく面白くて、そこから口コミで広まり、マスコミで取り上げられてさらに売れる……という事だったと思います。
もちろん、以前に流行ったミニテトリスのおかげで携帯ゲーム機というものを身近に感じていたという状況もあったと思います。
さて、WonderSwanに話を戻します。
WonderSwanは外見はただの「ゲームボーイもどき」です。町中でプレイしているのを見ても、それほど注目されないでしょう。
さらに発売予定のゲームのタイトルです。思わず注目してしまうようなタイトルは多いですが、移植タイトルが多く、携帯ゲーム機ならではの楽しみ方を実現できるか、というと難しいと思います。
結局、アーケードや家庭用ゲーム機でやった方が面白い、という事にもなりかねません。
たまごっちのヒットは偶発的な物です。
バンダイが計画的にプロモーションし、ヒットさせたのではなく、「出してみたらよくわからないけど売れてしまいました」という状態です。
それなのに「バンダイが携帯ゲーム機を出せば売れるんだ」などと有頂天になってろくなプロモーションをしなかったら、バンダイ自身もサードパーティも痛い目を見る事になると思います。
それはそれとして、個人的にはWonderSwanが売れなくて、またセガとの合併の話が再燃したら面白いなーなどと思ってます。
思い切って「ソニーバンダイ」とか「任天堂バンダイ」とかも面白いかも。
でわでわ。
1998/10/20
いつもこのHPに遊びに来てくれるみなさん、こんにちは。
THSSLで新作が掲載された時だけ来てくれるみなさん、こんにちは……でもそういう人はここは見てないのかなあ。まあいいけど。
今日から何日かアクセス数が多いのはそういう人のおかげでしょう。
それはそれとして、このHP、一日数十件のアクセスがあるのに、掲示板に書き込んでくれるのは別のどこかで知り合いになった人ばかりです。
みなさん、何か書き込んでくれ〜!
あとはアンケートです。
希望が多い物はマジでやろうかと思ってるのに、アンケートに答えてくれる人が少なくて困ってます。
特に連作小説なんか始めて、私一人だけで書き続けてたら嫌だし……。
今日はこの辺で。
また「私のひとりごと」のネタを考えなきゃ。
でわでわ。
1998/10/16
今日は新しい小説を掲載しました。
思えば1ヶ月近く小説載せてなかったんですね。
反省。
次はもうちょっと早く書きたいと思います。
今回はあかりが不幸だったので、次のToHeart小説はあかりにしたいと思います。
みなさん、待っててね〜。
でわでわ。
1998/10/15
今日で2000HITを達成しました。
これもみなさんのおげです。
せっかくですので、ここで今までのアクセス状況を振り返ってみましょう。
え? この前やったばっかり?
うーん、どうしよう。
でわでわ。
1998/10/12
今日はムービックより発売になりました、小説「ONE〜輝く季節へ〜」の感想を書きます。
実はこの本、1ヶ月以上前に発売になっていて、読み終わっていたのですが、「私のひとりごと」がネタ切れになった時のためにずっととっておいたものです。
今ちょうどネタ切れなので、満を持しての(っていうかもう遅い)登場です。
ヒロインは瑞佳で、ストーリーはゲーム中とほぼ同じ……っていうか、ゲーム中のテキストに若干加筆しただけです。
そういうわけでゲーム中で「おや?」って思ったとこはそのまんま残ってるし、加筆した部分についても充分な効果がないような気がします。
ただ、ゲーム中では描かれなかった「永遠の世界」という奴が描かれているので、その辺りはゲーム中より若干わかりやすいかも。
しかし何が一番許せないかって言うと、長森が主人公を起こしにくるシーンです。
私は「いつもそばにいる君へ」を書いた時、毎朝毎朝長森が起こしにくるシーンを、一つ一つ、ゲーム中と同じにならないように、かといってゲーム中の二人の関係から外れるようなシーンにならないように、いっしょーけんめーいっしょーけんめー考えて考えて考えたのに、小説版の作者ときたら、全部ゲーム中と同じなんですよ!
ちょっとそこのあなた! これが許される事だと思いますか? いいえ、決して許される事ではありません!
これ以上の自民党の横暴と消費税の値上げを防ぐために、我々は今こそ団結しなくてはいけません!
え? それは違うって? うん、私もそう思います。
まあそんなわけで、絵も音楽もなしで一冊900円。
これが高いと思わない人は買ってみてもいいかも知れませんね。
でわでわ。
1998/10/08
また番組改編の季節がやってきました。
せっかくだから新番組の感想でも。
やっぱり最大の話題作は「彼氏彼女の事情」でしょう。
監督は「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野監督。
第1話からやってくれますね、監督。
パース利きまくりで描写の細かい風景画、静止画を有効に使った演出などに注目する人は多いと思います。
せっかくだから人と違ったところに注目してみると、有馬が主人公に告白するシーンはあるのに、主人公が有馬を振るシーンがないところでしょうか。
実際にそのシーンを書くより、「振ってやったのよ、へへーん」みたいに妹に説明するシーンの方が、やっぱり効果的だったと思います。
今後の展開に注目!
次は「魔術師オーフェン」。
私は原作小説の読者なんですが……いくらなんでも原作無視しすぎ!
第1話、まとまりなさ過ぎです。
2話目以降で何とか挽回して欲しいものです。
次は……いいや、めんどくさい。
でわでわ。
1998/10/04
おかげさまで、今日でHP開設1ヶ月、1700HITを達成しました。
なんだかすごい長い時間が経ったようで、まだ1ヶ月しか経ってないのか、という気分です。
せっかくですので、ここで今までのアクセス状況を振り返ってみましょう。
まずはお手元の資料をご覧下さい。
……え? そんなものないって? そりゃそうだ。そんなもの、配った覚えありませんから。
……………。
えーっと、気を取り直して、「私の更新履歴」を新しいウインドウで開いて下さい。
これまでのアクセス状況が一目瞭然です。
ここ最近の傾向としては、2、3日に一度くらいで〇〇〇〇HIT達成! などと書いています。
その度に私は「私のひとりごと」に何を書くかで頭を悩ませています。
早く10000HITしないかなあ。そうすれば「私のひとりごと」は1000HITごとですむのに……。
えーと、それはそれとして、更新履歴を見ていて、みなさん、何か気付いた事はありませんか? 手を挙げて発表して下さい。
「はいっ!」
元気のいい返事ですね。じゃあ山田君(誰だ? それは)。
「9月9日と22日だけ、やけにアクセス数が多いです!」
はい、実にいいところに目を付けましたね。
ではその直前の出来事を見てみましょう。9日の5日前にはHP開設、同時に「マルチの料理」掲載、22日の5日前には「イエナイココロ」が掲載されています。
これはどういう事でしょう?
つまりToHeartSideStoryLinksで私の小説が掲載された直後、アクセス数が急激に増えるのです!
じゃじゃーん!
つまりToHeartSideStoryLinksで私の小説が載った時だけ見に来る不届きな輩が300人ばかりいるのです!
じゃじゃーん!
つまりToHeart小説だけを楽しみにしている不届きな輩が300人ばかりいるのです!
じゃじゃーん!
……だから効果音はもういいって。
え? 本当に他には何にもないから仕方ないって?
しくしく……。
これからも「私のほーむぺーじ」をよろしくお願いします!
でわでわ。
1998/10/02
今日はアンケートのコーナーを作ってみました。
本当に誰か使ってくれるんでしょうか。
う〜ん……。
でわでわ。